いえ、こちらこそぶつかってしまってすみません
…心配してくださりありがとうございます
ですが心配はご無用です
確かに警備は今までとは違い厳重にしていますが
無闇に立ち入らなければ危害を加えることはないでしょう
(ぶつかったことに謝罪をすると
心配してくれたことにはお礼を述べ
だが心配するということはおそらくこの人は自分が
この国の支配者であることを知らない、そもそもこの国に住むものが
自分の国の支配者の顔を知らないはずがない、というか
こんな容姿の人は見たことない、と考えながら
自分の片隅にあった記憶を引っ張りだすと
一応敵の国の毒林檎であることを思いだし
ここは自分の正体を隠そうと決めてあくまで一般人のように
振る舞いにっこりと美しく笑顔を浮かべて
(/絡みありがとうございます!
わざわざ場所まで丁寧に…
政治に疎い毒林檎さん、いいですね!)
>>51 毒林檎さん
丁度私も争奪戦の前に国民の様子を見るため
国の視察に来ているところです
国にとって重要な場所、情報は無理ですが
争奪戦の前であることもあって今日は一段と
賑わっていますわ、それでもよろしいなら
(分かりにくいが重要な場所を案内しないこと
重要な情報を言わないことを条件にして一緒に行くことを許可し
それにしても自分の敵の国の、しかもその支配者に
国の案内をしてほしいなんて、変わった子。と思いながら
相手のキラキラした目を見る限り
この子は多分偵察にでも来たのだろうけど
恐らく目的を忘れ思いっきりこの国を楽しんでいるのではないかと
思い始めて。だがやはり一緒に歩くとしても油断はしないと思い
一段と賑わっている自分の国の街を眺めたあと
アリスの手に持ってる食べ物を見たあとに少し考える素振りをして
まぁ美味しいものと美しいものくらいは教えてあげましょうかしらと考え
>>54 異世界のアリスさん
>>60 ▼ 二尾の人魚サマ、
…ふふふ、ありがとうございます!
( 断られるかと思っていたのに、案外すんなりと了承を得ることができればきょとん、と。それから表情はみるみる明るく。ぱあ〜っと周りに花が咲くような満面の笑みを浮かべて両手をパチン、とあわせて。、声色も先程より明るく軽やかなものになっているのはそれ程テンションが上がっている証拠。お礼を述べてはくるりと彼女に背を向け るるるん、と鼻唄なんか歌っちゃって。改めて見る、そして感じるこの国は彼女の言った通り綺麗な音に溢れて賑やかだ。目に優しい色合い、優しくしてくれた住人、穏やかに流れる時。一日じゃ味わい尽くせないであろうこの国の良さを想像してはゾクリ。女王サマが求めるのも納得できる。ああ、この国の人達のためにも女王サマのためにも、何一つ欠けさせることなく勝利できたなら!荒ぶる心を落ち着かせるため、唇をツツ、と指先でなぞるとそのまま顎に手を添える。考えるようなポーズをとって。それから再びくるりと彼女の方を向けば、にぱっと笑顔を浮かべて、)
そうだ、人魚サマ。この国には人魚が住むという噂がありますが、…見たことあります?
>>63 ▼ ラパン
(/ 絡みありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたします…! )
? ラパンは正しいことを言っただけでしょう?別に謝る必要はないのに
( 聞き覚えのある声に、嬉しそうに口元を綻ばせる。相変わらずの言葉を嬉々として聴いていたけれど、謝罪されればゆるりと其方を向いて不思議そうに首を傾げ。相手が何人だろうと負けるつもりは毛頭無いけど、彼の言い分も一理ある。それは確かに、実力を否定することに繋がるかもしれないけれど悪いことじゃない。謝るべきは自分なのになぁ。眉を上げてきょとん、それからケタケタと笑い。少し片足を高く上げ、勢いをつけてからぴょんっと立ち上がる。背の高い彼を見上げて、悪戯っぽく笑えば謝罪を。反省してるのかな、そうは見えないかもしれないけど悪かったな、とは思ってるんだよ。ニコニコと楽しそうな笑顔のまま、ぐい、と彼の服の袖を引けば 探検しようよ!とでも言いたげな眼差しを向けて。この辺りは詳しくない。出入りする人の情報や、他に何か役立つ発見があるかもなんて呑気に考えているようで )
ごめんなさい、ラパン!見た事のない綺麗な蝶がいたからつい…あっ、単独行動はダメなのよね。ね、少し奥に行ってみません?
(セリリ)
ふーん、心配いらないって言うならサ、この国の甘ーくて美味いお菓子なんかない?
俺snow white出身だから戦争始まったらきっと気軽に来れねえし…今のうちにそういうの食べときたい。
ここらへん危なそーには見えないケド、もし変な奴らいたら護ってやるからさ、俺世界で1番強いから。
(どうやら心配ご無用だったらしい。争奪戦前日、BlueMermaidの国民性とはかけ離れた赤い軍服を着た自分に対し凛とした態度に少し考えるところがあったのか、真っ直ぐとした海のような瞳をじっと捕らえて。
近くにそびえ立つパステルカラーのこの国を象徴したような美しい城の関係者なのだろうか?髪の色と同じ真っ赤な林檎色の睫毛の奥の瞳をパチクリと瞬きさせて考えるも、思考とはかけ離れた直感タイプのこの男。違和感はあるものの、気にすることが面倒になったのか、話題を変えて。
訓練と称して、自国の兵士たちと戦闘を繰り返す以外は特産の林檎を作った菓子作りが趣味であり、他国の甘いお菓子にも興味がある模様。
美しいものが多いこの国のお菓子は見た目も美しく、味も上品だと聞いたことがある。戦争が始まれば気軽にこの国には来れないと少し残念そうな表情を見せれば相手に案内してほしそうに言って見せて。
辺りは争奪戦前のせいか少し重たい空気ではあれど、静かに波の音が聞こえるばかり。何かあっても護るから、と敵国の頭とも知らずに自分が世界で一番強いと豪語して笑ってみせた)
(pl:いえいえ!場所も大丈夫だったことですし、早速デート?に誘ってしまいました!敵同士なのに知らないって素敵ですね…><)