【 早速、初回投下させていただきます〜!>>67ユスタス様の隠れ家に入ってしまいましたが大丈夫でしたでしょうか〜っ?!? もし問題があれば投下し直しますのでビシバシご指摘ください〜〜っ 】
[ フランス/廃墟にて ]
( 仲間からの知らせを頼りに訪れた廃墟は、既に血の海と化していた。両足のない仲間に、1人が行方不明。ここは吸血鬼の住処だったのかな。考えながらとてとてと周辺の探索を進めていくと、地下へ続く階段を見つける。慎重に降りていくと、目前に広がるNosferatuに関する情報にハッと息を呑んで。興奮を押さえきれない瞳に高鳴る鼓動、ぎゅっと服を掴みながら発した震える声には歓喜が滲んでいるのがわかるはず )
…な、にこれ。もしかして全部…吸血鬼の、情報?
>>all様
ソーニャ
「……どうやらそのようね。
思わず私達のアジトなんじゃないかと錯覚してしまう程の情報量がある。」
和が入った部屋の一角では、部屋の暗闇に紛れるような黒いコートに手袋といった黒装束に身を包みながらも、周囲の暗闇をも裂くような美しい白銀色の髪と、氷のように冷たい瞳を持ったロシア最強にして最恐の吸血鬼狩り、ソーニャ・ガヴリーロヴナが両腕を組んだ状態で和へ流暢な日本語で声をかける。
悪名高く、平気で民間人さえも犠牲にする事で有名なロシア最精鋭部隊Мститель(復讐者)の長である彼女が姿を見せたと言うことは、クレムリンの長老達とロシアの吸血鬼狩りが民間人の被害を無視した軍事作戦を行う事を認可した事を意味している。
【お返事遅れてしまいすみません!私としてはどんどん絡んでいただきたいのでお願いします!】
>>101〜108
ユスタス「・・・・・俺は大丈夫だ、それよりお前もここから逃げるよりも近くに隠れてろ、ここから逃げたところでどこから何が襲ってくるかもわからん」
(恐らくチップは吸血鬼狩りの仲間同士今どこにいるかを確認するための物か、それとももっと別の何かか、いずれにしてもどこに敵対者がいるかもわからない現状ではここから逃げるのは非常にまずい・・・・・
ユスタスはとりあえず近くに隠れているように忠告する)
>>112