( 誰もいない教室で周りに誰もいないことを確認したあと、小さな声で呪文を唱えて。手の平に小さな魔方陣が浮かび、教室の周りの景色は教室ではない見る人によって姿を変えるものになり。ふっと満足げに微笑んだかと思いきや、魔法の使い過ぎで、足元がふらつき、慌てて魔法を解除し。机にぶつかり転びそうになりつつも、廊下に出て、壁に寄りかかりつつ、さっきの失敗に顔をしかめつつ、自分自身が無事なことを確認するとふぅも一つため息をつき )
……っ、もっと練習して完璧に……
>> 廊下を通りかかった君
( / こちら>>12の詩音の初回になります〜、絡んでくれると幸いです、!!、絡みにくからったら本当にすいません🙏 )
( / 初回ありがとうございます!絡ませて頂きますね〜🙇 )
( そろそろ昼休みの鐘が終わる。余韻に浸りつつ今日の昼食のあてが無いことに思い当たりむむ、と不機嫌そうな表情で廊下を歩く。別にイライラはしていないけど、空腹感はある種の不快感をもたらす。普通に購買部にでも行けば良いのだろうが、途中で意地の悪い魔法派に出会うとからかわれる。そういうことをする方が子供なのは分かっているものの、やはり気にはなるところ。結局良い案は思い付かずに正面玄関まで辿り着くと、何やら怪しい人影が。恐らく魔法部だろうが、そこにいる人が困っていて声を掛けないのも科学部の信用に傷が付くだろうと判断し、肩を軽く叩きできるだけ優しく声を掛けた )
あの、どうかしたんですかあ?
>>21 葵先輩
ーーー
( / 了解致しました🙆 期限は御座いませんのでごゆっくり🙌 )
>>22 ユリカちゃん背後様
( / お褒めのお言葉ありがたい限りです…🙇 了解致しました、素敵なお子さまお待ちしております〜! )
>>23 ◆4U様
ーーー
( / 初回投下感謝です✨ 絡み失礼します〜! )
( 授業が終わった直後、やや放心的な表情で廊下を歩く。おおよそ前も見えているか怪しいが、人混みをふらりふらりと避けていることから少なくとも何かにぶつかることは無さそうだ。でもそんな状態で歩いていた為か、気が付けば科学部を抜け出してしまっていた。良くあることだし、次の授業へもまあまあな時間があるしで取り敢えずの心配は無いが、こんな所を魔法部の生徒に見られたくはない。息を潜めつつこっそりと歩いていると、少し大きめの音がした。これまた良くあることだが、万が一事故の場合も否めない。駆け出してそのあたりの廊下まで来れば周りを見回し、相手に気付いているのかいないのか分からないようなトーンで呟いた )
…確かに音がしたはずなのだけれど
>>24 神楽先輩
( / >>19の本田葵です!絡みますね 。突然で申し訳ないのですが、しおんちゃんの漢字は"詩音"なのでしょうか、それとも"紫音"なのでしょうか … ?、 同じ魔法部同士、仲良くしてください〜☺️🙏 )
( 何気なく廊下を歩いていれば、突如教室がぐにゃりと姿を変えたように見えて。思わず立ち止まって目を凝らすと丁度ふらふらと廊下へ出てくる人の姿も。気付けば教室はいつもの見慣れたものへと戻っていて。凄いな、と感心したのも束の間、現れた人物が壁にもたれたことに気付くなり慌てて駆け寄り。声をかけようと口を開いたところで小さな呟きが聞こえて。先程の魔法のことだろうか。勝手にぽつりと感想を述べれば、眉下げ心配そうに相手の顔を覗き込み )
充分凄かったし 、良いと思うけどなぁ 。 …… きみ 、大丈夫? 具合悪かったりしない、?
>>24 しおんちゃん
( / 絡みありがとうございます〜☺️ )
ん、? あぁ、ちょっと探し物をしていてね、
( くるりと振り返ると、科学部と思しき人の姿。相変わらずにこにことした笑みを浮かべると自分が何をしていたのか教えて。見つからないんだ、と困ったように苦笑も溢しつつ。同じ魔法部ならまだしも、相手は科学部、しかも貴重なお昼の時間も終わってしまうし、探すのを手伝って欲しいなんてことは言えず。それでも若しかしたら科学部の方に落ちてたりするかも、と淡い期待を抱き、手で杖の長さやらジャスチャーするとこてん、と首を傾げて )
桜の木を使ったシンプルな杖なんだ 。とても大事なもので … 長さは25糎くらいの … 何処かで見掛けなかったかな?
>>25 凛音ちゃん