(/ありがとうございます。初回投下させていただきます。!>>23)
ンン…何なんですか此処…変な植物…
(不安げに目を泳がせながらそろり、と歩みを進める。時折地面から映えている青紫色の植物に顔をしかめては「王都にあったかしら」と白い煉瓦張りの家が並ぶ町並みを思い出しては検討はつかず…何時獣が出てくるか分からないそんな道を進むことは止めないらしい。こんなとき、あの偉大なる高貴なあの王子様はどう行動するか…そんなことを思えば一瞬で頬が紅潮し、)
嗚呼…愛しい王子様…アイリス・ロゼッタは貴方様に会いたいわ…
>>素敵なアリスへ
( /来られる頻度が減ってしまい申し訳ないです、お返事返させていただきますね(;;) )
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あ、貴方 、そこの人!
( 迷い込んだ森の中で 茂みを掻き分けながらどうにか出ようと足取りを進めていたところ。眼前に相手を見つけたため思わず声を掛けたのだが、紅く染った頬に取り込み中だったかと伸ばしかけた手をすぼめ、慌てて笑みを取り繕っては踵を返そうと )
あ、はは... 邪魔しちゃいましたか、すいません
>>24 アイリスさん
お、おみず...
( ふらふらと覚束無い足取りでようやく辿り着いたのは相手のいる湖で 、普段こういう場面なら遠慮やたじろぎをしてしまうであろうに 余程喉の乾きが限界だったのか相手の隣を過ぎてゆき 湖の水を手で掬い口にしようと )
>>25 ローナさん
あ、え... うわあああ !
( ばたりと相手の前で出会ってしまい。目の前には二足歩行の狼、自分も同じく獣の類ではあるに 大きな声を上げ 、飛び上がって大層に驚くとわなわなと震え、逃げる足取りがすくんで )
>>26 ルーさん