「おお!そなたか。うむうむ、妾はいつでも元気じゃぞ。……」
(様付けに満足そうに頷いた後、彼女を少し心配そうに見つめる。
やはりあの時の事件を今でも気にしているらしい。
こう見えて仲間思いな彼女にとってあれはかなり堪えたようだった。
何か言おうと思ったようだが、キャラのためかはたまた恥ずかしいからか、少し何か言い澱んで。)
>>36 いつみさん
「ぴえっ!?何っ!?
え……えぇ!?逃げ出してるのじゃ!?誰か!誰かぁ!?」
(驚きのあまり一度飛び跳ね、ぶんぶんと頭を振って状況を確かめる。
嘘であると願いたかったがその願いは届かない。
ただ一つ言えることは、彼女は間違いなく命の危機に瀕しているということだろう。
相手はimpossibleクラス。職務を全うしようにも彼女1人でなんとかできる道理はない。
アリアナは一縷の望みに賭け、誰か他の職員に助けを乞うことに決めた。)
>>37 オラトリオさん ロンドさん
【褒められた⊂( ・ω・ )⊃ブーン】
ミ「あら居たの?全くいつもお堅いねアナタは。
私達にだってやりたい事の1つや2つあるわよ。
困ったものだわ。ねぇノク?そう思わない?」
ノ「賛同に値する……何とも[判読不能]……。
我等は…我等なりの[判読不能]がある……。」
(やんわりとした否定の言葉に双方ムッとして、
少しばかりの文句を漏らしながら相手を見る。)
ノ「そして……それもまた我等の道理……。」
ミ「そうね。望みを叶えてくれないならば、
せめて退屈させない配慮くらいはしなさいよね?」
(2人は同時に構えを取り、戦闘を要求する。)
>>39 レイ
ロ「…警報、守衛の腑抜け共が漸く勘づいたか。」
オ「恐らくこの小娘との鉢合わせが引き金だな!」
ロ「自分から首を突っ込んでおいてなんだ……。
まあいい、活きのいいのが目の前に居るからな。」
オ「ロンも同じ事を考えたか……フハハハ!」
オ&ロ「……まずは獲物一匹、だな。」
(アリアナの叫びに反応する様に警報が鳴り出し、
それにより、オラトリオとロンドの会話が弾む。
しかし、程なくして2人は示し合わせた様に
アリアナを見て、彼女に狙いを定めてしまった。)
>>38 アリアナ
【絡み失礼します!】
「…?」
(何か聞いてはいけない言葉を聞いてしまい扉の外でぴたっと止まってそっと聞き耳をたてて、外に出たくないかとの言葉に慌てたように扉を開き)
>>37 ノクターンさん、ミサさん
「…今日は新しいナニカが来る日でしたね」
(取り敢えず業務連絡を、と懐中時計をちらりと見て上記。
その顔から笑顔が消えることは一切なく心配そうな相手に安心してもらえるような態度で)
>>38 アリアナ様
「……っ」
(想像していない訳ではないがすがるような視線とピアノ、の一言でやはり昔の事を思い出したのか思わず口を閉じ怯えたように息をのみ
それも一瞬か今向かうとのレイさんの言葉を聞きすぐに小走りの職員に頷きレイさんの表情をろくに確かめもせず「行きましょう、何かあったら危険です」と言いながら何かあったら自分が守るんだ。と心の中で繰り返し)
>>39 レイ様