......本当のこと、言っただけ
( ありがとうと言う彼女に、ぷい、と顔をそらして上記のように少し素っ気無く返す。実は照れてるなんて口が裂けても言えない。 )
>>309 深月さん
うん......そうだね
( クラスメイトだからと話す彼女に、自分がこのクラスに存在するのを認められたような気がして、少しほっとしたように笑いながら、 )
......花笠さんも、僕でよかったら話聞くから
>>310 花笠さん
......はぁ? 何、急に
( 急に真剣な顔つきになったかと思うと、今までとはまったく関係ないような質問に、怪訝な顔。長所?そんなものないよ、とでも言ってやろうかと思ったが、彼があまりにも真剣なため、渋々応える。 )
......強いて言うなら、テンション?
>>311 粟生川くん
......わざとだからね
( 怒ったような顔を見せる彼女に一瞬戸惑ったが、すぐに笑っていると気づいて、安堵の表情で冗談っぽく、 )
>>312 柊木さん
あ、そうなんだ......
( 天使と悪魔の間が合成獣...といまいち納得はできないが、大分混乱している彼にこれ以上追求するのは危険だと判断して、とりあえず話を合わせる。)
>>313 愛隠くん
ありがとう、ございます…!そう、言っていただけると…私、とても、嬉しい、です…!
(まだ話しのペースはゆっくりだが、クラスメイトと接している時にしては速くなっている。心から、安心したような柔らかい笑顔で)
あっ…授業の時間…大丈夫かな…そろそろでしたよね…?今何時だっけ…?
(無自覚にため口が混ざっている。時計を確認しながら)
>>314 志野様
うん、美味しいは味覚だねぇ!
ビーフジャーキー食べるの難しいよね…
感覚で食べる?はぁ?すごいねっ!
(目をキラキラさせて興味津々という感じで)
じゃああと感覚で食べるものには何があるの?
>>313 愛穏くん
わざと〜!?酷いなぁ〜私泣いちゃうよ〜
(わざとという事に少し怒ってからからかいはじめる)
なーんてね!こんな事で泣くわけないじゃん!
驚いた?
>>314 志野くん
ん、サボりなんて中学校以来ッスかね… あの頃は楽しかった
( 昔を懐かしむように腕を組みつつノスタルジアに浸りながら、だが今の生活にも憧れる人が居るからかそれなりに満足しているらしい。嬉しげに両の手を万歳してパタパタと揺れ動かしてみれば、”ま、今俺がアニメ三期が大成功した時の匙一つ分くらい幸せなのはキミのお陰ッスね?”と珍しく素直な褒め方をしながら口元に指を当てて悪戯っぽく笑えば )
…あはは。キミの中での俺のイメージが少々気になるトコではあるッスけど、まーいいや
( 風変わりだが微かな雅さを感じさせる薄笑いをする彼女を見て取るとやっぱり変人ではあるッスけど、明るくて親しみやすいトコロは魅力だよね、と考えうんうんと静かに頷きながら再度得意そうに胸に拳を当てて“それじゃあ行ってくるッス“と保健室に再度向かう。当然今度はフローリングの廊下で転けてしまうことがないように慎重に )
>>312/柊木氏
( 自らの悼ましげな両の眸に合わせてチョコレートの包み紙を合わせている彼を見てどうせそんなことをしたって一円の得にもなりはしないのに、と思ってしまう自分に対して軽く嘲笑すればポケットの中に一つだけ放り込まれていた藍色のビー玉を物真似で指先で弄ぶようにコロコロと転がしてみる。どうせクラス長にカレが固定される事はないだろうが、飽くまで理想の話。これからそうなる可能性だってなきしにも有らずだと思い描いて一人勝手に気分を上げている )
どちらかと言えば、俺は派手なビビットカラーだと思うッスけどね。ほら、都会派だし?
>>313/愛隠氏
唐突な方が直感で答えられるっしょ、…そしてブッブー、不正解ッスね
( これからには関係があるが今までとは無関係な質問をジャブで投げ掛けてみれば、思い描いていた通りの訝しむような反応が返ってきて思わず満面の花咲く向日葵みたいな笑顔になりながら先ほどまで真剣なであった形相を一気に崩してみる。そして落ち着き払って鞄から既に膨らまされている状態の長い風船を取り出して、何やら折り曲げたり挟んだりとアレコレ弄り始める。それからちょうどカップ麺を作り終えるくらいの時間が経った後だろうか。“ジャーン!“と完成を示す声と共に風船はトイプードルの形にへと見事に作り変えられてしまっていた )
フフン、これを見てくれれば分かると思うッスけど俺って手先が器用なんスよね。昔っから親の仕事の手伝いしてたからかな?
>>314/志野零人
悪いけど、そうゆうのする気ないよ
(「やられたら餌食になる人ごめん」と心の中で謝り
「過激なのもしたくても私はできるのものじゃないし」と言って
>>313 愛隠くん
うっ…
(本当のことと言われるだけでも
恥ずかしいようで顔を更に赤くさせると俯いて
>>314 志野くん
(えっと、苺の名前入れ忘れですかね?)
>>317
( きょろきょろと辺りを見渡せば、自分のカバンからお菓子を持ってきて、目に付いた誰かの机を借り、煎餅の上にソースで絵を描き始め。色の塗られた翼と塗られていない翼を持つ、猫のようなものを書くと )
こういうの、ですね
( 合成獣の姿を知っているのは自分しかいないのに誰かに同意を求めるように )
>>314 志野くん
あとは…ステーキですかね?飲み込むのはタイミング、感覚ですね
( すごい、と言われれば褒められたと思い調子に乗り、見事なドヤ顔を晒しながらも考え )
あれは食べるのが難しいですね…柊木ちゃん、上手く食べられますか?
( 僕は無理です、と続けながら )
>>316 柊木
ビビットカラーは俗世的、しかしハイカラで無排他的。彩度が高く明るいですね、目への刺激が痛いですね?ええオシャレですね!
( ピタリ、と彼の瞳にチョコレートが合わされば、あはぁ、と語尾を吊り上げ、這うような笑いを零し、包装を丁寧に破いては中身を口に放り入れ。甘味に頬を緩ませれば相手の髪を見て、成程成程と脳内に浮かんだのはギラギラ光るビルの群れ。何かの雑誌で見たような服。それらを目の前の彼と照らし合わせ、今度は強い色をしたラムネを取りだし目の前で容器を左右に降れば、“これですね”といつもの調子でにこやかに )
>>317 粟生川くん
ゲームは楽しいのに悲しい、楽しいは嫌いですか?
( そうですかぁ、と脱力した声を出せば、これ以上押し付けるのも、と思って後ろへ下がり、その場にしゃがみ込めば、思い当たった可能性を )
>>318 深月ちゃん