ロ「恐怖の念を抑えて立ち向かわんとする姿勢、
ほんのちょっぴり驚いたぞ。」
オ「成程これは勇敢な事だな!おいロン、
またア̀レ̀をやるつもりか!?」
ロ「そうだな、こういう時はア̀レ̀に限る。
早速だがオラト、例の奴を頼む。」
オ「良いとも!『炎よ在れ』!」
(オラトリオが叫びながら4本の腕を拡げると、
頭上に魔法陣が形成され、炎が溢れてくる。
ロンドはその渦巻く炎に剣を突き入れ、
剣先で円を描く様に剣を動かす。すると、
剣はたちまちに炎を纏い、燃え盛り始めた。)
ロ「1対1だ。特別に、先手は貴様に譲ってやる。」
(そう言うと、ロンドは剣を両手で持ち、構えた。)
>>41 アリアナ
(レイの呼び掛けを聞いて拍子抜けしたか、
2人は構えを時に、近くにある椅子に腰掛けた。)
ミ「……ふぅん、良いわ。その胆力に免じて、
分かる事なら答えてあげる。その代わり、
飽きたら勝手に出てくからその時は宜しくね。」
ノ「[判読不能]……我等の力は大きくとも、
それに他の[判読不能]があてられるかは別の話…。」
ミ「そうね……それ以上に、アイツらは面倒よ。
なんでもかんでも適当に壊す奴らばかりで、
意思って言うの?そういうの感じないわよね。」
ノ「我等にとっても、あの者らは単なる障害…、
[判読不能]……滅したくもなると言うもの……。」
ミ「守衛の集団とか機動部隊とか、ああいうのに
比べると、ホント、味気ないったら無いわ…。」
(他の者達を襲う邪魔になる上に、戦ったとしても
中途半端で壊れてしまい、満たされる事もない。
そんな他の[ナニカ]に対し不満を抱いているらしく、
2人してレイ相手に愚痴をこぼし始める。)
>>42 レイ
「ほ……炎の剣などに臆する妾ではないわっ!!
妾の力を見せてくれるっ!!!」
(相手はどう見ても本気なようだ。
戦闘力の足りない彼女などではこのまま戦ったところで逃げた時と運命は同じだろう。
けれど、けれども戦うしかない。
杖を振るい、たくさんの箱を出し、浮かせる。
これで時間を稼がなくては。
ロンドさんの全身を覆うように大量の箱を展開し、障壁を作り出し)
>>45 オラトリオさん、ロンドさん
【 >>47の下のやつは>>45のノクターンさん、ミサさんへの返しです…!記入漏れ申し訳ありません! 】