(>>30お褒めの言葉まで…!ありがとうございます!さっそく初回投下失礼します〜!)
美しく、そして儚い海の底の拠点…少女の自室にて。
地上から持ってきた本や教科書をアンティーク調の小さなテーブルに並べ、その中にあったであろう本を手に取りぱらぱらとめくってはふぅと一つ溜息を漏らす。平和なのは良いこと…だが地上とやり取りをする機会が無いとどうしても暇になってしまう。それに此処は海の底、やる事もマンネリ化してしまう…長いまつ毛を伏せ、気晴らしに仲間達と話でもしようかなどと考えながら床に付かない足をばたばたと動かして。
コンコンと突然ノックが。ビクッと体を震わせ小走りでドアへ駆け寄り、ドアノブに手をかける。
>>少女の部屋を訪ねてきた貴方(Allさま)
ロゼ、よかったらこれどうぞ
前私の怪我を治してくれたお礼と心配かけちゃったお詫び
オイルは支給品に入れてもらうようになんとか連絡取って
瓶はあるものを使った簡単なものだけど
(相手の部屋のドアが開ければにこりと優しく微笑み
数種類のピンクの花がオイルに漬かっている
世に言うハーバリウムを持っており
「貴女可愛い物好きだし、可愛いものでもあれば
少しは気晴らしになるんじゃないかなって」と
彼女なりの優しさで作った物らしく相手に渡して
(/絡みます!これからよろしくお願いします!)
>>48 ロゼ
【 初めまして!まさかこちらの掲示板のお初に自分の立てたスレにご参加頂けるなんて……嬉しい限りです;;
小隊の方での参加希望承りました!素敵なpf、ゆるりとお待ちしております✨ 】
>>45 アルド
なァにコーフンしてんだよ、アルドくん。
……なるほど、そりゃよっぽどお熱になるワケだな
( 監視室に用があったのか、ノックもせずに無駄に発展した近未来なドアを開けると随分な大きな声を上げる相手の姿が。ニヤニヤとしながら猫背ながらも高い背で見下すように、それでいて揶揄うように笑いながら近付くと相手の視線の先であった所には『何か』の姿。彼の自室のラボで映されている数多くのカメラの映像の中でどうやら彼も少し目をつけていた個体のようで、ほぅと興味深そうに顎に手を当てて。それにしてもデカい声だったな、なんて表情も混ざっている為非常に怪しい笑みになっている )
>>48 ロゼ
___あァ、前回より出てくる時間遅くなったか?訪ねてきたお客様だぜ俺は。
んまそんなんどうでもいいんだけどよ、見てみろよコレ。余った装置組み合わせて作ったけどなかなかガキにはお似合いじゃねェ?
( 扉を開けて貰えば飛び出す嫌味。彼にとっては挨拶のようなものなのだが相当失礼である。ニタニタと笑ったまま、ちゃんと彼も用があって訪ねてきたらしく相手の顔を見ながら早速と言わんばかりに本題に入って。…彼が後ろからひょいと取り出したのは小さくふわふわとしたテディベア。しかし彼が持ってくるからにはただの人形ではなく、なんとテディベアは相手に対して左手を小さく上げながら『コンニチハ、ロゼ!』なんて可愛い声で喋り出す。「中に会話機能つけたAIとかその他諸々いれてあんだよ、話し相手に丁度良いだろ?たまたま作っちまったけど俺の趣味としてはガキくせぇし。持ってけよ」と素直ではない言葉を吐くが、まだ少女の相手が最近暇してそう、なんて少しの気遣いというか優しさというか。まァ天才の余興ってヤツ?なんて心でも傲慢さはそのままに相手の反応を見て )
>>43 アリア
ふふ。ありがとう、助かるよ
(彼女の言葉に微笑を浮かべお礼の言葉を紡げば、肩を借りて歩みを進め。よいしょ、よいしょとなるべく早く歩こうとしているのに遅いものだから申し訳なくなってしまう。もしかしたら、彼女お手製の薬を使ってもらえるかもしれない。彼女の薬はどれも効果覿面だからね。心做し嬉しそうな表情を浮かべ彼女に視線を向ける。どうして彼女の薬はあんなに効き目があるのだろう。見た目としては西洋薬に近かった気もするが…彼女の能力は植物が関係しているし漢方薬に近い作り方をしているのかも。好奇心に爛々と目を輝かせては「ねぇアリア。キミは普段どうやって薬を作っているんだい?いつか見学してもいいかな」とやや興奮気味に口走り。)
>>45 アルド
【 絡みありがとうございます!よろしくお願いします〜! 】
話を遮ってしまったようで申し訳ない…。手当てもありがとう、本当に助かるよ
( 普段よりも歩く速度は早く、満面の笑みを浮かべている様子を見ては、彼が話し出すのを止めてしまったことに申し訳なさそうに眉を下げて。けれどいつまでもこんな顔をしてはいられない。お礼を言う時は笑顔でなければ、と微笑を浮かべて彼の手にそっと自分と手を重ねる。興奮気味の彼のことだ、きっと『何か』に関する良いデータを得られたのだろう。話したくて仕方がないんだろうなぁ、うんうん、僕もその気持ちはよくわかる。彼は歩きながらでも今すぐ話したいのかもしれないし、僕自身も彼の話を一刻も早く聴きたい。でも話の内容を取りこぼさないために、それから僕が戦った『何か』の特徴をしっかり思い出して伝えるためにも落ち着いてからの方がいいだろう。そう考えては、ゆっくりと歩き出しながら言葉を発し。)
本当は今すぐにでもキミ、…アルドの話を聴きたいのだが…、手当てが終わってからでも良いかな?
>>48 ロゼ
【 絡みますね!よろしくお願いします…! 】
ああ、会いたかったよ、ロゼ!
( 開かれた扉の向こう、可憐なシルエットにぱぁっと花を散らす勢いで笑みを浮かべては、抱きつかんばかりにその名を呼び。いくら素敵な仲間がいるといえど、こんなにも暗くて行動も制限されるような場所じゃ気も滅入ってしまう。たまにはこう、ゆったり寛ぎながら仲間と語らうのも、僕はいいと思うんだ。治癒能力を持つ心優しい彼女には、いつもお世話になっているし心配も掛けてしまっている。今日はそのお礼も兼ねての訪問らしく。支給品の一つであるクッキーが少しと、自身のお気に入りのティーセットと茶葉。それらを彼女に見せてはお茶のお誘いを。)
良ければ一緒にお茶しないかい?美味しいクッキーと紅茶があるんだ。気分転換に如何かな?
>>50 クォル
えぇ〜、首から下げるのかい?もっとこう…可愛らしくブレスレットとかにして欲しいな
(防犯ブザーを首から下げるなんて、僕は小学生じゃないし犬でもないから嫌だけれど、実際連絡手段を奪われてしまってこのザマなのだから受け入れるしかないような気もして物足りなそうに上記。絶えずこちらを気遣ってくれる彼の様子に、クツクツと楽しげに声を漏らしては「はは、優しいなぁキミは。」なんて言葉も共にして。彼の言葉に甘え、その肩に手を添えてはゆっくり歩き始める。本当にすぐ近くであるため、数歩歩いて彼のラボの前につけばその先に広がるであろう光景に胸を躍らせ。)