レス・スクール 2時限目

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242:虚凛・鶴也◆p/A:2020/05/10(日) 22:56



 ぅあ、ッ、…あ、ッ、う、あ、ご、ごめんなさい…ごめんなさい…!
( 彼女から声をかけられればビク、と肩を跳ねさせて。喉が引き攣るような感覚を覚えながらも距離をとるべく手足を動かし、その勢いのまま顔面から地面へと突っ込んでいくとガラス片を落として。その事も気にせず体を起こせば腕で頭を庇いながら強く瞼を瞑るとうわ言のように呟き )


>>224 岡田様


( / 絡みありがとうございます〜!!よろしくお願いします…! )

 う、う゛ー……ない…
( ぴく、と肩を小さく跳ねさせて反応すれば視線をあちこちに泳がせて彼の姿を目に入れず。取り上げられるとでも思ったのかガラス片を更に抱きしめると隠すように軽く身を隠し。勿論それで隠せると思っている訳では無いためぎゅう、と強く瞼を閉じると )

>>226 大神様


( / 絡みありがとうございます〜、よろしくお願いします! )

 …?
( 何やら、自分の求めているぬいぐるみの名を呼ぶ声が聞こえた気がする。周囲をキョロキョロと見渡せば何やら先程自分に謝っていた彼の姿を見つけ追いかけてきたのかと顔を青ざめさせるが、それでもぬいぐるみに変えられるものは無いようで恐る恐る立ち上がるとよたよたと近づいていき。暫く彼の方を見ていれば彼の気に触れないように、と視線をさ迷わせながら震えた声で小さく下記 )

…ゆうくん、…、…ない…?

>>238 西野様



 そうして妹のことを引き摺りながらも平和な日々を過ごしていたある日、とある噂が発生した。内容は“とある事件で死んだ小さな女の子が、学校帰りの暗い夜、お姉ちゃんを探し求めて人を連れて行ってしまう”と言うもの。未だ傷も癒えきっていない時にそんな話を聞かされたものでドキドキしてしまうだろう?しかもAちゃんの帰り道は友人達と道が分かれていて人通りも少ないんだ。両親に出迎えを求めたのだが、それも却下されてしまったようで。気をつけながらも下校していたある日のこと……
( 身振り手振りを大袈裟にしたり声色を変えたり、表情を歪めてみたり、と語っていけば )

>>226 大神くん



( / 鶴也で絡みますね〜、よろしくお願いします! )

 ……ん?あ、誰だ?
( 教室のロッカーの中、何やら不穏な物音が掻き消えるほどの耳を劈くような悲鳴に耐えながらも音を出すことは無く。女子生徒の凄まじい喚き声が聞こえなくなったかと思えば暫くした後教室の扉が閉められる音がし、それでも念の為、とロッカーの中に入っていて。時間が経って何分か、そろりとロッカーの外に出れば顔を歪ませ血濡れで倒れている女子生徒が目に入り可愛そうに、と一言漏らせば死体に勝手に口付けを落として。どんな最期だったのだろう、と想像を膨らませれば背筋を駆け上がる快感を見て見ぬふりするように自分の体を強く抱き締めて、口周りについた血を軽く服の袖で拭えば教室の外へと出ていき、彼女の姿を発見して )


>>235 少女


 !ふふん、そうだろうそうだろう!!生まれつきなんだ。理由は…難しくて何かよく分からないけど。
( 普段から遠巻きにされている理由、だと思っている髪色を褒められれば瞳を煌めかせ胸に手を当てて。正に感激しました、とわかりやすく声を跳ねさせれば。頬をポリポリと掻きながら照れたように笑い。昔髪色のせいで夜ご飯を貰えなかったこともあったなぁ、と懐かしんでいれば腹がぐぅと鳴って。そういえばもうそろそろ夜だな、と思えば )

腹が減ったな…帰れていれば今日の夜ご飯は俺の好物だったんだが、何故今日、このタイミングなんだ!?クソぅ……そうだ、上原くんはお腹空かないか?好きな食べ物はなんだ?今日の夜ご飯は?


>>238 上原くん!
 
 


大神オオカミ ライカ来夏  ◆2Q:2020/05/14(木) 03:27 [返信]

>>240 (岡田さん)

「………。」

(ぱっと見で血が乾いた赤茶色の跡が残っていて手にとってよく見れば日記と書いてあるのに気づき、見ないほうが良いのかと手に取ったそれをそっと相手の座っていた場所あたりに置くが気になって1ページだけ開き)


>>242(虚凛くん)
(/はい!!)

「…あ…っ…、…えっと…
何か探してるの?…それ、固くて尖ってて危ないよ。
探してるものが見つかるまで…ギュッてしてる代わり、…これじゃだめ、?」

(首元に近いような位置で抱きしめるから見ていてとてもヒヤリとして、上手く話ができない子なのだろうかと思いつつどうにかコミュニケーションをとって、ガラス片から手を離させてあげなければ、きっとあれが特別ななにかという訳ではなさそうだと少し考えつつカバンから体操着の入った着替え袋をそっと差し出して)


>>242 (鶴也くん)

「……、。」

(上手い話っぷりにじっと聞き入りその身振り手振りに視線を動かしつつ、噺家みたいだと思いながら邪魔にならない程度に小さく話に頷いて少しずつ恐怖の滲んできた話の内容にきゅっと体を縮めて)


西野 砂魚 ◆7P8Y:2020/06/14(日) 10:41 [返信]

(/虚凛くん分だけ先に返します!)

ゆうくん…?ゆうくんって……

(明らかに先程までとは様子が違う、まるで迷子の子供のような相手に違和感を覚え自分のせいでおかしくなってしまったのかと胸を痛めながら小さな声によく耳をすませて。彼の知り合いかと思ってゆうた、ゆうき、ゆうすけ?とゆうくん、とあだ名のつきそうな名前の友人を思い浮かべるがどれも虚凛と話しているところを見たことがなく。もう仲直りできるとも思っていないが、切実に探しているような姿を見てせめて少しでも助けになれればと、恐る恐るゆっくりと)

キングの友達?特徴あるなら… 俺とは一緒にいたくないだろうから、別行動で探すけど。

>>242


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