ノエルも氷華さまが仰る通りだと思いますっ
( 進むことを諦めなければ、絶対に辿り着くことができる。努力は必ず報われることを信じて疑わず、真っ直ぐな瞳で彼女を見ては弾けるような笑みを見せ。尊敬する彼女のこの穏やかな笑顔を、誰にも汚されたくない。ノエルだって、何度叩かれても倒されても必ず立ち上がります。彼女らしく、自分らしくただ真っ直ぐにいたいけれど……、そういう人達にとってこの世界はどうも生きにくい。この瞬間はじめてそんなことを思っては、手元の書類に目を落とし )
でも……時にはゆっくり休むことも必要です。氷華さま、お身体にはお気をつけくださいませ
>>293 氷華さま
わ、僅かな溝……!
( 彼の言葉に、真剣にこくんと頷いては見たものの本当にできるのかと冷や汗をたらり。近くに窓があったため、そちらに駆けよれば頑張って窓を開け身を乗り出す。うーん、溝……ないわけではないのですがと眉を八の字に。書類も落とさずとなると少し考えねばなりませんね、と考えながら彼の元へ戻り )
ノエル、何事も挑戦すべきだと思います。ですので、…やってみます
( ぐぐ、と両手に力を込めてはその方法で部屋に向かうことにして )
>>294 悠矢さま
悠矢「ちょっち待ったぁぁあああっ!君に何かあったら俺のクビが危うい、書類は俺が持つから、冗談は鵜呑みにしないように!」
(やはり相手をからかっていただけだったのか、冗談を鵜呑みにしないよう気をつけるように注意すると、書類を持ちちゃんとした建物内の正しいルートで部屋へと案内しようとする・・・・・
もし何かあったらどうするつもりだったのかは定かではない・・・・・)
>>303
>>305
氷華
「あら、随分と気がきくわね。それじゃあ、二人の言葉に甘えて……これも持ってもらおうかしら?」
氷華はノエルの無理はしないで欲しいと言う言葉と、緋染の自分が書類を持つと言う言葉の二つを聞いて、緋染にはノエルの持つ書類の束と一緒に自分が持っている書類の束を持って貰おうとする。
特に命令している訳ではないものの、組織のトップである氷華の言葉は自然と行わなければならない指示のような意味合いを持ってしまっている。
要するにパワハラである。