・・・・・本当かね・・・・・?
(男の表情が突然、何もかもを見通したような不気味な笑みに変わり、上記を言う・・・・・そして
「私は昔から勘が良くてね、嘘つきを追い詰めるのが趣味なんだが・・・・・君は、正直者かね・・・・・?」
と、顔を近づけて言い・・・・・)
〉〉ミシェルさん
ここだよ、ここ!
バッ・・・・・!
(突然、相手の背後から顔を覗き込むように登場する・・・・・
が、確かについ数秒前まで辺りには勿論、背後にも、人の気配はなかった・・・・・
登場したその人物は、どこにでもいるような少年だった)
〉〉雲雀さん
正直者よ。まあ、こういったところで信じてもらえないでしょうけど?
( 縮まった距離を離すことはなく、好戦的な眼差しで相手を見てはハッキリとした口調で。けれど、ずっとこうしていられる確率は低くて。だって何もかも表情に出ちゃう子だから。表情が崩れないように、キュッと唇を結んで引き締めるとビシッと外を指さして。)
凶悪犯を匿うメリットなんてないでしょう?こんなところで人を疑っている暇があったら、さっさと追いかけたらどうなの
>>33 謎の男
まじで!?ありがとう!お姉さん神だよ、いや女神か?
どっちにしろめっちゃ助かる!
( こちらの問いに対して肯定の意を示してくれた彼女に、今までにないとびっきりの笑顔で感謝を伝え。少し歩いたところで彼女が歩幅を合わせてくれていることに気づき、歩くペースを少し落とす。さっき口ずさんでいた曲の続きを歌おうと口を開きかけた時、そういえばお姉さんの名前聞いてないな、と思い彼女の方を向くとちょうど名乗ったところ。それに返すように、にっと笑って。 )
ミシェルちゃんかぁ〜、可愛い名前じゃん!
俺はね、雲雀ってゆーの。藍園雲雀です、ヨロシク〜☆
>>32 ミシェルちゃん
わっ!?...おまっ、いつからそこに!?
( 急に背後から現れた男に驚きの声を上げ。一瞬もしかして友人がいたずらしてるんじゃないかと考えたが、現れた彼は全く見知らぬ人。思わず周りをキョロキョロ見渡す。が、いるのは彼一人。全く気配を感じさせない登場の仕方に只者ではないと感じ、警戒して小さく後退りする。 )
>>33 ?