いっけなァい遅刻遅刻ぅ、なんて知らなぁい、もぉ誰かいないの!?
( バタバタ、と忙しなく廊下に響く音。息を切らしながら、誰に追いかけられる訳でもなく一人走っていれば曲がり角で立ち止まり、先に誰もいないことを確認しては一人でそう叫び。きいきい、と甲高く声を上げながらも地団駄を踏めばストレスを発散して落ち着いてきたのか溜息を吐いて )
…何だか疲れたのねぇ…
>>all様
ふへぇ…な、なかなかやるじゃないか!!お礼に……
( 黒板に描かれた姿に声を漏らしながら見入っていれば、すごいすごい、と心のままに思い切りはしゃぎそうになるのを間一髪のところで抑え。勢いを振り払うように顔を逸らせば。何か無いかな、とポケットに手を突っ込むが手探りで探しても大したものは入っておらず )
…何か、命令を3つ聞きましょう!
>>9 かなエール君
…え?うぅん…結構大きな音もしたし、人も死んじゃったみたいだし…わからないわけがない、とは思うのだけれど…
( 彼の問いかけに頭を捻れば、銃声等の音が頭に浮かび。せめて通りがかった人が気づきそうだけど、とまで考えるが )
案外気づかれないものなのかも…?
>>10 武亮様
…む、ありがとう大神くん!!
( ポケットティッシュを受け取れば遠慮なく2枚程度取り出し思い切り鼻を噛んで。涙は制服の裾で拭えば、もしやこういうことでは無かったのかもしれないと冷や汗をかき。気にしていても仕方がないか、とすぐに表情を明るくすれば。離婚という言葉を聞き更に根深く掘り下げたくなる気持ちもあるが流石に初対面でそこまで話すのは如何なものかと考え直し。“複雑なんだなぁ”と絞り出すように一言。教室内をぶらっと歩いていれば目に入った掃除用具に近づいていき、戸を開けて中に入っている箒を取り出して )
見てくれ大神くん!!箒だ!!箒があるぞ!!!
>>18 箒だ大神くん!?
ゆぅチャン。…ゆぅチャンが謝るのハ、違うと思いマス
( しゃがみ込む彼女の傍に、同じようにしゃがみ込むとひとこと。瞳はゆらゆらと揺れて。どうしてこんなに彼女は優しいのかと哀しくなったのか。)
>>29 ゆぅチャン
そうデすねェ。うん…考えてミレばそうですね
( 生きていれば、11歳だろうか。紙をぺらぺらさせながら、ぼんやりとそんなことを思って。敢えて言わずに笑みを崩すことなく代わりに息を吐くと、彼女に問い掛け。 )
ヴィスチャンの御家族は、?
>>29 ヴィスチャン
エッ、み、3つもですカ、?!
( 絵は気に入ってもらえたようで、なんだか恥ずかしくてへらへらと笑い。3つ命令をきく、と聞けば驚いて。こういう時に限って、パッと思い付かないし3つも…と困ったように。んむむ、と何度か唸って首を左に、右にと傾げてはその状態で問い掛けて。 )
その命令ハ、どんなものデモいいノですカ、?
>>30 ゆーぎクン
【 私も一人キャラを追加したいのですが、よろしいでしょうか? 】
(/ 遅れましたがパート2おめでとうございます!前スレからの引き継ぎで返信しますー)
ホウキとか…ブンブン振り回したらいけるかな?
(教室の隅にある掃除用具入れをちらりと見ると、近くにあった適当な椅子に座り、自分のリュックサックの中を覗き込みながら、ここまでダッシュしたから余計に腹減ったんだよなー、とゴソゴソ漁る。あったあった、と小さく呟きながらちょっとした単語帳くらいの大きさの弁当箱を出し、相手が机に出した食糧を見ながら)
部活用に持ってきてて良かったな…、オオカミさん、結構体格いーしパンだけじゃ足りなくない?
俺のおかず、ちょっと食べていいよ
>>981 オオカミさん
ああっ、そうだよ!変な話するから忘れちゃったじゃんっ!
(ヤバい状況だった、と思い出すと、慌てたように急に小声になり。何かから隠れるように、廊下の隅っこにぴた、とくっつく。こんな時でもおどけた相手に何考えてんだ、と眉を顰めながら、トーンを落とした低い声で)
ヤバいどころの話じゃないだろ…、ケータイとか繋がんねーの?
>>8 キング
(部室で寝ていたらいつの間にか物騒な目に巻き込まれていた。とりあえず針金製のハンガーをとんがらせて武器にはしているが、1人で廊下をうろうろしつつ、ああ、1人は怖い!誰か知ってる人でもいないだろうか、と考えていたところ、誰かを呼ぶ女性の声が聞こえ。もしかして危ない目に遭っているんじゃないか?!と、ハンガーをブンブン振り回しながら声の方に走ると小柄な女子生徒を見つけ、少し離れた場所で後ろから声をかける。)
お〜い! …大丈夫?
>>30 女子!
…、さ、続けまショウ、
( 立ち上がる彼女に、薄く笑ってみせるが無理をさせているような気がして。自分でもどうしていいか分からず、混乱はしているようで。再び捜索を続けながら、ぼう、と考えていたり。)
>>38 ゆぅチャン
…、?
( 彼女の話を黙って聞いていると、少しホッとしたらしく。除かれたボスに 可哀想、なんて思うこともないが、そうか、みんな一緒に住んでいたのかと少し想像はしてみたり。朋と自分に向けられた視線に対し、なんです?と不思議そうな視線を投げかけて。 )
>>38 ヴィスチャン
ふみ、ちゃ…、わ、嬉しいですネェ、!
( あまり呼ばれることの無い呼び方は新鮮で。ぽぽぽ、と顔を赤くすると両手をバッと両頬へ持ってきて。更に口元隠せば嬉しそうに言い。何度もコクコクと頷いては。 )
えへ、なンでもいいですよゥ。ノンちゃんのお好きナように呼んデくださイ、
>>40 ノンちゃん、
【 確認ありがとうございます! 早速初回投下します! 】
春太郎 :
…最悪だ。 変なゲームには巻き込まれるし、此処でずっと独り、人が来ないから状況だって分からない。
( このゲームが始まり、すぐに駆け込んだ図書館内でひとり。落ち着く為に、ちょっとした習慣である本棚の清掃をしていて。パタパタと埃を落とす作業を只管繰り返す。他の様子は知らない。ただ、最初はバタバタ逃げ回っていた足音が、今は全くしなくなってしまったことだけはわかる。それくらい。誰かと合流しようにも、もう遅いだろう。学生帽を深く被り直すと、貸出の受付をする席に座ってイライラしながら独り言をぽつぽつと。最後に机に突っ伏してしまえば、全てを諦めたように、乾いた笑みを浮かべて。 )
は、終わったなァ、俺。
>> おーるさま、
【 春太郎で絡みますね!宜しくお願いします! 】
( 辺りを警戒しながら、特に武器も持たず一人ウロウロしていると、上の階からバダバタと走る音ついでに甲高い声が聞こえてきて。何かあったに違いない、早く助けに入らなければ、と普段しないのに音のする方へ全力疾走。すると、暫くして音の主と思える小柄な少女の後ろ姿を捉えて。息を切らしながら駆け寄ろうとするが、よく見ると、彼女は別にピンチなわけではなかったらしい。分かればわかりやすく深くため息吐いて。じと、と見つめているだけなのだが、睨むような形になってしまった視線を送ると、彼女とは逆にストレスが溜まってしまったらしい。安心しつつも苛苛したような、棘を含んだ声で言葉掛けて。 )
…、ねェ、煩いンだけど、
>>30 視凪
>>19 (岡田さん)
「あー…確かに、鍵開いてっかな…?
とりあえず、美術室と図書室の間のとこ向かおうか、?」
(やっぱそういうとこか〜と距離的にこの教室から遠い体育倉庫を記憶に入れ「もし互いに別れることになって何かあったらそこで合うのも良いかもね」とつぶやき窓の外から体育倉庫って見えたっけと窓を開けないまま窓を除きながらも出発の準備を終えカバンを背負う様にしてほうきのえを握りしめ)
>>20 (文月さん)
「そうか…。」
(嬉しそうに笑う顔にほんの少し疲れが見えた気がして心配そうに表情を覗くが、気になることがあって棚へ視線を向け、保健室なのだから緊急時の備蓄とか保存期間の長い水だとか無かったっけ?と机においてあったペンライトをちょうど明かりにしていいものはないかと探し、自分もすこし笑いつつ「俺は平気だよ」と返事をしようとしたが声が元気なくものを漁る作業の手を止めライトを部屋の外へ灯りがもれないよう弱くして、相手の方へ近づき)
「ノミの心臓だから変に気疲れしちゃったけど…俺は……………
あ、やっぱ疲れた?……ベッドあるし暫く横になって休んだ方が……」
>>30 (鶴也くん)
「いいえー…どういたしまして。」
(涙を袖で擦って拭うのを見つめ赤く泣いた後とかつかないだろうか…ティッシュ全部使ってもらっても良かったのに…遠慮したのかなと思いながらじっとみつめてそう返事して、なんとなく聞かれたから喋ってしまった事に相手に重苦しさを感じてほしくなくて、軽い口調で「それほど複雑でもないよ、今の御時世よくある事じゃねぇ?」と微笑んで
掃除用具入れを覗いたと思ったらその一つのほうきを取り出して、初めて見たかのような反応を取るので一瞬困惑したがすぐに、なるほど武器にできると言いたいのか…?と解釈すると下記を言い)
「?…ほうき…だなぁ……あ。…
そうか、うん、!そう…そうだね!
これ持ってりゃ少しは護身用になるかもしれない…な…?」
>>37 (西野くん)
「撃たれたらしんじゃいそうだけど…丸腰よりかいいかも…?
カッターとくっつけたら槍になるかなぁ」
(ほうきと聞いて同じく掃除用具入れへ視線を向け、返事の他にぼんやり思ったことをつぶやき、
弁当箱を見るまで腹減った予感なんて一ミリもしてなかったのに目の前に食べ物があってこの話になると思い出したかのようにきゅーと鳴った腹を撫で眉をハの字に寄せ、言いかけた言葉をすぐさま裏切った腹に恥ずかしそうにちらっと見て)
「うー…ん、いつもなら飯って食う気にならない…ん…だけど…ぁあ、うん腹減ってきちゃった……いいの?…ありがたい……貰う、…」
>>78 (上原さん)
「…や、やっぱ…あれ、現実なんだ…」
(喉まで浮き上がって痙攣しそうな胃を押し込むようにゆっくりゆっくり息を吸って吐いてしてそう呟き皆殺されて、との不穏な単語にああいうのが他にも…と考えてしまうもののとりあえずは目の前の人は安全そうだし、顔は綺麗…だけど…とじっと観察して、…いたはずなのに次の相手の動きに驚き、瞬発的な動きがトロく1歩後ろによたついて伸びてきた腕から逃げてしまうが、思考は動きよりも速く"これじゃ女の子相手にビビったみたいじゃないか、僕は汚い女が嫌いなだけなのに…でも、汚い触るなとか言って気分を悪くさせても女の人って面倒くさいし、なら…仕方ないか"と何かと比べて腹を括ると本心を隠すのと、相手の手から避けた手を誤魔化すように自分の胸元できゅっと組み合わせ
"少し照れたような表情を向け、その腕から避けたのは、怯えていたのと照れていたのだと伝わる様に見つめて"、内心はうまくいったか、あざとすぎたか、などと思いながら様子を伺い)
「っひ…!!……わ……あ、すみません…、…
そうですよね……僕もそうです…
でも、あなたの様な優しそうな人がいてよかった。
もしよければ、タオル使いますか?そのスカート、汚れてしまっているようですし…」
>>30
(/視帆さん!!狐雨で絡ませてください!よろしくお願いします!)
「……!…」
(なんだか嫌な悲鳴が聞こえてから耳をふさいで廊下の端でしゃがんでいたがまたどこからか声が聞こえて手をどけて顔を上げれば見上げた廊下の先へ人影をを見つけ、すくっと立ち上がるじーっとみつめながらそのまま、なんとなくな癖で足音をたてずまっすぐ進み歩き、背後でピタリと止まってはなんと声を掛けようか迷って後ろ髪を見つめていたが
言葉が決まると声をかけ)
「こんにちわ……
何かお話してらっしゃいましたが、困りごとですか。」
>>73 (輝さん!!狐雨で絡みます!!よろしくお願いします!)
「………!?、!、」
(悲鳴にびくっと軽く飛び上がって何にも追われては居ないはずなのに後ろが怖くなってどこでもいいどこか!と飛び込んだ先がよりにもよって綺麗好きな自分が一番嫌う男子便所で、ため息と共にゆっくり振り返ると鏡の前に人が、…少し驚きつつ、綺麗な顔立ちをジッと見つめ、不安に少し震える声にギュッと胸の前で祈るような形に自分の手を握って)
「あ……さっきの…声、…
ここまで聞こえた?…、
なんか、遠くから響くおっきい声だったよね……」