隅影「おっとぉっ!あっぶねぇ!」
(隅影は弾かれる寸前に相手の攻撃を避ける・・・・・
そして「今回の件はかなり頭には来たが、いいことを思いついた・・・・・お前達、数日後にこの国を地獄に変えようとしているんだろう?」と、八咫烏(氷華)が進めている計画について触れる・・・・・)
>>346
桜空「・・・んぇっ・・・・・?」
(桜空は寝ぼけているのか、目が半開きの状態で間の抜けた声が漏れる・・・・・
友達の誰かがいたずらで自分を起こそうとでもしている、この時はまだその程度にしか考えておらず、これが悲劇の始まりだとは夢にも思っていなかった・・・・・)
>>347
【ありがとうございます!💦】
霞鴉
「……!
……へぇ、どうやら八咫烏に内通者がいると言うのは本当らしい。」
相手の銃を弾くことには失敗したものの、相手からの至近距離の銃弾を捌く事に成功し、更に偶然にしてはピンポイント過ぎる氷華の計画について話す隅影の言葉を聞くと、八咫烏内に内通者がいると言う噂が真実であった事を確信する……
霞鴉
「ついでにそのお喋りな口から、情報源についても語ってくれないかな?」
霞鴉は裏切者がいる事を知ると、追撃をするのではなく、相手に教える必要もない極秘情報を自分から話し始めた隅影の迂闊さを利用して、その情報源についても話してくれないかと言葉をかける。
>>350(桜空)
《ガタッ》
神宮
「おい、お前は異能者だろう?
お前が持つ異能は何だ?」
二人の大柄な施設職員が無理矢理桜空を立たせると、神宮は桜空の髪を掴んで彼の顔を見ながら、桜空の持つ異能は何だと問いかける。
神宮は身長が180cmで小太りと言うように巨漢であり、ナイフのように鋭い茶瞳の目を持った壮年の男であり、その体格と合わさって強いプレッシャーをかけるようになっている。