叶 :
…、
( 図書室の中に入れば、無意識に朋の手を握っており。が、ボスやリーリーを刺した時の感覚が蘇れば青ざめて。朋ちゃんが武器を握らなくてもいいように、この柔らかくて温かい手が汚れないように、自分がやらねばと頭の中でぐるぐると考え。)
>>27 大好きな二人
春太郎 ︰
考えれば考えるほど、何も信じられなくなりそうだな
( ボスの子供だから、もしかしたら似たような性質や考えを持っているかもしれない。そんな考えも過ぎってしまえばため息を吐いて。今はただ、自分たちが生き残る可能性を少しでもあげるために目の前の敵を倒さなければならないのだと、1つやることを自分の中でしっかり決めて。)
>>27 敵側の人
朋「・・・・・叶ちゃん、大丈夫ですか?」
(握った手からわずかに震えを感じたのか、大丈夫かと問いかける・・・・・
「怖がらなくても大丈夫、私達がいますから・・・・・」
朋は叶を優しく見つめながら言い)
>>28 叶ちゃん
ヴィスキィ「・・・・・本当はあの子は、こんなことは大反対なんだ・・・・・」
(ボスの子供とは面識があるのか、何か知ってそうな口ぶりで言う・・・・・
「でも、あの子だってまだまだ若い、それに・・・・・まぁ、ボスに従わなければ命を奪われるだけだからな・・・・・」)
>>28 春太郎君