【少しして・・・・・_____】
桜空「んん・・・・・せんせぇ・・・・・」
(友達もできて、少しずつだが遊ぶようにもなってはきたものの、まだ自分から誰かを誘って遊ぶというのはハードルが高いのか、ほとんど誰かが誘ってくれるのを待っていることが多い・・・・・
昼寝中の桜空は、一番懐いている薫の夢でも見ているのか、寝言を言う・・・・・
これから、巨悪が訪れるとも知らずに・・・・・)
>>341【見落としていました!すみません!】
隅影「死体は別にどうでもいいが、密輸品が改訂に沈んじまったのは納得いかねぇな、責任、取ってもらおうか?」
(隅影はかなりご立腹なのか、声のトーンが低くなり、不気味にニヤニヤと笑みを浮かべながら責任を取ってもらおうかと呟く・・・・・
こうなったらやるかやられるかではない、確実にやる、同じように海底にでも沈めてやろうかと怒りを顕にする・・・・・)
>>344
>>345(隅影)
霞鴉
「へぇ、やるのかい?いいよ……相手になろう!」
霞鴉は相手の交戦する意思を確認すると、即座に頭を右へ動かして射線から外れようとすると同時に、拳銃を持った隅影の手を霞鴉の左手で側面から叩いて拳銃を弾き飛ばそうとする。
その動きは一切の無駄がなく、銃口からの回避と銃を弾く事の二つを同時に行おうとする。
>>345(桜空)
神宮
「………立たせろ。」
《ガタッ》
穏やかに眠りにつき、薫の夢を見る桜空の前に泰臣と彼の私兵として動く大柄な施設職員が二人現れると、細く鋭く目を光らせ、眠っている桜空を職員二人によって無理矢理引き起こそうとする……
薫の姿は周囲には見えない事から不幸にも薫が居ないタイミングで施設内において王が如く振る舞う強欲にして傲慢な男……神宮泰臣が来てしまっている……
【大丈夫ですよ〜、お気になさらず〜。】