君は子供だからわからないようだが、親というのはね、資格があるかどうかじゃない・・・・・いかに子供を上手く使えるかどうか、それが親として大事なことだよ・・・・・
(そう言うと「私には子供がいてね・・・・・今もこの校内のどこかで暗躍しているよ、確実に、ね・・・・・」と、今までは敵というものが明確だったものの、その敵が生徒の中にも潜んでいることを明かす・・・・・)
・・・・・ごめんなさい・・・・・叶さん・・・・・
(自分は何もできていない、それどころか叶を危険に晒しているという事実を痛感する・・・・・)
>>597 叶さん
・・・・・いいん、だ・・・・・これは・・・・・ボスの命令で私が・・・・・やったことだから・・・・・
(激痛の中、途切れ途切れにボスからの命令で自分で自分を刺したことを明かして・・・・・)
>>597 春太郎さん
・・・・・さっきの本に、なんか変なことが書いてあったんです・・・・・
(さっき何となく手に取った本に、変なことが書いてあったと伝える・・・・・
さっきまでとは打って変わって、怯えていて)
>>597 小町さん
カチッ・・・・・
・・・・・
(相手が電気をつけようとスイッチに手をかけても、蛍光灯が切れているのか、電気がつかずに真っ暗なままで・・・・・)
>>597 真白さん
叶 ︰
暗躍…?
( 相手の子供が誰かなんて特定出来るはずもなく。ただ、タイミングよく朋が謝ってきたため まさか なんて頭を過り。けれど、それを無視してナイフを退けようと手に力を込めながら。)
大丈夫ですヨ。こノくらい、へっちゃらです
>>598 ゆぅチャン
春太郎 ︰
は?
( 解しがたいボスの命令に思わず声を零し。部下をなんだと思ってるんだと思ったが、同じ感覚を持ってるわけないんだったと悟り。ただ、自分が関わったからこうなったことに変わりはないのではと同時に思うと悔しそうに。)
俺に何かできることないか?
>>598 ヴィスキィ
小町 ︰
変なこと?
( 怯えきった彼女の様子に、只事ではないと何となく察したようで。この様子じゃ言うに言えないだろうと思い、自分もその本を読んでやろうと探し始め。)
>>598 赤戸さん
美澄 :
おや…これは困ったな
( 暗いままの教室に困ってひと言。懐中電灯を持って来ればよかったとブツブツ言いながら、ピアノがあるであろう定位置まで足を進め。こんな暗くちゃ弾けないし、武器になりそうなものでも探すかな、とさりげなく手探りで。)
>>598 客人