【戦闘スレ】第一次リヴァループ公領戦争

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60: リリィ・アーバスノット ◆zg:2021/01/20(水) 17:04


>>57    ▽   セオくん

【 / そう言って頂けて安心しました…!ありがとうございます〜…! 】

 ふふ。ええ、勿論!
実は私も少し寂しかったんです。ほら、みんな向こうに行ってしまっているから

( パチリ、目が合ってから交わされる言葉は始終穏やかなもので。隣国の方だからと抱いていたほんの少しの警戒と、目が合ってからの戸惑いはどこへやら。とても優しくて素敵な方じゃない。ホッとして体の力が抜けては へらりと笑い。思わず口から零れた笑みは嬉しさの証拠でもあるのだ。相席に関して快諾すれば彼の言葉に同調し。余程こう話せることが嬉しいのか、自ら席を立っては向かいの椅子を引き、彼がすぐ座れるようにと設置して。どうぞ と一言置けば自分は席に座り。隣国に関して聞いてみようかしら、ああ、でも魔術の話の方が良いのかも? 更に此方から話し掛けようと口を開いたが、その口から直ぐに言葉が紡がれることはなく。突如響く、先程より大きめな声に少し驚いてしまったのだ。そいつと話すなと言われたような気がして、瞳の奥を揺らがせる。少し悲しげに、そして困ったように目を細め微笑を浮かべては )

 …本当はね、みんな優しくてとても賑やかな街なのよ。…どうか嫌いにならないでね

  


セオ・ファールーク◆pA:2021/01/24(日) 06:42 [返信]

>>60 白百合のお姉さん
良かった。断られたらどうしようかと思ってたんすよ。儚げな美人さんって人が苦手って印象があるんで…、っと、おぉ、大っきい声。
(目の前の相手に警戒されぬ様、丁寧に丁寧に話し掛けたのが功を奏してか徐々に肩の力が抜けて、その顔に柔らかな笑みが浮かべばこちらも笑顔になってしまうと言うもの。相席も問題なくOKが出て、レディに椅子を引かせて仕舞うことを少々申し訳なく思いながら自分の席を立ち。サンドイッチの皿と珈琲肩手に相手の正面へ、椅子に腰を下ろして、と、…ふと、聞こえてくる演説の声が一際怒号めいた物になり、思わずへらりと口元を笑わせて。あんなの教官や祖父の訓練とは比べ物にならない声量だ、腹にも響かない。しかし怒鳴り声に慣れた自分とは違い、目の前の華奢なお姉さんを怯えさせるのは充分であったらしい。少々悲しげな表情をしてしまった相手を元気づける様に冗談めかして一昨日、午前の分は売り切れだと朝に食べる事が叶わなかったサンドイッチを示し。自分が完全に部外者の身である事も勿論だが、ああいう手合いの者の主張を聞かなければ幾らかは生きやすくなるものだと笑って見せて)
争いを好まない人にとっちゃあ生きづらいですねぇ。まぁお陰で俺は今日、美味いサンドイッチの売り切れを心配せずに済んだんすけど。


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