そこのあなた、どうかしたの?
(相手を見かけるとあの無愛想はどこへやら優等生モードになり
にこりと微笑み問いかけて、最近幽霊が見えているからか
どことなく相手の周りに何がいることを悟りながらも
突然消えた嫌な感じに「逃げた…?」なんてぼやき
【絡みます】
>>123 伊月
生きることに執着するより
今を楽しんでるのならそれはそれでいいけど
(せめて変な怨霊や悪霊になんてものにはならないでくれと
思いつつもそれはあえて声には出さず
【了解です】
>>127 透
案外学校も、住めば都だしな
(透本人は長いこと学校に地縛霊としているからなのか、ここも案外住めば都だと言い、生きている人間よりも生き生きしているようにすら見える)
>>128
「 ひゃッ 、ぅ ... 」
もう一度校内を一周してやろうと一歩踏み出した途端に 、声をかけられビクッと反応する 。咄嗟に口を手で覆ったことにより 、届けるための資料はばさばさと散乱してしまって 。
「 ご 、ごめっ 、ん 、なさい ... あっ 、」
自分が情けなく思えてきたのだろう 。目を潤ませながら慌ててプリントを拾い集めると 、つっかえつっかえ謝罪を口にした 。 折角声をかけてもらえたのに 、と思いながら声の主にそっと視線を移すと 、見覚えのある風貌に微かに目が見開かれる 。 悪いものが消えて 、潤んだ瞳には緊張の他に敬慕の念も映っていることが分かるだろう 。
「 ッ 、この資料をお届けしたかったんです 。... それで 、生徒会室を探していて 、」
自分が今まで何をしていたか説明をすると 、集めた資料を大事そうに抱え直す 。この場で渡すのもいいが 、今後のためにも生徒会室までしっかりと運ぶつもりでいるようで 。
( / 絡みありがとうございます ! 先輩でさらに副会長さんでもあるので 、伊月は緊張しまくっていますが宜しくお願いします...! )
>>128 茜先輩