>>43 アリア
ふふ。ありがとう、助かるよ
(彼女の言葉に微笑を浮かべお礼の言葉を紡げば、肩を借りて歩みを進め。よいしょ、よいしょとなるべく早く歩こうとしているのに遅いものだから申し訳なくなってしまう。もしかしたら、彼女お手製の薬を使ってもらえるかもしれない。彼女の薬はどれも効果覿面だからね。心做し嬉しそうな表情を浮かべ彼女に視線を向ける。どうして彼女の薬はあんなに効き目があるのだろう。見た目としては西洋薬に近かった気もするが…彼女の能力は植物が関係しているし漢方薬に近い作り方をしているのかも。好奇心に爛々と目を輝かせては「ねぇアリア。キミは普段どうやって薬を作っているんだい?いつか見学してもいいかな」とやや興奮気味に口走り。)
>>45 アルド
【 絡みありがとうございます!よろしくお願いします〜! 】
話を遮ってしまったようで申し訳ない…。手当てもありがとう、本当に助かるよ
( 普段よりも歩く速度は早く、満面の笑みを浮かべている様子を見ては、彼が話し出すのを止めてしまったことに申し訳なさそうに眉を下げて。けれどいつまでもこんな顔をしてはいられない。お礼を言う時は笑顔でなければ、と微笑を浮かべて彼の手にそっと自分と手を重ねる。興奮気味の彼のことだ、きっと『何か』に関する良いデータを得られたのだろう。話したくて仕方がないんだろうなぁ、うんうん、僕もその気持ちはよくわかる。彼は歩きながらでも今すぐ話したいのかもしれないし、僕自身も彼の話を一刻も早く聴きたい。でも話の内容を取りこぼさないために、それから僕が戦った『何か』の特徴をしっかり思い出して伝えるためにも落ち着いてからの方がいいだろう。そう考えては、ゆっくりと歩き出しながら言葉を発し。)
本当は今すぐにでもキミ、…アルドの話を聴きたいのだが…、手当てが終わってからでも良いかな?
>>48 ロゼ
【 絡みますね!よろしくお願いします…! 】
ああ、会いたかったよ、ロゼ!
( 開かれた扉の向こう、可憐なシルエットにぱぁっと花を散らす勢いで笑みを浮かべては、抱きつかんばかりにその名を呼び。いくら素敵な仲間がいるといえど、こんなにも暗くて行動も制限されるような場所じゃ気も滅入ってしまう。たまにはこう、ゆったり寛ぎながら仲間と語らうのも、僕はいいと思うんだ。治癒能力を持つ心優しい彼女には、いつもお世話になっているし心配も掛けてしまっている。今日はそのお礼も兼ねての訪問らしく。支給品の一つであるクッキーが少しと、自身のお気に入りのティーセットと茶葉。それらを彼女に見せてはお茶のお誘いを。)
良ければ一緒にお茶しないかい?美味しいクッキーと紅茶があるんだ。気分転換に如何かな?
>>50 クォル
えぇ〜、首から下げるのかい?もっとこう…可愛らしくブレスレットとかにして欲しいな
(防犯ブザーを首から下げるなんて、僕は小学生じゃないし犬でもないから嫌だけれど、実際連絡手段を奪われてしまってこのザマなのだから受け入れるしかないような気もして物足りなそうに上記。絶えずこちらを気遣ってくれる彼の様子に、クツクツと楽しげに声を漏らしては「はは、優しいなぁキミは。」なんて言葉も共にして。彼の言葉に甘え、その肩に手を添えてはゆっくり歩き始める。本当にすぐ近くであるため、数歩歩いて彼のラボの前につけばその先に広がるであろう光景に胸を躍らせ。)
はいはい、いつか見せてあげるから
今はそんなことより貴女の治療が先!
(相手が興味を持ってはくれているものの
最優先事項は彼女の治療として
部屋に連れていくと自分の部屋から薬やらを持ってきて
「ちょっと痛いけど我慢してね」と消毒液をして
傷に効果的な薬草で作った塗り薬を塗り包帯で
処置とテキパキと治療を進めて
>>53 アーティ