(/今更ですが絡みます!)
〜♪
(小声で鼻歌を歌いながら、図書室で本を探し。字が多い小説は苦手だが図鑑は好きで、鳥の図鑑をきょろきょろと探していたが中々見つからず。ふと後ろを見ると女子生徒を見つけ、イヤホンを付けていることに気が付かずに駆け寄り声をかけ)
あ、ねえ!鳥の図鑑ってどこにあるか知らない?
>>55 白咲さん
ここも変わってる子多いってお母さんが言ってたし、あんまり言われなくなったけどねー
(だから九日には丁度いいんじゃない、と言っていた滅多なことでは話さない母の言葉を思い出し。相手のひんやりした手を温めるようにさすると嬉しそうににこっと)
うん!友達! へへ、友達って小学生ぶりで、嬉しいな… 手が冷たいねえ、手が冷たい人は心が暖かいって、おれの弟が言ってたよ
>>67 香鷺くん
>>69(八目さん)
(/絡みありがとうございます!)
(音楽を聞いていると、後ろから何かに話しかけられた様な気がした。恐る恐る振り返ると、ところどころ髪が跳ねている銀色の目ので少年が。思わず思いっきりイヤホンのコードを引っ張りイヤホンを取り、音楽を止めた。)
「私に何か様かな?」
>>68 (白咲さん)
「…ん……うん、どういたし…まして…?」
(図書室にしては声が大きくてぴくっとしたがそう答え、改めてまじまじと、そういえばこの子白い髪だ、自分の髪よりも透き通って雪みたいと観察し、なにか音楽を聞いてるようなのにも気づきながら少し興味を寄せ、ハンカチを大事そうにポケットへしまい名前を問われたことで、そう答えると相手の名前も気になって)
「…え…と、香鷺兎月…。………きみは…?」
(見つめる赤い瞳へ同じくじっと視線を返し、どこかで見た月の色、?…それか真っ赤な…と少し思い出した事にぼんやりして瞳がより陰り、窓から入る陽の光が雲に遮られ室内にも影がさしたところで我に返り、何度か瞬きして、)
>>69 (八目くん)
「…うん……お母さん…かあ
……そういえば…ここにきてからは…変な子、って言われないや…」
(お母さんと聞くと自分の母親とは久しく顔を合わせてないなあと漸く存在を思い出したようにポツリと呟き、変な子っていつ言われたんだっけ…と記憶を探るものの強く硬い蓋がされているかのように思い出せなくて、けれども最近じゃないいつか言われた言葉だったようなのだけを思い出すとそう言って
得られた欲しい言葉で安堵に浸りなんども繰り返し呟いて
手の暖かさにじんわりと胸のあたりの支えが溶けるような不思議な感覚がして、嬉しそうにけれど傷つけないよう慎重に優しく手をぎゅっとして、)
「…ともだち……友達…うん。…僕は…初めてかもしれない…
…おにい、さんは…温かいね、
……安心、?…する。、
そ、っか………暖かいといいなあ…」