【褒められた⊂( ・ω・ )⊃ブーン】
ミ「あら居たの?全くいつもお堅いねアナタは。
私達にだってやりたい事の1つや2つあるわよ。
困ったものだわ。ねぇノク?そう思わない?」
ノ「賛同に値する……何とも[判読不能]……。
我等は…我等なりの[判読不能]がある……。」
(やんわりとした否定の言葉に双方ムッとして、
少しばかりの文句を漏らしながら相手を見る。)
ノ「そして……それもまた我等の道理……。」
ミ「そうね。望みを叶えてくれないならば、
せめて退屈させない配慮くらいはしなさいよね?」
(2人は同時に構えを取り、戦闘を要求する。)
>>39 レイ
ロ「…警報、守衛の腑抜け共が漸く勘づいたか。」
オ「恐らくこの小娘との鉢合わせが引き金だな!」
ロ「自分から首を突っ込んでおいてなんだ……。
まあいい、活きのいいのが目の前に居るからな。」
オ「ロンも同じ事を考えたか……フハハハ!」
オ&ロ「……まずは獲物一匹、だな。」
(アリアナの叫びに反応する様に警報が鳴り出し、
それにより、オラトリオとロンドの会話が弾む。
しかし、程なくして2人は示し合わせた様に
アリアナを見て、彼女に狙いを定めてしまった。)
>>38 アリアナ
「ふむ、お茶か!妾を誘うとはいい心がけじゃな!うん?それに妾と話したいと?良い良い、なんでも聞くが良いぞ。」
(誘いを受けると更に上機嫌になり、キリッとしようとしている表情から笑みがこぼれ出す。
相手の真意を探ることすらせず、二つ返事で誘いを承諾した。
そもそも彼女は誰かと楽しく話がしたいという欲求があったのだ。
まさにその誘いは渡りに船だった。)
>>39 レイさん
「わ……妾と戦いたいんじゃな……。
う……受けて立とうではないか……!」
(2人に視線を向けられると、アリアナの心臓が早鐘を打ち始める。
死への恐怖が彼女を飲み込んだ。
そう、死にたくないのだ。きっとこの2人は興味を失うとあっさりと私を…。
それだけは絶対に避けなくては。
この場から逃げるなんてもってのほかだろう。
覚悟を決め、震える体に鞭打ち、彼女は杖を構えた。)
オラトリオさん、ロンドさん
うーん、困ったなぁ。僕はあまり前線で鎮圧に取り掛からないから……
確かに僕の能力は異常な再生力を持っていて、心臓や脳以外はすぐに再生できてしまうけれど。
( 眉を下げてはうむむ、と唸って。彼の実力は確かではあるし、相手に退屈"は"させないかもしれない。しかし相手は個々にばらしても『veryhard』の強さな訳であって、1人で立ち向かった所で2体を倒し勝利するなんて絶対出来ないし、彼の性格上、外に出られてこの世界を壊されなければ収容する事はそこまで望んでいない。(職員には言えないが。) )
……少し聞きたいんだけれど。その強さは、他の『ナニカ』の凶暴化を徐々に、じわじわと呼びかける事ができるのかな?
( 奥底の見えない瞳はしっかりと目の前の2体を捉える。顎に手を当てては少し考える素振りを見せ、構えをとる相手に両手で"一旦落ち着いて"というような合図をして問いかけて。「軽くなら戦っても再生できるし…相暇をさせない玩具にはなれるだろうけど、一旦聞いて、答えて欲しい」と頼み )
>>40 ノクターン、ミサ