>>45 (八目くん)
「高校三年…?
…卒業…ってここの大学…には、行かないんだ、?」
(高校三年と聞いてそんなに年上なのかとまた興味が湧きつつ面白い表情が見れた人なら長い時間この学校にいれればもっともっといい顔が見れるだろうと思ったのにと感じながらそう上記を言うとそれならもっと話そうと考えを切り替え虫の少なそうなベンチへ袖を引っ張りながら、)
「…しっかり…?…
話すの苦手…だよ?…
!…うん、…人がたくさん居るし…繋がれるかもしれないし好き、!…」
>>46 (雪口さん)
「…うん……ころさない?…」
(去っていく人達に興味は失せ無害と言ったことへ頷きつつ足音をひたひたとあまり立てずに扉の前で立っている相手を後ろから覗き込むように近づいてそう言って)
うん、看護師さんになりたいんだけど…先生にやつめは無理ってゆわれたから無理なら大学に行くかもー
(悲しそうに眉を下げ口をとがらせ。しかしそこまで深刻に悩んでいないのかすぐに笑顔になり、首をゆらゆら揺らす。自分から問いかけたのにあまり相手の話を聞いておらず横に生えていた自分の腰までの背丈の草を引き抜いて細長い葉っぱを細かーく裂いて遊んでいると袖を引っ張られると大人しくベンチに腰掛け、草を裂いたり丸めたりしながら、独り言のようにブツブツと呟いたあと、いまいち理解が出来なかったのか草から手を離し相手の目を見ながら首を傾げ)
ここは生徒が多いもんねー、おれはまだクラスの人の名前も覚えらんないや、みんなあんまりお話してくれないしなんだかぼやーっとして、すぐ忘れちゃうなあ… 繋がれる…?繋ぐ…繋いでる?繋ぐって、何が?
>>47 香鷺くん
(/絡みます!)
あれーー??どこにいるんだろう、だいたいいるはずなんだけどなあ、んー、そもそもここって何部の寮?
(九日は実家通いで寮生活では無いが、寮番をしている教師に進路の話で用があり、慣れない寮内を大声で独り言を言いながらバタバタと走る。特に急ぎでは無いが用事があると済ませるまで頭の隅で邪魔をするのが嫌いで、早く見つけたくてキョロキョロと。たまたま少し開いている扉を見つけるとドアをバン、と開けて、中にいる人物を見るときょとんと)
せんせー! …あれ、違う。大学の人…?ここ、高等部の寮じゃないの?おはようございまーす…
>>49 (菅原くん)
ぎゃあ!
(中庭の大きな木の下で、たまに根っこのあたりに生えている苔を撫でたり枝からぶら下がるミノムシを指ではじいたりして、彼にしては珍しく独り言を言わずに中庭の風景を絵に描いているといつの間にか雲行きに気がつかないほど熱中しており、雨がぽたりと頭上に落ちてくると驚いて大声をあげ。急いで校内に駆け込もうとすると木の反対側に女子生徒が座ったままなことに気づくと駆け寄り)
ねえ、雨降ってるよ!足が痺れたの?大丈夫?
>>53 (七竈さん)
わー!おれもたくさんお話したいのにみんなどっか行っちゃうんだ!なんでかなあ、テレビとか見ないからかな?おれは今日見つけた面白いものの話好きなんだけどなー
(再度怒鳴られるが相手の言葉に共感したのか、萎縮することなく顔をパッと輝かせ嬉しそうにぴょこぴょこ跳ね。喋り方がなんか変だからじゃない?と無神経に、無邪気に付け加える。仲間を見つけたように、ニコニコ笑いながら袖を引っ張りながら、そういえば何歳?と尋ね)
>>58 ミナツくん
>>47(香鷺くん)
(扉の鍵が開いていないので少し待つことにしたが、背後にふと人の気配を感じてちらと見ると、まだ先ほどの男子生徒が居た。音が全くしなかったので、一瞬悲鳴を上げそうになったがなんとか耐えて、現在の状態を簡潔に言う。相手は聞き流している風だったが、ふとその目がドアノブに留まる)
「……えっと」
(なんとなく言わんとすることを理解した結果、扉のノックする。数秒後、鍵が開いた。)
「…………ははっ。開いてたんですかああああ」
(扉の前で絶叫する女子生徒。その背後には不思議そうな顔をする男子生徒。
悶絶するのもほどほどに、女子生徒は男子生徒にお礼を言って生徒会室に入っていこうとする)