……花?
(美しい花が周りに咲き始めると
驚いたように目をぱちくりさせて
どうやら敵意はないということを汲み取ったらしく
「平和派の人間だと言ったら敵意を
剥き出しにしないだろうか」と考えて
>>56 ロード
質問はそこじゃないなァ。
__平和派なんだろう?もし俺が小心者の臆病者で、ハエも殺せない弱者だったら見殺しになるとこだったんじゃないか、傷つくぜ全く。
( いかにも闇商売やってギラギラした世界にいました、というような雰囲気と風貌には似合わない程、まるでお伽話に出る花々は消えることなく咲き続ける。話すことが好きなので、ただ話し相手が欲しいだけなのだろう世間話( のつもり )を繰り広げ始めたが言葉遣いのせいで相手を責めるような感じになってしまい。 )
>>58 彩羽
平和、ね。__……、お前の瞳に免じて無かったことにしよう、謝らなくていい。
それにしても夕焼けみたいに綺麗な目してるな、その部分だけでも高く売れ、違う。パーツモデルとかの職で食っていけそうだ
( 人間の心理は目に現れるものだ。彼女が今何を思っているのか、探るためだけに不安に揺らぐ瞳に視線を合わせたつもりが…彼が見てきた中で1番の美しさだったのだろう、ほう、と物珍しそうな声を漏らして。まるで新しく買ったアクセサリーを眺めるように相手の瞳を眺めれば、途中とんでもない事を言いかけながら素直な感想を述べる。一歩詰められた距離から見るんだからきっと顔は近い、でもキラキラしたものを見たいんだから仕方ないだろう。するり、と慣れた手つきで彼女の髪を撫でるように指を通し )
時代が時代ならなぁ。勿体ねぇ
>>60 紡
いいや、嫌っちゃなんかいない。一応言うとこの傷も平和派の奴につけられた訳でもねぇ。
( 小鹿のように縮こまる彼女を観察するように見下ろせば、淡々と相手の問いに否定をいれながら眼鏡に目がいき。ヘキサゴンのゴールドフレームか、彼女の容姿によく似合ってる、なんて考えながら )
別にとって食いはしねぇよ、気に喰わん奴は別だが、女に自分から手を上げる趣味はないんだ
( なんだか相手が小動物に見えてきたのだろうか。気付いたらぼさっとしたベビーブルーの髪をぽん、と撫でていた。子犬を安心させるような感じで、ぽふりぽふりと何度か。あれ、今何をしたかったんだっけ…なんて彼女の雰囲気のお陰で一瞬和めた気がする。なるべく怖がらせないよう再度微笑み ( 彼が小動物を相手にする時はこんな感じ。 ) )
>>62 友千
日光あっての自然だからな、確かに少し難儀する。が……部下とか、それこそ仲間とか。そんな力に頼るよりよっぽど俺の力は使い物になると思うがね。
( だんだんと赤焼けに薄暗さを孕んできた、と思うけど空よりもどこか遠くを見つめて。 先ほどの部下は火属性の力を有していたが、相性の悪いそれに対して負ける事はなく寧ろ圧倒していたのが現実、なんて思えばやはりその表情からは自己の評価が高いことが窺える。 )
なぁアンタ、飯でも食うか?一昔前みたいな豪勢なモンは出せないが__…近くで俺の愛車がまだ生きててね、食料もかなり積んであるんだが。
( 感謝を感じた事にはそれ相応の対価を、というのが彼の考え。強制感を与えないように柔らかに尋ねるようにして )
>>64 ランペイジ
【 絡み失礼します〜😳✨ 】
あ?
( 相手がナイフを当てた正体は、どうやら彼自身ではなくペット同然の部下だったらしい。 ひぃ! なんて情けない声を出して驚くのに対して、少し先を歩いていた彼はコートを翻して不機嫌そうに振り向く。自分に向けられた行動ではないから興味はなく放っておいたようで、初めて部下が危機に陥っている事を知れば助けるわけでもなく目を細めた。 )
おい、無駄に数を減らすなよ…誰だか知らんが俺達は今忙しい。
( 面倒臭そうに、しかし刺激するような口調でもなく相手の瞳を見据え。どうやら目的があってこの辺りを歩いていたらしく、ナイフに命を握られたままの部下はこくりこくり、と皮膚が切れないように最新の注意を払いながら頷き )
>>66 日暮