異能力者の集う学園都市

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31:ノワール/アリアナ◆aE:2021/01/02(土) 12:13

【では、許可頂いたところで、入ります。】
『くぁ……ぁ〜…はァ、今日はいい天気、
なんだか、日差しに照らされて眠くなるわ。』
(学校が珍しく昼帰りだった彼女、アリアナは、
カフェのテラス席で大きな欠伸をしていた。
ここ最近は争いに見舞われぬ平和が続き、
喜ばしい事には違いないのだが、彼女は、
今までに無かった日常の形に慣れられずに居た。)
『さて……そろそろ出ようかしら。』
(コーヒーも飲み終わり、そろそろ頃合いかと
彼女はテラス席からすっと滑らかに立ち上がる。)
>>誰か
【宜しくお願いしますヽ(*´∀`)ノ】


  姫宮 綴  ◆ac:2021/01/02(土) 13:23 [返信]



 ( / 絡み失礼致します! )

  
  あぁっ 、こら ! お待ちなさい !

 (  暖かい日差しと心地好く吹く風、そんな長閑なお昼時に似合わず少し大きめな声が響く。学校帰りに何気なくインクで作り出した、絵にかいたような兎が逃げ出し、その後を追っているようで。黒い兎のようなそれは、テラス席を立った彼女のもとへ一直線に駆けて行く。息を切らした状態で追うが、その距離は大分離れていて。途端、愛くるしい見た目をした黒い兎はピョン、と一飛び。テラス席を立つ彼女へ飛び付くように宙を舞って。聞こえていない可能性が高いけれど、息を切らしながら下記叫んで。)

  そっ 、その兎 !捕まえてください …… !

>>31     アリアナさん 、





  …… 随分 、準備が整っているようですね ?

 (  丁寧且つ柔和な物腰に、杞憂かもしれませんねと内心ぽつり呟いて。些細な違和感に気付くことなく、にこにこと彼の話を聞いていたが最後の言葉に不思議そうな表情浮かべ。移動させた人達もそうだけれど、病院の手配にお金に……、まるで事後の話し合いを避けているように感じられたようで。それとも、こういった事態に慣れているのだろうか。青年の僅かな変化を感じ取ったのか、ただ単に再び不審に思ったのか、笑みは崩さずに何気ない話の延長といった感じで声を発し。お話する時間も頂いたし、少し場所を移動してもいいかもしれない。けれど、開いた口を閉じることが出来なかったらしく。少女の歩いていった方向をちらりと一瞥しては、緩やかな動作でこてんと首を傾げ問い掛けて。)

  監視でもなさっているのですか ?
 
>>32     青年 、

  


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