わっ、えっ … えぇ ?
( はわわ、なんて目の前での出来事に追い付けないようで。綺麗な光の柱から現れた純白の人物と、知り合ったアリアナを交互に見る。なんだか間抜けな声を出してしまったけれど、聞こえてないといいな、とお祈り。なんて不思議な方達。ただ、その間に流れる穏やかな雰囲気は確かなもの。けれど、ここは声をかけるべきなのか、紹介されるのを大人しく待つべきなのか迷い。えぇ、どうすればいいんでしょう、なんて心の中で自問自答を繰り返した挙句、はにかんでは挨拶をすることにして。)
えぇと 、… こんにちは
>>45 アリアナさん 、ノワールさん 、
「どうやらこの人が……、そうですね?」
『うん、姫宮さんって言うの。……ノア。』
「ああ。ご機嫌ようお嬢さん。私はノワール。
実は、元々は名前が無かったんだが……、
彼女、アリアナが私に名前をくれたんだ。」
『それ、今は関係ない……。んー、もうっ。』
(アリアナに促され、男も同様に挨拶する。
謎に包まれているが、礼節のなっている様子。
そのまま自分の名前について短く話して、
その横でアリアナは、頬を膨らませて照れた。)
>>46 姫宮