えぇ、かなり多くの人達が犠牲になっていることに変わりはないですが、私を含めて無事な生徒は何人もいますよ、あ、申し遅れました、私、岡田朋っていいます!
(相手の言葉を聞けば、自己紹介も含めた上記を言い)
〉〉唄さん
・・・・・
(そのメモ帳には、インクが消えかかってはいるものの日記と書かれていて、かなり年季が入っている上にあちこちに何やら血が乾いたような跡があり、かなり不穏である・・・・・)
〉〉来夏さん
( / 絡みありがとうございます! )
はーあーい?
( 大きな声にピクリと反応すると、すぐには振り返らず。どうか生徒さんでありますように、そう願ってからまるでこれから遊ぶかのような返事の仕方をして。それからくるりと振り返ると、先ず目にしたのはアルミ製の定規。距離があるからか一瞬刃物に見えて、これは敵かと表情を強ばらせたが、じっとよく見れば定規だということに気付いて。見た感じも生徒さんっぽいしと安心してはふっと笑い。 )
生き残りの生徒さん、で合ってますよね?
>>238砂魚くん
桜庭唄よ。よろしくねぇ、朋ちゃん
( 多くの人が犠牲になっている。そう聞いて閉じられた教室の奥の様子を想像して。生気のないその目を揺らがせては、微かに笑みを浮かべて自己紹介をして。下手に身動きが取れないこの状況と、少し前に見た完全に閉まった校門を思い出しては、薄ら笑みを浮かべた状態で微かに首を傾げ。それから、静かな廊下に響く鈴のような声色で呟きに似た問い掛けをして。 )
…この校舎からは、もうどうやっても出られないのかしら
>>240朋ちゃん
>>240 (岡田さん)
「………。」
(ぱっと見で血が乾いた赤茶色の跡が残っていて手にとってよく見れば日記と書いてあるのに気づき、見ないほうが良いのかと手に取ったそれをそっと相手の座っていた場所あたりに置くが気になって1ページだけ開き)
>>242(虚凛くん)
(/はい!!)
「…あ…っ…、…えっと…
何か探してるの?…それ、固くて尖ってて危ないよ。
探してるものが見つかるまで…ギュッてしてる代わり、…これじゃだめ、?」
(首元に近いような位置で抱きしめるから見ていてとてもヒヤリとして、上手く話ができない子なのだろうかと思いつつどうにかコミュニケーションをとって、ガラス片から手を離させてあげなければ、きっとあれが特別ななにかという訳ではなさそうだと少し考えつつカバンから体操着の入った着替え袋をそっと差し出して)
>>242 (鶴也くん)
「……、。」
(上手い話っぷりにじっと聞き入りその身振り手振りに視線を動かしつつ、噺家みたいだと思いながら邪魔にならない程度に小さく話に頷いて少しずつ恐怖の滲んできた話の内容にきゅっと体を縮めて)