>>57 ロード
「気にするな……オレもこれで飯が食えてる。」
(バリケードの事を気にしなくて良いと知り、
若干安心した様にため息をつきながら話す。)
「日が落ちたらあまり大仰には動けんからな。
植物使いは、夜に動くのは少々難儀するだろう。」
(沈みかかった太陽を眺めながらそう言う。)
>>60 一ノ宮
「……黙ってても忙しないな、貴様は。」
(男からすれば絵に書いた様な挙動不審さで、
半ば呆れたように間延びした切り返しをする。)
「オレへの配慮が心配なら、隣を歩けばいい。
アレコレ気にされる方が、余程無礼だ。」
(依然として歩きながら、雑然とした説教をする。)
>>62 羽凪
「言われてみれば、もう正午を回る頃だな。
丁度腹も減っているのは事実だが……。
宛てはあるのか?この辺りには食料がある様な
建物は無かった様な覚えがあるが……。」
(相手の質問で今の大まかな時刻に気付き、
思い返すが、そこで新たな疑問が首をもたげた。)
「しかしツイてる。今日のランチには丁度、
困っている所だった。食いっぱぐれる事は
悪いことずくめだからな、トチには感謝せねば。」
(先刻までの殺気や威圧感は何処へやら、
相手の底抜けな明るさに、男も無意識的に
明るい会話が出来る様になってきてる様だった。)
質問はそこじゃないなァ。
__平和派なんだろう?もし俺が小心者の臆病者で、ハエも殺せない弱者だったら見殺しになるとこだったんじゃないか、傷つくぜ全く。
( いかにも闇商売やってギラギラした世界にいました、というような雰囲気と風貌には似合わない程、まるでお伽話に出る花々は消えることなく咲き続ける。話すことが好きなので、ただ話し相手が欲しいだけなのだろう世間話( のつもり )を繰り広げ始めたが言葉遣いのせいで相手を責めるような感じになってしまい。 )
>>58 彩羽
平和、ね。__……、お前の瞳に免じて無かったことにしよう、謝らなくていい。
それにしても夕焼けみたいに綺麗な目してるな、その部分だけでも高く売れ、違う。パーツモデルとかの職で食っていけそうだ
( 人間の心理は目に現れるものだ。彼女が今何を思っているのか、探るためだけに不安に揺らぐ瞳に視線を合わせたつもりが…彼が見てきた中で1番の美しさだったのだろう、ほう、と物珍しそうな声を漏らして。まるで新しく買ったアクセサリーを眺めるように相手の瞳を眺めれば、途中とんでもない事を言いかけながら素直な感想を述べる。一歩詰められた距離から見るんだからきっと顔は近い、でもキラキラしたものを見たいんだから仕方ないだろう。するり、と慣れた手つきで彼女の髪を撫でるように指を通し )
時代が時代ならなぁ。勿体ねぇ
>>60 紡
いいや、嫌っちゃなんかいない。一応言うとこの傷も平和派の奴につけられた訳でもねぇ。
( 小鹿のように縮こまる彼女を観察するように見下ろせば、淡々と相手の問いに否定をいれながら眼鏡に目がいき。ヘキサゴンのゴールドフレームか、彼女の容姿によく似合ってる、なんて考えながら )
別にとって食いはしねぇよ、気に喰わん奴は別だが、女に自分から手を上げる趣味はないんだ
( なんだか相手が小動物に見えてきたのだろうか。気付いたらぼさっとしたベビーブルーの髪をぽん、と撫でていた。子犬を安心させるような感じで、ぽふりぽふりと何度か。あれ、今何をしたかったんだっけ…なんて彼女の雰囲気のお陰で一瞬和めた気がする。なるべく怖がらせないよう再度微笑み ( 彼が小動物を相手にする時はこんな感じ。 ) )
>>62 友千
日光あっての自然だからな、確かに少し難儀する。が……部下とか、それこそ仲間とか。そんな力に頼るよりよっぽど俺の力は使い物になると思うがね。
( だんだんと赤焼けに薄暗さを孕んできた、と思うけど空よりもどこか遠くを見つめて。 先ほどの部下は火属性の力を有していたが、相性の悪いそれに対して負ける事はなく寧ろ圧倒していたのが現実、なんて思えばやはりその表情からは自己の評価が高いことが窺える。 )
なぁアンタ、飯でも食うか?一昔前みたいな豪勢なモンは出せないが__…近くで俺の愛車がまだ生きててね、食料もかなり積んであるんだが。
( 感謝を感じた事にはそれ相応の対価を、というのが彼の考え。強制感を与えないように柔らかに尋ねるようにして )
>>64 ランペイジ
【 絡み失礼します〜😳✨ 】
あ?
( 相手がナイフを当てた正体は、どうやら彼自身ではなくペット同然の部下だったらしい。 ひぃ! なんて情けない声を出して驚くのに対して、少し先を歩いていた彼はコートを翻して不機嫌そうに振り向く。自分に向けられた行動ではないから興味はなく放っておいたようで、初めて部下が危機に陥っている事を知れば助けるわけでもなく目を細めた。 )
おい、無駄に数を減らすなよ…誰だか知らんが俺達は今忙しい。
( 面倒臭そうに、しかし刺激するような口調でもなく相手の瞳を見据え。どうやら目的があってこの辺りを歩いていたらしく、ナイフに命を握られたままの部下はこくりこくり、と皮膚が切れないように最新の注意を払いながら頷き )
>>66 日暮
綴さんこそ、また嘘ついたでしょう? 額の温度の方が高く鼻の温度は低い。人は嘘をつくと額と鼻で温度差が生じる〜…らしいんですよ、いわゆるなんとか現象ってやつです!
( くふふ、と堪えきれない笑い浮かべれば、ちょっとドヤ顔。 けどそれは長くは続かない、バレてしまえば唇を噛み悔しそうに。 もう騙されないぞ、さ、慎重に考えよ。鼻が伸びると言えばピノキオ、ピノキオといえばあんな話あった気が。 ずいっと前に出て、相手の額と鼻先に、そろ〜っと人差し指をあてて。 お、少しだけ温度が違う気がする。 1歩下がれば、当てずっぽうだしうろ覚えだけど人差し指をたててそれっぽく言ってみて。それから、探偵みたいに眼鏡をかけ直し眉をきりっとあげて )
それに、友千は嘘をつくとき下唇なんて舐めませんもん、ちょっとだけ手がもじもじするだけなんですから!
>>63 綴さん
さっき通ってきた道に綺麗な川があったんです。そこの川魚をいただくのはどうでしょう? 山菜も採れると思いますし
( 言われてみればここ最近、街で食べれるものを見かけた記憶がないな。ゾンビが食べてたり?そんなこと考えれば自然と身体はうずうず。 調べてみたいけどそれは後で。 相手の雰囲気が先程とは異なっていることに気づけば、にへらと頬は緩み。 今日のお昼ご飯ね、覚えてる限りでは透き通っていて綺麗な川だった。それに魚や山菜が沢山。場所によって色や形が違う生き物、調べてみたい。その通ってきた道という方向振り向いて指させば、また相手へと視線を戻して )
>>64 ランペイジさん
( >>13 平和派のものです〜!絡ませさせていただきます…! )
今日の寝場所を探していたんです。ですがどうやら友千は虎に狙われているようですね…
( 一昨日も昨日も騒音でまともに寝れていない。目の下にあるクマがそれを感じさせる。どこか静かな場所をと探し歩き、ふわぁ、と大きな欠伸をひとつしてたら首元に冷たい感触が。ちらりと横目で見て、ナイフを確認すると驚くことも騒ぐことも無く。 これは悪い夢ね。 夢の中だと勘違いしてるみたい、末期。目を細めうんうんと1人で納得。囁かれれば少し耳が擽ったく、夢の中でも感覚はあるんだな。 静かに目を瞑り、淡々と答えて。 今の時間帯、ちょうど日差しもあるし、危ないかも )
>>66 日暮さん
それなら安心です
…もしかして、その身体に沢山の人の心があったりしますか?何度か人が変わっているように感じます
( さっきとはまた違う笑み、でも優しそうなのに変わりはない。 撫でられれば 少し懐かしいなあなんて、自然と顔はほころんで。
うーん、今の微笑みといい、さっきの笑みといい、なんだか人が違うみたい。同じ相手ではあるんだけど、表情が全然違って見えたから。そりゃそうよ、自分だって表情はころころ変わるでしょ。 ずいっと顔を近づけじっと相手の瞳を見つめれば、顎に手を当て首を傾げ。失礼になったりするのかな、でも純粋に気になったこと。 )
>>67 ロードさん
( / 投稿量が多くなってしまったので、二人別々に返信しますね! )
>>64 ▼ ランペイジ先輩
では遠慮なく隣を歩くことにしましょう
( 軽く説教を受けると肩を竦めて。本人にとっては 反省してる ってことだと思う。周りから見たら馬鹿にしてるようにしか見えないかもしれないけれど。でも本当に反省してるから、嬉しそうな表情でズカズカと相手の隣で歩くことに。本当にこの男、遠慮がない。後ろで手を組んで石を蹴りながら歩いちゃったりして、この廃れた街でお散歩気分か。噂の相手と一緒にいられるから、機嫌良くして鼻歌まで歌ってみたり。うんうん、最高な気分だね。きらきらって。隣を歩く彼を見上げる事もせず、一つ気になったことを問いかけて。ここでペラペラ話すと相手の地雷を踏んでしまう可能性がある。ちょっぴり慎重に、まずは一言だけでやめておいて )
集団墓地へ行く、とのことですがお墓参りですか?
>>66 ▼ 日暮先輩
( / ぎゃあ!それは危険ですね!でも本当に素敵なんですもん、どうすればいいんですかあ…! 同じ過激派の綴くんで絡みますね〜 )
おぉっとぉ、…ちょいと人捜ししてただけですよ
( この辺りに妹はいないのだろうか。慎重に、というのは嘘で、寧ろ堂々と闊歩していて。いない、いない、此処にもいない。あーもうなんで見つからないんだ。僕はこんなに捜してるのに!はーあと大きな溜め息を吐いて立ち止まる。腰に手を当てて ちょっと此処等でひと休みしようかな〜 なんて思った矢先、首筋にひんやりとした感触が。面倒だなぁ、誰だよタイミング考えろよ( / 口悪くてすみません! )。なんでこう、つくづく厭な事しか起きないのかなあ。気付かない僕もミジンコ以下だけどさぁ。疲れて苛苛しているせいか内心は荒れまくっていて。けれどそれを表情に出すことはなく、いや〜にわざとらしい驚き方をすると両手を上に上げる。所謂降参ポーズ。だってここで下手なことして戦いになったら、それこそ面倒じゃない?戦うくらいならお喋りしていたいね。何をしていたのか素直に答えると、早くナイフを退けろと言いたげに目線送って。伝わるといいな、伝われ〜〜と念じていたら思わず口から言葉が出ちゃっていたり。あー言っちゃった。そしたらもう開いた口は閉じない。今度はこちらが質問をして。 )
コレ、早く退けてくれませんかね。 っていうか、貴女こそこんなところで今迄何をなさっていたのですか?
>>68 ▼ 友千少女
おやおや、可愛らしい癖をお持ちで
( やや、今度はバレてしまいましたか と言えば眉下げて両手を上げる。降参ポーズだね。本当かどうかは分からないけれど、ご丁寧に嘘を吐くときの癖を教えてもらうと口許に手を寄せて控えめに笑ってみせて。小さな探偵さんみたいで可愛かったなぁ。思い出すとまた自然と笑みが溢れる。んん、と咳払いをすると立った状態のまま、人差し指ぴん、と立てて。それを左右に振りながら下記。顎に手を当てて考える仕草をすれば、ちょっと学校の先生っぽいような、探偵さんが事件の真相を語るときみたいな、そんなイメージでゆっくりくるくると歩き始めて。確実に判断できる訳では無いけれど、とひとこと置くとピタッと止まってクルリ。両手を後ろで組んで彼女の方を向けばニヤリと笑って判断する方法を言ってみせて。 すごいでしょう、僕気付いちゃったんですよね そんな感じに。定かではないと口では言いつつ、内心では確実だと、絶対見分けられるとかなり自信があるようで。 )
さて、そろそろ先程の質問に答えるとしましょうか。 うぅん、まだ僕の推測でしかなくて、定かではないのですが……能力の属性で見分けられるんです。平和派か過激派か