…んー、それもそれでまた違うかな。流石に自分の発する命令くらいは自分で決めるッスよ。気まぐれでね
( 一応自分なりには彼の役に立ちたいと願っているらしく重く溜め息を吐いている彼女に“あらら、けんもほろろッスね“と若干眉尻を下げて困り顔を台本もないアドリブで極力演じる。だが途中で飽きたのかあるいは面倒なだけなのか唐突に名残惜しさを全く感じさせずに演技を取り止めては、スマホを弄る繊細な篠宮の指先を頭を垂れつつ興味ありげに見つめては上記の言葉を繰り出して )
それに俺には嫌いなヤツがわりと居るんでね、
>>304/篠宮氏
ん、おはよう〜、今日も病院?
( 笑顔を浮かべた相手に、こちらもふっと微笑みつつ、眠いのか机に頬をくっつけつつ、今にも閉じそうな瞳で相手のほうをみながら、眠そうな声で上記 )
>>305 花笠
( 隣に座った彼の言葉を聞きながら、眠いのかやはりあくびを溢して。彼のどっちか分からないって言葉を聞いて、一瞬きょとんとしつつも、ふふっと珍しく笑みを浮かべて。やっぱり、人間なんじゃんなんて頭で考えつつ、ベットにあった枕を抱き抱え、今にも寝そうな声で喋りだし )
……あのね、狼ってね、めちゃめちゃ賢いの、だから簡単には捕まえられないんだって
>>306 志野
( 嫌いなやつがいるって言葉にスマホから視線をあげ、挑発するように微笑んで。顎のしたにスマホを載せ、じぃっと彼の瞳を見つめるが、そこまで仲良くないため嘘か本当かは見極められず。つんとそっぽを向いて窓の外を見つめながら、すぅっと目を細めて心の底の方でも思ってないことを口にし )
わぁ、怖い〜、嫌われてないことを願いばかりだね
>>307 粟生川
だって、面倒ごとに巻き込まれるのって最悪じゃない〜?このゲームにしろさぁ
( 苦笑いを浮かべる相手をじぃっと見ながらふっと微笑みながら上記を。特に話題を広げられるわけでもなく、ぎゅっとスカートの端を握りしめながら、ふと疑問に思ったことを告げて )
にしても、深月が話しかけてくるなんてめずらしーよね
>>309 深月
はぁ?( 眉潜め、ぎろっ )
わたし、面倒こと嫌いなんだよね〜、( 肩すくめ、ため息 )、で、わたしをどうして保健室に行かせてくれないわけ?( 首こてん )
>>312 柊木
( 照れ笑いを浮かべた相手に、一瞬きょとんとしながらも、本音を溢したことを誤魔化すようにむすっとしながら、教室を出て、静かな廊下で相手に聞こえるか聞こえないかの声でそっと声を漏らして )
……それだけで平和なんて、バカらしい
>>313 愛隠