「はぁ〜あ!」
(図書室で独り、大きな溜息をつく。周りには色んな本棚から取った本が散らかっていて、小汚い。)
「本読むの飽きた〜!次、何しよーっと!」
(などと言い、散らかった本を本棚に片付ける。)
「〜♪、、、あれ」
(不意に窓に目をやると、降ってきた雨。その雨の音が耳に入らぬよう、イヤホンをつけ音楽を聞く。)
…雨、早く止むといいなぁ。
(/少し遅れましたすみません!初絡み+返します!)
>>49 (菅原さん)
「…!、、………??…」
(校舎内に珍しく大きな蝶が、捕まえようとすればすばしっこく掌から逃げて夢中になってそれを追うが開いたままのドアにひらりと蝶が逃げて入ってしまい追った先が他人の部屋と気づかずに逃さないと背のドアをバタンと強く締めるとハッと我に返って人の気配に振り返ってきらした息をそのままにお構いなく「…長居はしない…蝶は、?」と呟いて)
>>53 (七竈さん)
「………〜〜♪」
(自分でもなんの歌かわからない適当に言葉ともつかない紡いだ音を出しながら雨が降ってきた中庭へ飛び出て黄色の長靴をピョンと脱ぐとズボンの裾をぐっと捲って裸足で舗装された道から外れて持った傘で濡れた草をぱしぱし叩きながらくるくると周り雨を肌で感じて喜んでいると、困ったような声が聞こえてそっちの方へ歩を進め大きな木の下へたどり着いた頃にはビショビショに濡れるが気にすることなく)
「困ってるの、?」
>>55 (白咲さん)
「っくしゅ…!…」
(振り始めた雨を暫く中庭で堪能した後、図書室の仕事を思い出して毛先から滴る水をそのままに図書室へ入るが本を濡らしてしまうことに気づいて、適当に椅子へ腰掛けると大きくくしゃみをしてから、ポケットから出した小さなハンカチで前髪を絞るように拭って、暫くそうやって拭いていたが、足りなくなって相手へ話しかけ)
「……ねえ…ハンカチかタオル貸してくれない、?」
(大丈夫です!キャラシとても素敵でした!遅れましたが是非よろしくお願いします!)
>>58 (ミナツさん)
「ん、、……うん!…
特別…!!…ぜひ…?!…
えっと、こうさぎ、うづき、って名前だよ。」
(独特な話し方に目をまん丸くして内容を飲み込むまでによく耳を傾け理解すると明るく表情を変え、聞き慣れた特別と言う言葉がこんなにも明るく輝いて感じるのは何故だろうと疑問に思ったが、相手に名前を聞かれたことを思い出しああそうだ知り合いだとか友達にとかになるにはまず呼ぶための名前を知らせたり知らないといけないのだったと少したどたどしい自己紹介をして)
>>59 (八目くん)
「…そう……勉強…むずかしいもんね…、?」
(また表情をすぐ変えて笑顔になる相手に何が楽しいのだろうかと視線の先が気になってジィっと見つめ、独り言のようなそれにそう言うと手の中の草がパラパラと落ちてしまうのを見つめ視線が自分の目へ戻ってきたのに気づき同じく見つめ返し、そういえばここに来る前に施設のおにいさんそんな事をしなくても関係は繋げられるのだと教わったことを思い出し、自分で繋ぐと言いながらどう説明しようか誤魔化そうか迷った後、自分の手へ視線を落とし、グーパーと手を握り込んで開いてを繰り返し)
「うん…それからたまに僕を変っていう子も居るから…
…ん……手、を、…繋…げれる……ような…お友達…に、なれるかもしれないし…??…」
>>60
(すみません、ちょっと読解力が無くて理解できませんでした…!)
(雪口さん)
「…ッ…?…??…?」
(簡潔に言われた内容にとりあえず逃がした蜂は殺さないのだと判断して理解すると安心して、なら、次は虫探しでなく委員会の時間か。今日は本の整理とかいろいろ作業があったはずとぼんやりしていればよくわからないままに叫ぶものだから驚いて少し飛び退き、
生徒会室へ消える背に掌をヒラリと振って)
(/今更ですが絡みます!)
〜♪
(小声で鼻歌を歌いながら、図書室で本を探し。字が多い小説は苦手だが図鑑は好きで、鳥の図鑑をきょろきょろと探していたが中々見つからず。ふと後ろを見ると女子生徒を見つけ、イヤホンを付けていることに気が付かずに駆け寄り声をかけ)
あ、ねえ!鳥の図鑑ってどこにあるか知らない?
>>55 白咲さん
ここも変わってる子多いってお母さんが言ってたし、あんまり言われなくなったけどねー
(だから九日には丁度いいんじゃない、と言っていた滅多なことでは話さない母の言葉を思い出し。相手のひんやりした手を温めるようにさすると嬉しそうににこっと)
うん!友達! へへ、友達って小学生ぶりで、嬉しいな… 手が冷たいねえ、手が冷たい人は心が暖かいって、おれの弟が言ってたよ
>>67 香鷺くん