>>249
氷華
「そう言えば、貴方は幾つ?私とあまり変わらないように見えるけど、一人であんなところに居たら危険だよ。」
氷の足場に乗って夜の暗闇に紛れて移動していく中、氷華は相手の年齢を聞いてみる。見たところ、自分とそう年の変わらない年齢に見えるものの、この辺りは治安が非常に悪く、一人で出歩くのは危険だと警告する。
夕渚「私は15歳です!あなたは?」
(一人であんなところにいたら危険と言われるが、注意の言葉よりも、相手とお友達になりたいなぁという感情が勝ってしまい、歳を聞かれたのも友達感覚でという勘違いをぶちかます・・・・・
二人が出会ったのは今現在から二年前、、まだ夕渚も入院前だった・・・・・)
>>250