>>982 (岡田さん)
「美術室と図書室の間のとこね?
ほか何か、…岡田さん、…が思い当たるとこある?」
(確実に隠れられる場所と言えば今のところそこか…まだ他にあれば移動中の不測の事態に対応できるか、と考えて、手元の鞄をまとめ教室から出ていく準備をしながらそう聞いて、間の倉庫のような教室への順路の一番近い道を考えつつも悲鳴が聞こえたほうでどうしようかと考え)
>>983 (文月さん)
(小さな返事にもしこの子に何かあればと強くバットを握りしめ、より鋭い目をこわばらせて釣り上げていたが、内容よりすぐに届いた声色に大丈夫なのだと安心すれば少しホッとして、しかし声の大きさに周りをきょろきょろと見て自分も保健室内に入って後ろ手にゆっくり扉を締めてから返事をして、)
「そうみたいだな、声聞いて安心した……」
>>8 (鶴也くん)
「ああ、………それは………」
(泣くようなことか…?と不思議そうに見つめながら気をきかせてハンカチの一つでも渡してあげたいなとポケットからちらっとハンカチを確認したのだが、綺麗で洗いたてではあるものの染み付いた赤茶色になった血の残りが消えず渡せるような物でなくて、何も言わずにまたポケットへ押し込むと反対のポケットから貰ったポケットティッシュを差し出して「こんなのしか無かったけど良かったら使って」と言って、会えなくなるのは何故なのか、との質問に"父親をころすつもりでいるから""父から母と弟が逃げるから""弟を守るため"…と頭の中で複数の答えを出すものの
また質問が増えそうな気がしてこういうのを確か世間では別居とか離婚とか言うんだっけ、と思いついて)
「離婚するから?…かな、
母親と一緒に弟が家を出ていくんだ…というより…もう暫く出ていったきり顔を見てないけど」
ふは、カナエもライカクンが無事なようデ安心しましタ
( 嬉しそうに笑うと上記。さて、保健室についたはいいものの、何をするべきかなんてわからず。状況整理でもするべきか、でも整理するほど知ってる訳でも無いし…。ドッと疲れが出て椅子に腰かけると、はぁと息を吐いて、それからへらりと笑い下記。)
あはは…お疲れ様デス、ライカクン。
>>18 ライカクン
…頑張りましょウ、
( ぎゅ、と最後に少し力を入れて抱きしめると、ぽつりと呟いて。明チャンはいるだろうか。残りのクラスに目を向けると歩き出そうと。 )
>>19 ゆぅチャン
?、 何をするンですか、?
( 手元から作った武器がなくなると、半分警戒、半分不思議そうな表情を浮かべて。首を傾げると静かに問い掛けて。 )
>>19 ヴィスチャン
いっけなァい遅刻遅刻ぅ、なんて知らなぁい、もぉ誰かいないの!?
( バタバタ、と忙しなく廊下に響く音。息を切らしながら、誰に追いかけられる訳でもなく一人走っていれば曲がり角で立ち止まり、先に誰もいないことを確認しては一人でそう叫び。きいきい、と甲高く声を上げながらも地団駄を踏めばストレスを発散して落ち着いてきたのか溜息を吐いて )
…何だか疲れたのねぇ…
>>all様
ふへぇ…な、なかなかやるじゃないか!!お礼に……
( 黒板に描かれた姿に声を漏らしながら見入っていれば、すごいすごい、と心のままに思い切りはしゃぎそうになるのを間一髪のところで抑え。勢いを振り払うように顔を逸らせば。何か無いかな、とポケットに手を突っ込むが手探りで探しても大したものは入っておらず )
…何か、命令を3つ聞きましょう!
>>9 かなエール君
…え?うぅん…結構大きな音もしたし、人も死んじゃったみたいだし…わからないわけがない、とは思うのだけれど…
( 彼の問いかけに頭を捻れば、銃声等の音が頭に浮かび。せめて通りがかった人が気づきそうだけど、とまで考えるが )
案外気づかれないものなのかも…?
>>10 武亮様
…む、ありがとう大神くん!!
( ポケットティッシュを受け取れば遠慮なく2枚程度取り出し思い切り鼻を噛んで。涙は制服の裾で拭えば、もしやこういうことでは無かったのかもしれないと冷や汗をかき。気にしていても仕方がないか、とすぐに表情を明るくすれば。離婚という言葉を聞き更に根深く掘り下げたくなる気持ちもあるが流石に初対面でそこまで話すのは如何なものかと考え直し。“複雑なんだなぁ”と絞り出すように一言。教室内をぶらっと歩いていれば目に入った掃除用具に近づいていき、戸を開けて中に入っている箒を取り出して )
見てくれ大神くん!!箒だ!!箒があるぞ!!!
>>18 箒だ大神くん!?