( 図書室へ入る前のほんの一瞬、彼女の思い詰めたような顔を見るなり戻ってきて。彼女の両頬を、両手でぱっと覆うとその瞳を真っ直ぐに見つめて。なんで逃げるって言ってくれないの、くしゃっと泣きそうに眉を下げ、震える声で )
逃げて、絶対に生きるの。二月ちゃんは絶対に生きてここから出るの!
>>767
・・・・・面白いことを言いますね?私が敵だったら、どうするつもりです・・・・・?
スッ・・・・・
(相手の言葉を聞き、もしも自分が敵だったらどうするつもりなのかと言葉を返し、ナイフを見せる・・・・・
護身用のナイフだとも考えられるが、もし本当に二月が敵だったとしたら、今までのはすべて「芝居」だった、ということになるが・・・・・)
>>768