まじで!?ありがとう!お姉さん神だよ、いや女神か?
どっちにしろめっちゃ助かる!
( こちらの問いに対して肯定の意を示してくれた彼女に、今までにないとびっきりの笑顔で感謝を伝え。少し歩いたところで彼女が歩幅を合わせてくれていることに気づき、歩くペースを少し落とす。さっき口ずさんでいた曲の続きを歌おうと口を開きかけた時、そういえばお姉さんの名前聞いてないな、と思い彼女の方を向くとちょうど名乗ったところ。それに返すように、にっと笑って。 )
ミシェルちゃんかぁ〜、可愛い名前じゃん!
俺はね、雲雀ってゆーの。藍園雲雀です、ヨロシク〜☆
>>32 ミシェルちゃん
わっ!?...おまっ、いつからそこに!?
( 急に背後から現れた男に驚きの声を上げ。一瞬もしかして友人がいたずらしてるんじゃないかと考えたが、現れた彼は全く見知らぬ人。思わず周りをキョロキョロ見渡す。が、いるのは彼一人。全く気配を感じさせない登場の仕方に只者ではないと感じ、警戒して小さく後退りする。 )
>>33 ?
ふ、ふぅん…雲雀ね。あなたの名前もその…さ、爽やかでステキだと思うわ。
( なんだかキラキラと輝いて見える相手に圧倒されつつ、名前を褒めて貰えたのが余程嬉しかったのかそっぽ向きつつ上記。ヨロシク、と相手を見ずに言ったところで気付けば家の前まで来ていて。玄関の鍵をガチャリ、それからドアを開けると其方を振り返り。ふふん、と何故かドヤ顔で家の紹介をしては、嬉しそうに笑って中へ入るよう促し。お客様以外で、歳の近そうな人に上がってもらうのは初めてらしく。)
此処よ。1階で喫茶店をやっていて、2階が部屋なの。さ、入って入って
>>40 雲雀
( なんだか曖昧な答えに、ふぅんと相槌返しては紅茶を淹れ始めて。お湯が沸騰するまでの間に、木製のトレイには紅茶のお供としてクッキーを用意していたり。紅茶の種類は無難にアールグレイを選び、二人分のカップにそれぞれ注ぐ。やることがひと通り終わればトレイを持ち、寛ぐ相手の元へ。テーブルに紅茶を、そしてクッキーをコト、と置くと向かいに座って。テーブルに手を添えると、身を乗り出し相手の瞳をじつと見つめて。)
単刀直入に聴くわ。私の妹を誘拐したのはあなた?
>>41 澄
( /絡みますね!よろしくお願いします〜、)
はぁ、サイアクね
( なんてことない散歩中。降水確率15%、今日は晴れだと聞いていたのだけれど。予想外の雨に不機嫌そうに眉顰めてはボソリと呟いて。傘なんて持っているわけないし、雨宿りもなんだか恥ずかしくて嫌。もういっそ濡れてしまおう、と決して弱くはない雨の中をひとり濡れながら歩いていて。)
>>42 紫傘の女の子