>>85 友千
「...それ、ほんとぉ?」
(先ほどとは一変とした、興味津々な表情で聞く。よく見ると目がキラキラと輝いていて、いろいろなものに興味を示す少女の様であった。少しだけ野草を摘み取り、そのまま口に入れる。味わう様にゆっくりと咀嚼し、顔色を変えずにそのまま飲み込む。)
「確かに...かなり酸っぱいなぁ...」
(飲み込んだ後に目をつむり、右腕で口元を隠しながらそう言う。それでも不味くはなかった様で、酸味が引いてきた頃に少しだけ笑顔になる。)
茹でてみましょう!きっと酸味がおさまって美味しいですよ、
( 手応えあり?きらきら輝くその瞳と先程とは一変、その笑顔。見れば此方もつられるようにへらりと笑って、 そうでしょう? なんて。 もっと美味しくいただける方法があるんですよ。 人差し指ぴしっとたてて、にぱっと笑えばイタドリを一掴み。そんなこと提案すれば落ちていた空き缶を拾って。それからぱっと手から水を出しそのなかにいれて。 近くに転がる木を拾い集めれば風を確認。黙々と火種を作りはじめ。暫くしはっとして、手を止め改まって自己紹介。 )
友千としたことが、名前を聞いていませんでしたね。 羽凪友千です、よろしくお願いします
>>88 日暮さん
( 不在の件了解しました…!此方も浮上率低めなのでお気になさらず、のんびりとお待ちしております〜! )
>>89 主様
( >>13 平和派のものです〜!絡ませていただきます…! )
笑ってる場合じゃないですよ〜!
( 街を歩く歩く。ふと屋上に視線を移せば人が見えた気がして。迷うことなくなかに入り、潜入捜査みたいですね、なんて言いながら 物音を立てないよう静かに階段を上る。屋上の扉少しだけあけて、ちらりと其方を見ればゾンビ達がいるじゃないですか。 手から出したその水、ウォーターカッター程の強い水圧でゾンビの項辺りに切り傷をつけて。倒れたゾンビをよく見るとカラフルな花が。花を持つゾンビなんて見たことない。しゃがみこんで じーっと、どこか見惚れるような瞳で見て、ぽつりと呟き )
花ゾンビ、いや、フラワーゾンビ? 花を持って生まれたゾンビ。なんて綺麗なんでしょう…
>>91 いずまさん