でっしょー、センスの欠片もない根暗のわりによく理解してるじゃないッスか。そういう部分だけは俺とよく似てるッスよね、…まぁこんなコトはどうでもイイんスけど
( 先ほどの罵りと共感を織り交ぜたチンケな言葉を脳内で堂々巡りさせながら吐き出して、妙に嫌味な顔を向ける彼には無関心とでも言いたいのか面白味がないと一蹴する。そして今までの発言は前座だから、と急に話題を変えようとらしくもないと途端に真剣な表情となり、机に両肘を置きその隙間から細めた眸を覗かせては下記 )
…まず一応キミに聞いておくッスけど、俺の長所って何だと思います?
>>306/志野零人
......本当のこと、言っただけ
( ありがとうと言う彼女に、ぷい、と顔をそらして上記のように少し素っ気無く返す。実は照れてるなんて口が裂けても言えない。 )
>>309 深月さん
うん......そうだね
( クラスメイトだからと話す彼女に、自分がこのクラスに存在するのを認められたような気がして、少しほっとしたように笑いながら、 )
......花笠さんも、僕でよかったら話聞くから
>>310 花笠さん
......はぁ? 何、急に
( 急に真剣な顔つきになったかと思うと、今までとはまったく関係ないような質問に、怪訝な顔。長所?そんなものないよ、とでも言ってやろうかと思ったが、彼があまりにも真剣なため、渋々応える。 )
......強いて言うなら、テンション?
>>311 粟生川くん
......わざとだからね
( 怒ったような顔を見せる彼女に一瞬戸惑ったが、すぐに笑っていると気づいて、安堵の表情で冗談っぽく、 )
>>312 柊木さん
あ、そうなんだ......
( 天使と悪魔の間が合成獣...といまいち納得はできないが、大分混乱している彼にこれ以上追求するのは危険だと判断して、とりあえず話を合わせる。)
>>313 愛隠くん