( / 確認ありがとうございます〜!不在の件、把握しました! ゆっくりまったりお待ちしております…、。 / 皆さんのプロフィール読ませていただきました、魅力溢れる素敵な子ばかりで胸高鳴ります(ˊᗜˋ*) 初回の方投下しますね!何卒よろしくお願いします )
>> 皆様、
灰色よりもカラフルな花のほうが僕好みやね
( 灰色がかった薄暗い空の見える昼下がり。青いはずの空、季節的に日差しが照りつけてもおかしくないけれど、こんな世界だもの。 四階建ての建物の屋上で、お世辞にも綺麗とは言えないその景色を眺めていて。建物の中へと侵入し、屋上へ続く階段を上ってきた十体ほどのソレ達。それに気づけば、攻撃するわけでもなく、軽い足取りで近づき、そっと一体ずつ頬に触れていき。少しすれば触れた場所から色鮮やかな花が生えてきて。弱る気配なんてない、だって毒のない花だから。ゾンビ達が近づいてきても焦る様子なんて微塵も感じられず、そんな呑気なこと言いながらにこにこと笑ってゾンビ達を眺めていて )
茹でてみましょう!きっと酸味がおさまって美味しいですよ、
( 手応えあり?きらきら輝くその瞳と先程とは一変、その笑顔。見れば此方もつられるようにへらりと笑って、 そうでしょう? なんて。 もっと美味しくいただける方法があるんですよ。 人差し指ぴしっとたてて、にぱっと笑えばイタドリを一掴み。そんなこと提案すれば落ちていた空き缶を拾って。それからぱっと手から水を出しそのなかにいれて。 近くに転がる木を拾い集めれば風を確認。黙々と火種を作りはじめ。暫くしはっとして、手を止め改まって自己紹介。 )
友千としたことが、名前を聞いていませんでしたね。 羽凪友千です、よろしくお願いします
>>88 日暮さん
( 不在の件了解しました…!此方も浮上率低めなのでお気になさらず、のんびりとお待ちしております〜! )
>>89 主様
( >>13 平和派のものです〜!絡ませていただきます…! )
笑ってる場合じゃないですよ〜!
( 街を歩く歩く。ふと屋上に視線を移せば人が見えた気がして。迷うことなくなかに入り、潜入捜査みたいですね、なんて言いながら 物音を立てないよう静かに階段を上る。屋上の扉少しだけあけて、ちらりと其方を見ればゾンビ達がいるじゃないですか。 手から出したその水、ウォーターカッター程の強い水圧でゾンビの項辺りに切り傷をつけて。倒れたゾンビをよく見るとカラフルな花が。花を持つゾンビなんて見たことない。しゃがみこんで じーっと、どこか見惚れるような瞳で見て、ぽつりと呟き )
花ゾンビ、いや、フラワーゾンビ? 花を持って生まれたゾンビ。なんて綺麗なんでしょう…
>>91 いずまさん
( / 不在の件把握致しました!ゆっくり待っていますので大丈夫ですよ! )
>>91 いずま
( / 絡ませていただきます! )
ん、何やってんだろ
(ゾンビの群れの最後尾から顔を出し、花が咲き誇っているゾンビたちをじっと観察する。世界にはこんな器用なことをできる人間が居たんだなぁ、なんて思いながら後ろから襲いかかってきたゾンビを蹴り飛ばす。ゾンビに対して敵意がなさそうなのを不思議に思い、それをネタに色々と考えを巡らせ始める。じっくりと考えた五秒間、至った結論は「きっとゾンビが好きなんだ」なんてあり得ないもの。そんなことありはしないがこんな器用なことができる人間がいるのだからそんな思考を持つ人間もきっと一人や二人、居てもおかしくないだろうと自己肯定する。)
と言うか、あんた、そんな優雅にしてちゃすぐに死んじゃうよー?
(忠告を入れつつ、ゾンビ達に挑発を入れて注意を引く。人間でもないし、挑発が効くわけでもないが注意を引くことはできる。近づいてきたところをナイフで切りつけ、完全な死体となったそれらを間近で見る。咲いていた花の中に、水色の花を見つけてそっとそれを摘み取る。太陽のある方へとそれを翳し、キラキラと輝く花をメガネを外し肉眼で見つめる。綺麗だなぁ、と何かを思い出す様に呟き。太陽に翳していた花を降ろし、相手の方へと向き直ると何処か吹っ切れた様な表情ですごいねと話しかける。)
>>92 友千
ああ、僕も。忘れてたね。僕は糸守日暮。日暮ちゃんって呼んでもいいんだよ?
(いたずらっ子の様にクスクスと笑い、手際の良いその姿をほんのすこしぼーっとして眺める。途中で手から水を出したのを見て、水属性の子なんだ、なるほど、と相槌を打つ。水属性の子って派閥どっちだっけ?と気になった様で腕を組みうーんと唸る。途中で考えることを放棄し、食べられるものがあるのだからその味を考えてみようと先ほどのことを忘れようとする。ふと白衣のポケットからメモ帳を出し、「イタドリ」と見出しを作りメモ書きを始める。時々作業の様子をチラ見しつつ、簡単な絵を添えて図鑑を作る。走り書きで書いたため字は汚かったが忘れない様にするためには十分。満足げに笑うとメモ帳を閉じ、ポケットにしまい直す。)
...美味しくなぁれ。
(恥ずかしかったのか、小声でポツリ。そんなことをしても美味しくはならないが、何か手伝えそうなこともない。今の自分が思いついたのは幼い子供がする様なおまじないをかけるぐらい。それをした後、手伝えることはないかと聞けばよかったのだと気が付き、あちゃあと頬に手を添える。まぁいいやと自己解決して料理をする手を見つめる。)