その時……
ダァンッ!
(二人が争っている中、耳が痛くなるような衝撃音が、二人の争いを一時的に切り裂く……
そして、相手がナイフを持っている方の腕に、いきなり激痛が走る……)
>>115
んーっ……んーっ……
(上の階に着くと、どこかから人の呻き声のようなものが聞こえてくる……
そしてその呻き声のような音以外は静まり返っていて物音一つとしてしないのは、非常に不気味さが際立っている……)
>>115
>>116武亮
晶「ぐっ……チッ」
(咄嗟に激痛が走った箇所を押さえた。苛立ったように舌打ちをすると、1度物陰に避難しどこから攻撃を受けたのか目視する )
希「……」
(呻き声が少しづつ近付く。この辺りの教室だろうか、とドアを開けた。周囲を警戒しつつ、呻き声の正体を探り )