…人の壁に激突した姿を嘲笑うなんて、ダメぢゃないッスか
( 悪戯っぽく人差し指を掲げて悪魔的に微笑している彼女に思わずクラッ、とする眩暈を覚えては同時に奇妙な怒りを越えた他罰的な感情が脳内をモクモクとまるで深く濃い霧で覆うように支配しては状況。“よっこらしょっと“と昔のコントにでも多用されていそうな台詞と共にジンジン、と痛む腰を押さえて立ち上がってみれば別に俺はこの程度でへこたれないッスからね、と先ほどと真逆な事をドヤ顔で呟いて )
>>337/柊木氏
キミのそのフィジカルは何処から降って沸いてるんスか?
( 忙しなく走り回ったせいで肺の中の酸素が尽きたからか荒い息を吐きながらウグッと蛙みたいな声をあげて口元を抑えては“走りすぎた…うぇえ“と吐き気を全力で口を手のひらで塞ぎなくそうとしている。端から見れば男女同士なのにムードもへったくれもなしに見えるだろうが、実際そうなのだから何もアレコレ口出しすることは出来ない )
>>339/深月氏
気をつけてる、それ虚構の言葉じゃないッスか?
( 彼と話している時に度々感じるフワリ、とした綿飴に全身をぎゅうっと包み込まれているような妙な安心感と甘ったるさが肌に合わないのか一つ舌打ちを零せば蕩けてしまうようにへにゃりと表情を緩めて幸せそうに微笑む彼にああいう人はお気楽でイイッスよね、と人生を謳歌できない事から生ずる嫉妬からかやれやれ、とでも言いたそうに両手をフリフリと振っては頭を左右に揺らして )
>>346/愛隠氏
ま、一部の人には需要があるんじゃないッスか?キミのその小馬鹿にするような顔、俺は嫌いじゃないッスけど
( ひへ、とコンサートホールで演者の演奏に茶々を入れる道化師みたく妙に芝居掛かった口調で上記を捲し立てるように呟いてみれば、まるで幕の引き上げられる劇みたいに高揚した鼓動を押さえ付けて机を巨大な音を立てながら叩きつつキラキラ、としたビー玉を幾つか閉じ込めたみたいな濁った眸を最大限に輝かせて。いつか夢見た希望の果て、ハンバーグパンを彼に買いに行かすべくビシッと志野を景気付けるように指差して )
昼休みッスよ昼休み、アレ美味しいんスよ
>>350/志野零人
(/絡みます!)
ギリギリセーフ…かな
(開けられた扉の方を見れば
そう言って扉の近くにいたため
あまり得意ではないがなにも言わないのも
感じが悪いので「おはよう、成舞くん」と挨拶をして
>>364 成舞くん
いきなり言われたからびっくりしたよ
(とりあえずいきなり言われた言葉に
びっくりしたと返し「いつもそうゆうの考えてるの?」と言って
>>365 愛隠くん
さぁ?どこからだろうね?
(自分でも解らないらしく
「フフフフ」と授業中ということもあり
静かに笑って
>>367 粟生川くん
いや、ごめん…さすがに酷かったよね…
(素直に悪かったと認めて謝る)
いやそれさすがに保健室行ったら…?
めっちゃ痛そうだよ…………
(心配そうな顔で駆け寄って)
ヘコたれないとかじゃなくて一応保健室で診てもらうの!
(ビシッと人差し指を檸檬くんの方に向けて)
>>367 檸檬くん
そ、そんな事…はぁ…えぇ…
(えぇと落ち込んだ涙目の顔をして)
だって私だって思い浮かばないんだもん…しょうがないじゃん…
>>370 志野くん
あはは、そうですね。粉のお薬、おえってなりますね
( ふわふわり、言葉を投げかけられれば魔法にかけられたように口内に思い返される泥がこびり付くような感触に舌をべぇ、と出し。大した働きを見せない頭では、その感触も嘔吐感も、如何にして現実に現れたものなのかわからなく、未知のものに対する高揚感のまま笑いを零せば同意を示す言葉を吐いて )
粒のお薬も、上手く飲めませんね?
( 粉ならば、も連想して考えた錠剤を題に上げ )
>>366 柊木ちゃん
嘘は苦手ですね…?
( 嘘がバレたことに頬を掻きつつ照れ笑いを浮かべながらも、これからはもっと精進しなければと気合いを込め拳を握り。相手の仕草を見ればメトロノームを思い浮かべクスクスと目を細め笑えば、失礼にあたると思い直し手をパチンと叩いて意識を戻して、腕を組み粟生川の方を見。意識を込めて雪景色にも似た彼の瞳をバレないよう見たのも刹那、諦めたように肩を竦め )
瞳だけでは感情がわかりませんね、粟生川くんはどうして嘘だとわかりました?
>>367 粟生川くん
思うことはいつも一緒ですね、思考は一定して繰り返されるものです
( 口に手を当てながら上品ぶって首を傾げればおもむろに立ち上がり背筋を伸ばして、窓の外から目の前の彼女までを軽く見れば )
授業中に妄想ってしませんか?
( 退屈な授業の途中、勉強など早々に投げ出して想像するのは“学校が全て食べ物でできていたら”ということ。それは生徒も例外ではないらしく、最近では砂糖菓子かマジパン等、どれで出来るのかで悩んでいるということを淡々と、しかし段々熱が入り込んできたようで瞳を煌めかせながらも身振り手振りを大きくしつつ話し )
>>369 深月ちゃん
可愛いですね、猫くんです?
( 触れば崩れてしまうであろうことは理解していて、衝動的に手を出してしまわぬよう気をつけながらもズボンのポケットに両手を入れ名を挙げてみて。動物には特に何も思わないが、それを友達、だと思い込んでいる志野が描いたならば話は別だと身の入っていないが本心であることには間違いのない感想を述べ )
>>370 志野くん