んんーっ、甘くてトロトロしてて美味しいッス!
( 思いっ切り口内に飴玉を放り込んでじっくりと味わっていく内に、ぽや〜っ、と心底幸せそうな表情でほんのりと紅潮した頬に手を当てて、“ヤベッマタタビ?!“なんて面白味のないギャグを繰り返しつつ丁寧に舐めながら構わず話し続ける。先ほどの彼の様子からして少なからず俺をからかう意図があったのだろうが、無駄にプライドが高いのでそんなのは通じないッスよ、とニヤリ、と挑発するかのように )
…ま、俺ってカレぴっぴほどじゃないッスけど天才ですしぃ?
>>389/志野零人
えぇっと、表情豊かなところとか?
( ほら、今とかスッゴく似てるような気が、とビックリしたような彼女の顔を指差して上記を口出せば、ケラケラ、と歯を見せてさぞ不愉快に愉快そうな喜悦の笑みを浮かべながら、“儚いってのは時折見せる表情のコトッスよ“と眉尻を下げて応対し )
>>390/柊木氏
わぁ、そこまで露骨に怖がられてると俺困っちゃうッスね、…いや割とマジで
( 正しくツントゲガール、という形容がピッタリだと思えるクールでダウナーな彼女に“俺が昔憧れてたキャラクターそっくりだなあ“なんて和やかな感想を抱いて。それと共に篠宮には底の知れない恐怖心を感じてもいて、忙しなく身体をつつーっ、と伝っていく冷や汗を抑えるべく俺は悪いニンゲンじゃないッスから、ね!と明らかに根拠もクソもないことを口に出して )
>>391/HN.れいれいちゃん
んー嫌がらせしたいから?かな
(ニヤニヤしながら)
そーいうの嫌いでしょ?まぁいーやめんどくさいしじゃー保健室行ってらっしゃい
(疑われるような笑顔でニコニコしながら)
>>391 篠宮さん
表情豊かかしら?
あなたのほうが豊かだと思うんだけど?
(不思議そうにしながら)
えっ?時折見せる表情?じゃああなたは私の表情を見てたって事?
(キョトンとして)
>>393 檸檬くん
......ん、まあ
( 不思議そうな顔をする彼女を見て曖昧な返事。そして、ふと彼女の髪に目をやると、なんとなく思ったことを口にし、 )
柊木さんって髪茶色だよね......地毛?
>>390 柊木さん
......そうなんだ
( 急に狼の話になり、不思議そうな顔で彼女の話を聞く。全然関係がないように思えた話が、聞いているとなんだか自分に似ている気がしてきて、 )
その狼は、僕のクラス長ゲームに対する気持ちを表してる......とか?
>>391 篠宮さん
......そ、よかった
( 幸せそうに飴を堪能する彼を見て、なんとなくポケットからもう一つ飴を取り出して自分の口に入れる。そして、挑発するよう話す彼を見ると、前から思っていた疑問を口にし、 )
君の言う彼ぴっぴくんは、そんなすごい人なの?
>>393 粟生川くん
......身を尽くしてでも貴方に会いたい、っていう意味
( 彼女から目をそらして教室の天井を仰ぐと、恋の歌だよ、と少し恥ずかしそうに上記。 )
>>394 深月さん
( 謎に怪しくないと否定する彼にはぁとため息をつきながら、面白いのかじっと観察して。まぁクラス長であることがまずあやしいんだけどねぇと声は出さずに頭の隅で考えながら、相変わらずスマホの上に顎を載せたまま皮肉っぽい笑顔を浮かべなかまら下記を )
怖くはないんだけどねぇ〜……、で、どこをどうとれば怪しくないと?
>>393 粟生川
( なにやら考え始めた彼女にあぁ違うと声を漏らし。なんて説明すればいいか少しの間考え込み。余計に誤解されると面倒だななんて頭の隅で考えながら彼女の目をみて告げて )
なんていうか、深月とちゃんと話すの初めてだなぁって
>>394 深月
ふーん、あっそ( ふん、ぷいっ )
あっ、先生にいっても保健室の先生とわたし仲いいから、無駄だと思うなぁ( にや、くるりと振り返り保健室へ向かい )
>>395 柊木
んー、惜しいかな……狼はね、捕まえるのが難しいから、幸福の象徴なの、だから昔から狼の骨を盗んだ人には幸せが訪れるって言われてるんだよね〜
( 彼が告げた言葉にうぅんと少し考え込んだあとゆっくりと眠そうな声で言葉を紡いで。枕を更にぎゅっと抱き締めつつ、ぼそぼそと彼に告げる言葉は彼女がこのゲームでずっと思っていた本心で。ゆったりとした喋り方だが、最後の方はほぼ眠りに付きそうだけど、目線だけは彼の方を見て告げて )
幸福は盗みとるものなんだよ……だから、あんまり、自分を犠牲にしないで
>>396 志野