っ!?
(てっきりそのまま刺してこようとするものかとばかり思っていたため、予想外の背負い投げを抵抗の準備もできずにそのままされてしまう)
>>113
ドンッ……!
(その時、相手の頭上……上の階から何か物騒な音がする……
何かが床に落ちたような、衝撃音が一瞬ではあるが響き渡った……)
>>113
>>114武亮
晶「……」
(相手を床に叩きつけると無表情のままその首にナイフを添わせた。何か起きればそちらに意識が向くだろうが、何も無ければ彼はこのままナイフを滑らせるだろう )
希「きゃぁっ」
( 物音に驚きその場に疼くまる。一体何の音かと思案するが検討もつかず、立ち上がると部屋を出た。音の正体を探るため、その足は上の階へと向かう )