ようこそ、幽霊のいる生徒会へ
>>2 世界観の説明
>>3 募集枠紹介
>>4 プロフィール作成例
>>5 募集開始
世界観
幽霊や霊能力者が登場するという点以外は、基本普通の世界観です
シリアスはありだけれど死ネタは(主人公が幽霊のくせして)無し
プロフィールの作成例(こちらは私のオリキャラ)
名前/秋山透 (あきやま とおる)
年齢/15歳(享年15歳)
性別/男の子
性格/生徒会の仕事に詳しく、生徒会のメンバーにアドバイスすることも多く、若干自惚れな部分があるが根は真面目であり、慕われている反面年相応にやんちゃな面もあり口喧嘩や意地っ張りだったりすることがおおい
容姿/制服姿だが、今現在のものではなく同学園における昔の制服のデザインであり、命を落とした当時の姿のままと思われる
寝癖が常についている、顔立ちは幼さが残りながらもそこそこ整っている、背は大体160センチ前後
備考/本人は基本明るめな性格だが、生前の記憶が年月が経つにつれて薄まってきている
その為か、何年前に自分が幽霊になったのかを現在はほぼ覚えていなく、死因に関しても曖昧である
募集枠紹介を忘れていたので>>1の説明の順番とは異なりますが、ここで募集枠を紹介します💦
募集枠
生徒会メンバー5人〜6人
生徒会によく出入りするメンバー外の生徒(人数制限無し)
それでは、募集開始します!
6:匿名さん:2022/11/24(木) 20:21【副生徒会長で参加希望です】
7:生徒会室の幽霊◆gI:2022/11/25(金) 13:42【参加OKです!プロフィールをお願い致します!】
8:Specimen ◆ro:2022/11/25(金) 14:44すいません、書紀で参加希望です。
9:◆3.:2022/11/25(金) 14:58生徒会の会長で参加希望です!
10:匿名さん:2022/11/25(金) 15:17 名前/雪宮 茜(ゆきみや あかね)
年齢/17歳
性別/女
性格/真面目で優しい性格だが幽霊(透くん)を見た際にも
「幽霊って本当にいるんだ、へぇ〜」と思いながら
まじまじと観察する程度で(自分にとって)よっぽどのことでない限り
動揺しないほど図太い。生徒会室モードと生徒会室意外モードが
あるらしく、オンオフが激しい。
容姿/制服は現在デザインのもので上に
ベージュのカーディガンを着ているが
暑いときは腰にカーディガンを巻いてたりする。
背中までの暗い茶髪をハーフアップにしている。
赤縁眼鏡をかけているが、根暗な印象はなく
眼鏡が似合う可愛い女の子、の顔立ち。
身長は153とかなり小柄。
備考/器用で料理や裁縫などが出来るし生徒会の仕事も早い。
生徒会室以外モードは品行方正な愛想がいい真面目な優踏生。
生徒会室モードは真面目で優しくはあるが
どちらかというとむしろ無愛想。メンバーとよく出入りする生徒以外の
特に男子生徒は生徒会室以外モードに騙されている。ほぼ二重人格。
【>>6のものです、不備萎えありましたらご指摘お願いします】
>>9 参加OKです!プロフィールの方をお願い致します!
>>10 プロフィール確認致しました!不備はありませんようこそ!
【絡み文とか投下したほうがいいですか?】
13:Specimen ◆ro:2022/11/25(金) 20:40 >>11
すいません主様、私って参加させていただいてよろしいのでしょうか?
一度参加希望を出させていただいたのですが...
>>12 もう少々お待ちください!
>>13 見落としていました本当にすみません!勿論参加OKです!プロフィールをお願いします!
匿名になっていますが>>14はスレ主です💦
16:雪宮茜:2022/11/26(土) 10:15 >>14
【分かりました】
>>14
有難うございます!早速プロフィールです⇓
名前:夏目 縫兎(なつめ ぬいと)
年齢:16歳
性別:男
性格:マイペースで気楽な性格。幽霊という存在にもあまり関心はなく、基本的に透くんをからかいはするものの敵意を向けることはない。そして誰にでも別け隔てなく接する。
基本的に感情を荒げる事も殆ど無く至ってクールだが、時折目のハイライトの消えた不気味な面持ちで凄みのある言葉を投げかけてくる事もある。
...らしい。
容姿:制服は現在のもの。夏であろうと常にヨレヨレの赤黒いパーカーを着用している。ギザ歯。
肩までの黒髪を結んでいて、顔は常にニヤついた表情をしている。(悪い意味で)笑顔を絶やさない。
身長は165cmで弟のほうがでかい。(逃げ足が)早い。()の多い男。少々(だいぶ)胡散臭い。
備考:生徒会書記を務めている。なぜか聖徳太子並に聞き取り能力がある。愛称はヌイ君。
読みやすいが丸っこい字を書く。ダサい。
基本的に人を心の底から信じない。母子家庭で、中学生の弟がいる。
弟が幸せなら自分はどうなってもいい。
( / 生徒会メンバー外の生徒で参加希望です )
>>17 プロフィール、OKです!
>>18 参加OKです!プロフィールの投稿をお願いします!
名前/九条 奏
読み/くじょう かなで
年齢/16歳
性別/女
性格/数代前まで神職をしていた家系である事もあって霊感がとても強く、昔から色々な幽霊を見てきた事もあって生徒会室に幽霊(透さん)が現れた時も特に動じずに普通に接していた。
癖のある生徒会メンバーを束ねる生徒会長であり真面目な性格をしているものの、何処か抜けたような言動をする事もあるが、生徒会長としての彼女しか見たことの無い者がそれに気付くのは稀。
容姿/身長150cmほどとかなり小柄
https://i.imgur.com/HUHb3rL.png
備考/生徒会長であり、巫女の血筋を引いている一族の末裔であるため霊視能力を持ってはいるものの除霊する力は無い。
【生徒会役員の図書委員で参加はできますか?】
22:生徒会室の幽霊◆gI:2022/11/29(火) 05:19 >>20 プロフィール不備ありません!OKです!
>>21 勿論大丈夫ですよ!プロフィールをお願い致します!
ありがとうございます!
初回はどうしましょうか?
生徒会役員室から開始にしようかなとは考えています
【プロフィールの確認をお願いします】
25:鈴縁(Kamelie)&◆rU ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2022/11/29(火) 19:56 名前/凛虎・フォン・イロニー
身長/178cm(成長期)
年齢/16歳
性別/男
性格/あまり積極的に人と話したりはしないが、本人は誰かと仲良くなりたいと思っている。言葉足らずだったりする。一度懐くとかなり甘えたり、積極的に手助けしようとする。基本マイペース。
容姿/髪が長く、目が少し隠れる。青みがかった黒髪で瞳の色は紺碧の海のよう。目の下には隈がある。銀縁の細い眼鏡を着用。唇は薄く、少し荒れ気味。
全体的に細く、華奢な体つきで青白い肌をしている。若干猫背気味で肩幅が狭い。首と手首が細い。指は長く、少し骨ばっている。暗い雰囲気なのであまり気付かれないがかなりのイケメン。
制服/現在のデザインのもので、シャツは第一ボタンまできっちりしている。制服の上着は身長の割に肩幅が狭いので入らず、夏は紺のカーディガン 冬はコートとマフラーを着けている。
備考/ドイツ人の母と神主の父、妹と弟が一人づついる。凛虎は日本人強めだが、妹と弟はドイツ人強め。今は実家を離れ、仕送りをもらいながら独り暮らしをしている。料理はかなり上手い。
実は母がかなりの名家の令嬢で、かなり金持ち。しかもヨーロッパで名のある魔女、魔術師の家系で凛虎にもバッチリその血が受け継がれているため、透を見たときも特に驚かなかった。
読書が大好きなので、あまり生徒会室には居らず、図書館によく籠っている。
https://i.imgur.com/coNR3AB.png
初回は私から投稿しようかと思っています!
>>23
プロフィールOKです!
>>25
>>26
了解しました〜、それでは開始まで待っていますね
参加者様も増えてきたので、そろそろ始めます!
29:生徒会室の幽霊◆gI:2022/12/01(木) 06:02 【生徒会室】
すぅ・・・・・すぅ・・・・・
(生徒会室にて、浮遊しながら昼寝をする生徒・・・・・いや、過去の生徒が一人・・・・・
幽霊でありながらそれらしいこともせず、今日もマイペースである)
>>ALL様
こんにちは〜ってまだ誰もいないのか
(生徒会室の扉を開けて挨拶するも人がおらず
生徒会室の扉を閉めれば浮遊して寝てる彼を見て
いつもマイペースなんだからと思いながら一言
「透くん」と声をかけて
【早速絡ませていただきます!
自分の絡み文とかも投下したほうがいいでしょうか?】
>>29 透
「…………こんにちは、先輩。……一応僕も居ます。」
ちょうど茜の死角になる大きな本棚の影から声をかけられる。
「まぁ…先輩と僕以外はまだ来ていないみたいだけど…」
ゆっくりと立ち上がった心地良い中低音の声を発する彼は凛虎。生徒会役員の一人である。
何時もは図書館に籠り、あまり生徒会室にはいないのだが、今日は珍しく生徒会室の本棚(ほとんどが彼の持ち込み)で読んでいたようだ。
【初絡み失礼します!雑な文でごめんなさい!】
あれ、めっずらしー
(相手がいることに少し驚きつつも至って冷静に言えば
ストンとカバンを下ろして椅子に座り
いい子ちゃんの仮面も疲れるものなのかぐーっと伸びをして
>>31 凛虎
「……相変わらず、裏表の差が激しいですね。…そんなに疲れるならやめればいいのに。」
少し呆れたように呟いて小さくため息をつく
「…それにしても、よく寝てますね。日本の浮遊霊は人間とおんなじく、睡眠を必要とするんですかねぇ……」
透をぼんやりと眺めながら疑問を口にする。
……囁くような声量しかないが、彼にしては珍しくよくしゃべっている。
仮に止めたとして内申に響かなくても
生徒からの私の評価に響くでしょ
「真面目で優しくて品行方正で愛想もいい優等生の副会長様」が
今さら壊されると面倒じゃない、卒業まではこの仮面は外さないつもり
(本人的にはことを荒立てたり目をつけられるのが嫌なため
まるで非の打ち所のない完璧な優等生を演じているだけにすぎず
むしろこの仮面を外したらもっと疲れそうなことになるため
卒業までは裏を知られないようにしないととこころに誓っているようで
マイペースだよねぇ、暇だから寝てる可能性も
無きにしも有らずってところかな
(赤縁眼鏡をクイッと上げながら浮遊しながら寝てる彼を見やり
大体浮いてるけど、浮かないことあるのかなんてどうでもいいことを
思いながら彼のことをじーっと見て
>>33 凛虎
「…ソーデスカ」
少し棒読みになって返事をし、クルリと本棚などが置かれた部屋の隅をむく。そのまま歩いて本棚とは別の大きな鍵付きの棚に鍵を刺し、中から“クッキー缶”を取り出す。
そのまま壁沿いに置かれたソファーにゴロンと寝転び、クッキーをポリポリと食べ始める。
「……Japaner machen sich zu viele Gedanken darüber, was andere von ihnen denken.………Du bist eine Nervensäge……」
(……日本人は他人の評価を気にしすぎるなぁ…………めんどくさい……)
こんどはドイツ語で小さくぼやく。母国語が出たのは素に近いからだろう。
……余談だが、この生徒会室の隅はほとんどいないはずの凛虎によって占領されている。角に沿って敷かれた小さなカーペットとラグ、大きな本棚と鍵付きの棚に仕舞われたティーセットとコーヒーセット。そして茶菓子たち。元々は接待のための持ち込みだったが、接待に使われている場面を誰も見たことがない。
こんなことが許されているのは会長が寛大だからかそれとも無駄に広い生徒会室だからか……誰も知らない。
【ごめんなさい。長くなりました】
……これもよければどーぞ、あげる
(ソファーにゴロンと寝転びクッキーを食べる相手を見れば
ピンと思い出したように鞄からクッキーの包みを相手の
おでこに当てて、どうやら作ったはいいけど食べる人がいないため
「よし、生徒会室で言ったら誰か食べるだろう」という
よく分からない思考で持ってきたものらしく
>>35 凛虎
「………Ich danke Ihnen」
一瞬意外そうに…なんなら驚いたように茜を見たあと、素直に受けとる。
「…せっかくなので、紅茶でも入れましょうか?」
ゆっくりと起き上がってクッキー缶をローテーブルに置くと、そのまま鍵付き棚の硝子戸を開けて2人分のティーセットと私物の電気ケトルを取り出す。
「…紅茶は何がいいですか?……一応、ミルクと砂糖、アプリコットもありますけど……」
呆れたことに、鍵付きの棚の下段には小型の冷蔵も入っていたようだ。
…生徒会室でこれなのだから、彼の巣と言っても過言ではない図書館の委員室はどのようなものなのだろうか……
特に紅茶に拘りはないからそこは君と同じもので構わないよ
あぁ、淹れてもらって文句言うようなことはないから安心して
それに一々別の紅茶淹れるのも面倒でしょ?
(本人は至って善意の気持ちで同じもので構わないと言ったが
相手にとって少し悪い言い方だったかと思い、改めて
同じものでいいと言った意味などを付け足すように話し
>>37 凛虎
>>all
奏
「……うーん……どっちが良いんだろう……
……あ、皆もう来てたんだね?おはよう。」
執務開始五分前に生徒会室の扉を開けてこの学園の生徒会長こと九条奏が入室して来る
少し考え事をしていたみたいで両腕を組んで悩んでいて、生徒会室に入って会長の机に向かって歩く中でもずっと考え続けていて
その様子から、誰かに声をかけて欲しいと言う考えが伝わるかもしれない
「……おはようございます、会長。…今紅茶を入れようと思っていたので、一緒にどうですか…?」
悩んでいる様子の奏を見て茶会に誘い、さりげなく話しをきく体制にもっていく
「入れる紅茶はダージリンにしようと思うので、ミルクがあいますよ」
紅茶の缶とティースプーンを取り出しながらおすすめをする。
奏会長?何かお悩みの様子だね?
役職としては下だけど年齢としては先輩の副会長に
話してみてくださいな
(相手が何かを悩んでることを察知して見て見ぬふりするほど
愛想がないわけでもないため何気なく話しかけて
相手の横に立てばにこりと控えめに笑いかけて
【絡みます〜】
>>39 奏
へぇ、じゃあそうしようかな
ところで凛虎くん、君は告白されたらなんて断る?
(相手にそれなりの相槌をうつが突然突拍子もない質問
しかも何故か断る前提の問題を持ちかけて
というのもまた「非の打ち所のない優等生副会長」モードに
騙された男子が告白してきたので優しく断る理由はないかと
考えていたらしく
>>40 凛虎
>>40
奏
「Danke. bitte gib mir viel Milch?
(ありがとう、ミルクを沢山ちょうだい?)」
生徒会室の椅子に腰掛けると、図書委員のフォンが紅茶を用意してくれると言ってくれた事へ、彼の使い慣れているであろうドイツ語で笑顔と共に言葉を返して
ちょっと悩んでいる素振りをスルーされてしまったものの、それでも気付かないのなら仕方がないかなと考えていて
>>41
奏
「ありがと!それじゃちょっと悩みごとを聞いてもらおうかな?」
自分の悩んでいる事にいちはやく気付いて声をかけてくれた副会長の方を向いて応える
自分も生徒達から選んでもらえたからこの立場に居るだけでそんなに偉くは無いと言うのが奏の持論であり、肩書きは違えど生徒会のメンバー全員対等だと考えていて
奏
「実はね?最近お茶にはまっているんだけど、身長が伸びるお茶とかって何か知らない?健康茶にも色々と種類があるみたいでどれにしようか悩んじゃってて……」
>>41
【はい、お願いします〜
ちょっと途中送信になってしまいました……】
え……奏ちゃんはそのままでいいよ
むしろそのままでいて!
(まさか悩んでることが身長のことだなんて思わず
声を漏らし自分よりちょっと身長が低いことに可愛いと思っているらしく
ぎゅっと抱きついてそのままでいてなんて言ってしまい
>>44 奏
43
「Verstanden. Dann warten Sie bitte einen Moment.」(分かりました。では少々お待ちください)
奏の答えを聞いたあと、流れるような動作で準備を開始する。
生徒会室の一角にある小さなキッチンであらかじめ沸かしていたお湯をカップとポットに注ぎ、暖める。そして水道の蛇口をひねり、勢いよくケトルに水を入れてセットする。
暖まったポットからお湯を出し、ティースプーンで山盛りの茶葉を3杯入れる。カチッと音を立てて沸騰したケトルを高い位置から勢いよくポットに注ぎ入れて、茶葉のジャンピングを促す。
そのまま時計を取り出し、3分計りながら十分蒸らす。
>>46
奏
「えええ!?」
信頼している副会長が抱き締めてくれると、図書委員の彼を前にしているため驚くと同時に恥ずかしいと思いながらも、誰かに抱き締めてもらうのはそんなに悪いものじゃないからか満更でもなくて
奏
「でも、身長があった方が会長らしくない?
足場が無いと演台のマイクに声がちゃんと届かないのなんて私ぐらいだし……」
16になって、周りの女子が157以上、副会長も自分より3cmも高いにも関わらず、自分だけが150cm(だいたい小学生ぐらいの身長)しか無い事に対して少しコンプレックスを感じていて
42
「さぁ…好きじゃないならはっきりと断りますよ。」
チラリと時計から茜に視線を向ける。
「下手にあいまいな返事したら、後々面倒なことになりますよ。………自分にとっても、周りにとっても」
44
「……ごめんなさい。身長が伸びるお茶は…ちょっと……」
少し申し訳なさそうに目をそらしながら答え、蒸らし終えた紅茶を別のポットに移す。ティーカップとポット、ミルクをローテーブルに並べて席をすすめる。
>>49
奏
「だよねぇ〜……そう上手くいかないよね……
せめて平均身長ぐらいは欲しかったなぁ……
私、もう16だよ?高校生なんだよ?それなのに小学生に間違われる事があるんだよ……一応、生徒会長なのに………」
身長は簡単には伸ばせない、それはわかってはいるものの、このまま身長が低くて、胸も無い状態なのは色々と凹むみたいで、紅茶が出来るのを待ちながらも少しだけ愚痴を溢して
身長なんて関係ないよー
153の私が副会長なんだからそこまで気にすることないって〜
(ぎゅっと抱きついたままでマイクやらはどうとでもなる!なんて
思っているらしく一応フォローのような言葉を並べて
>>48 奏
一応保留にしてもらったけど明後日に答えを返すことになってて
年下だからあんまりキツイこと言いたくなくて……
(答えの返し方により相手の傷心やらなんやらを考えて
答えを保留にしてもらっているようで
断り方ひとつでも傷が浅くて済まないかと考えているのも彼女の
優しさのひとつでうんうんと頭を悩まし
>>49 凛虎
50
「……それは…少し分かります。僕もドイツとオランダに行くと中学生……下手すると小学生に間違えられるので………」
ゆっくりと奏と茜の前にカップを置き、紅茶を注ぐ。奏の前には多めのミルクも忘れずに。
……ちなみに、彼は今小中学生に間違えられるとぼやいたが178cmあり、なんならまだまだ成長期である。
>>51
奏
「うん……確かに身長なんて関係無いのかもしれないね。ちゃんと任された仕事をこなしていれば気にならない……はず!
……でもせめて平均身長ぐらいは欲しかったなぁ……」
確かに副会長である相手も自分と同じ平均身長以下であるため、身長そのものはその人の能力には関係していないのは確信をもって言える……
言える……けど、せめて平均ぐらいの身長は欲しかったなと、優しく抱き締め返しながらもポツりと呟いて
>>52
奏
「えー、だって貴方の母国はみんな身長が高いじゃん……
私なんてそのどっちに言っても小人にしか見えないよ……」
ドイツにせよオランダにせよ平均身長が世界的に見ても最上位に入る高さである上に、彼自身も見上げるような高さであるため、ますます自分の身長の低さを感じてしまって……
実を言うと、中学校に入った頃は自分にも成長期が来ると思っていたのだが、現実はそんなに甘くはなくて、中学校三年間はまるで身長が伸びず、今もこうして小学生ぐらいの身長しか無くて
【ごめんなさい寝ます!】
55:生徒会長◆3.:2022/12/02(金) 00:30【了解しました〜】
56:雪宮茜:2022/12/02(金) 00:38
まぁしっかり食べてるのに栄養が仕事してないよねー
私は主に別のところに栄養行ってるんだけどさ
(ハハッ…なんて自嘲じみた笑いを突然虚ろな目で言う
というのも自分は着痩せするタイプなのだが
どうも胸部のところは中の上程度あるようではぁとため息をつき
>>53 奏
【私も今日はもう寝ます〜】
>>56
奏
「………むぅ……それは私に対する嫌味だったりする……?」
元々食が細いのもあって、多くは食べられないため太ったりする事は無いものの、身長が伸びず、胸も小学生の頃と同じ絶壁のまま……
端から見れば本人も言っているように小学生ぐらいにしか見えないぐらい小柄で華奢
胸も身長もない、運動能力も小柄であるため腕力も体力も無くて、あるのは少しの霊感と生徒会長と言う立場、学園屈指の頭脳の三つと言うかなり限定された場所でしか使えないものばかり
そんな嫌味、私が奏ちゃんに言うと思う?
…奏ちゃんは可愛いから小柄なのも華奢なのも
似合ってていいと思うけど
(ようやく抱きつくのをやめて離れると相手をよく見ると
小柄なのも華奢なのも可愛いと思っているらしく
素直に口に出し
>>57 奏
>>58 雪宮様
奏
「うん……貴女が嫌味を言うだなんて思わない………」
相手が嫌味を言うような者じゃないと言うのはわかってはいたものの、相手の胸と自分の胸を比べると、同じ小柄でありながらも明白かつ絶望的なまでの差がある事から気にしていたのもあって
それでも可愛い、似合っていると素直に言われる事に悪い気分はしないため、すぐに気持ちを切り替える事にして
奏
「……わかった、じゃああんまり気にしないようにするよ。」
抱き締めていた状態から離れると、椅子に深く腰掛けながら長髪の毛先を人差し指の指先でクルクルと絡めながら、胸や身長についてはあまり気にしないようにすると答える
小柄ながらも生徒会長としての壇上に上がって演説する際の凛々しい姿とは対照的に、生徒会長や生徒会の仲間達の前ではこうして見た目通りの子供のように振る舞う事も少なくない
そうそう奏ちゃんのお陰で文芸部が廃部にならずにすんだって
クラスの子が喜んでたよー
奏ちゃんにありがとうって伝えてって言われたよ
(相手の言葉を聴くと椅子に腰掛け文芸部員から
お礼を言ってほしいと頼まれたことを言って
生徒会室モードでいても優しいのと真面目なのは変わらないようで
そのことをしっかりと忘れず伝えて
>>59 奏
>>60 雪宮様
奏
「ほんと!?良かったぁ……」
自分が中学生の頃、2年間所属していた部活(香道部)が人数の問題で廃部になってしまった苦い経験もあって、廃部にならないように色々と教員に掛け合ったり、授業と生徒会活動の合間に私生活の時間を削って教職員達と話したりしていた
いずれも殆どの生徒達は知らないし、知る術も無い、日の当たらない事であったものの、それが報われて感謝してもらえた事に心の底から達成感と充実感が込み上げて来て、思わず顔が緩んで
奏
「やっぱり誰かが喜んでくれるのが一番嬉しいな。
生徒会長って大変なことも多いけど、一人でも喜んでくれる人が居るからやめられないのよね。」
奏は普通の人よりも出来ることが多かったり、やれる事の多い立場に居る事が多かった事から、普通の人よりも遥かに多く自分だけでは出来ないことや、叶わないことだってそれこそ星の数ほど経験してきた
自分の無力さや力の及ばない現実を前に何度も苦悩したり葛藤して来たこともあったが、こうして報われる事もあるのだと知ることが出来て安堵していて
そういう優しいところが奏ちゃんが
生徒会長になれた要素だと思うなー
みんなを騙してる私が副会長でいいのか謎
(そう言いながら自分も「真面目で優しい品行方正な愛想のいい優等生」を
演じているから本当は品行方正でも愛想がいいわけでもない自分が
副生徒会長でいいのかと思い始めて
>>61 奏
ん・・・・・ん、んぁ・・・・・?
(声をかけられれば、目をこすりあくびをしながら伸びをして起きる
そして、相手に起こされたということに気づけば)
おぉ、来ていたのか茜・・・・・おはよう・・・・・
(と、まだ眠そうにしながら言葉を返し)
>>30
【お返事遅れてしまいすみません!絡み文はお任せします!】
おはよ、まったく先生も資料くらい自分で持ってけよ
(ストンと椅子に腰かけておはようと言われれば
目線は向けはしてないがこちらも挨拶を返し
かと思えば生徒会室に来る前に持って行ってほしいと言われ
頼んだ先生に資料を持って行ったことに不満を漏らしつつ
その姿は「真面目で優しい品行方正で愛想がいい優等生」と
同一人物とは思えない
>>63 透
いつの時代も、生徒をこき使う教師っつーのはいるもんなんだな
(自分もかつてこの学校に通う生徒の一人だった頃、例に漏れず教師にこき使われることがあったのをうっすらと覚えており、いつの時代もそういう教師はいるものなのかと呟く)
>>64
いつの時代だって理不尽も不条理もあるように
こき使う先生もいれば使わない先生もいるよ
どの時代もどんな偏屈なやつがいたって普通じゃないのよ
(生徒会室以外のモードの彼女はどこにやら
そんなことを理屈っぽく言葉を並べながら言って
そんな彼女の本性を知らないのは教師も例外ではないからか
よく資料を持ってきてほしいと言われるのは彼女にとっては
日常茶飯事なのだが
>>65 透
ガラガラッッ
「あれ?ごめん、もう始まってたかな」
息を切らしてドアを開けたのは縫兎だった。
「ごめん...?」視線を浴びる中若干疑問形の謝罪をしつつ、
一番窓に近い席についた。
【本当に申し訳ありません皆様方....!ちょっと更新遅れてたらいつの間にか66まで行ってたなんて....
遅れて本当にごめんなさい!】
>>62 雪宮様
奏
「ありがとう。人よりも多くを与えられた者はそれと同じぐらい多くのモノを与えるべきだと私は考えているの。」
奏の考えの根底にあるのは、人よりも多くの才能や知識を身に付けた者はそれを私欲のためや自分のためでは無く、それを持っていない者達へ与え、教えるために尽力するべきだというもの
けれど、その考えを他者へ強制するつもりは無く、あくまでも自分の中で、自分の持つモノの中だけで完結していて
奏
「それに……茜ちゃんが優しいって事は私もよく知っているよ。」
副会長として自分を支えてくれている事、さっきのように悩んでいた自分の事を慰めてくれた事、抱擁した時の優しい温もりから相手の優しさもちゃんと感じることが出来た
例えそれが偽りのものであったとしても、自分はそれが本物であると信じるという意味と親愛の感情を込めて相手の名前を口にしては微笑んで
>>67 縫兎様
奏
「あはは、今日は特に緊急の仕事とかは無いからそう心配しなくても大丈夫だよ。」
机の上に置かれた学園内の意見書や企画案等の書類から相手の方へ視線を向け、すぐにやらないといけない事や、期間が短く決められたモノは無いと言うことを教えて
【私は特に気にしていませんよ〜
宜しくお願いします〜】
やっほ、縫兎くん
先生に頼まれごとでもされた?
(頬杖をつきながらゆるりと片手を上げて
少し遅いことから先生に頼まれものでもされたのか?と
思いながら素直に質問して
【私も全然気にしてませんよ!】
>>67 縫兎
…奏ちゃん、私と付き合わない?
(100%冗談なのだが優しい彼女にそんなこと言われて
嬉しくない人間がいるはずないと思いつつ
真顔で言ってしまい
>>69 奏
>>70 雪宮様
奏
「え!?いや、まあ、嬉しいけど
でも私達って同性だし……ね?」
親愛の情を向けてもらえて、慕われている事は凄く嬉しいものの、同性が付き合うと言うことがよくわからなくて、どう答えるのが良いのか悩んでいて
縫「あ、よかった....先生にそこの書類を持ってくるように言われててね....うん、これだ
.....あー、ごめんね?邪魔しちゃったかな。」(二人の仲の良さそうな光景を見て
>>69 奏さん
縫「やっほー雪宮さん。んー....弟の件でちょっと先生とお話してた...かな。あ、ううん、全然...」
(ハイライトのない目で呟いたかと思うと、次の瞬間にはにこやかな顔をして
>>70 雪宮さん
縫「Hey, wie geht's?
... Oh, deine Lippen sind ein bisschen rissig.
Probieren Sie diesen Lippenbalsam, wenn Sie mögen.
.... Ja, mach dir keine Gedanken darüber? Es ist brandneu....なんてね。」
>>52 凛虎さん
(deeplで翻訳して下さい...)
あ、ごめん、困らせて
私が男だったらなーって感じだから
(相手を困らせてしまったことに申し訳なくなり
謝りつつ、訂正するようなことを言って
>>71 奏
……ふーん、あんまり悩まないでね
(相手を横目で見やりながら相槌のようなものをうち
愛想は良くないものの気遣うような言葉をかけて
>>72 縫兎
>>72 縫兎様
奏
「ありがとう、目を通しておくわ。
私は気にしていないよ?」
相手の出したら書類を受け取ると、優しく微笑みながら感謝して
>>73 雪宮様
奏
「ううん、大丈夫。
……でも、そんな事を言ってもらったのは初めてだったからちょっと新鮮な感じがする。」
初めて言われた親愛の言葉へ自分も上手く応えることが出来なかった事に不甲斐なさを感じつつも、新鮮な感じがすると応えて
……奏ちゃんは可愛いからモテそうだけど
告白とかされたことないの?
(じぃ〜と相手を見てフワフワな髪、小さい背丈
華奢な体つき、性格などの全てにおいて可愛くていい子だと
思っている相手に自分的に素朴な疑問を投げかけるも
単に興味でしかなくて
>>74 奏
紅茶のおかわりもそこそこに、読書に徹していた凛虎は縫に声をかけられると。ツイと細い指先で下唇を撫で、視線だけを上げると、
「………Ich danke Ihnen. Ich hatte es vergessen, und es war eine große Hilfe.」
ぱたりと読み終えた本を閉じて答える。
「……Wenn Sie schon mal hier sind, warum kommen Sie nicht zu einer Teeparty?…
……Bevorzugen Sie Tee für nui? Oder möchten Sie lieber Kaffee?」
本をローテーブルの上に置き、縫に質問しながらゆっくりと立ち上がる。
【ごめんなさい。予想変換で間違えました。正しくは
Möchten Sie eine Tasse Tee? Oder möchten Sie lieber Kaffee trinken?
です。】
>>75 雪宮様
奏
「うん……やっぱりみんなからも子供だと思われているからなのかなぁ……」
可愛いからモテそうと言われて、ますます嬉しく感じるものの、これまで男子生徒に言い寄られた事が無くて、みんな何処か小学校の頃から殆ど変わっていない自分を子供のように見ているんじゃないかと思っていて
私が男だったら奏ちゃんみたいな子ほっとかないのになぁ
生徒会のみんなならまだしも奏ちゃんを彼女にしたがらないなんて
見る目がないなぁ、私よりよっぽどいい子なのに
(自分の仮面に騙されてる男子を気の毒に、そして
相手を彼女にしたがらないなんて見る目がないなぁなんて思って
素直に口に出し、何故か本人より不服そうに呟いて
>>78 奏
>>79 茜
奏
「そんな事無いよ、私よりも茜ちゃんの方がずっと可愛いし、素敵だよ。」
自分の事を褒めてくれる事に喜びながらも、自分ばかりが褒めてもらえる事に少し罪悪感を抱きつつ、自分よりも背も胸もあるし、魅力的だからと応えて
俺が生徒の頃は、どの教師も生徒をこき使うどころか平気で体罰してくる奴らまでいたもんだが、時代は変わったっちゃあ変わったもんだな
(かつてはどの教師も平気で生徒への体罰なんて普通に行っていたが、今は生徒をこき使うことも無い教師がいるとなると、時代は変わったものだと言い)
>>66
おぉ、来たか、そんなに息を切らすほど急いだら転ぶぞ?
(マイペースな性格故か、そこまで急ぐ理由がよくわからずにそんなに急いだら転んで怪我をすると忠告し)
>>67
【大丈夫ですよー!よろしくお願いします!】
ありがと、でも私に惚れる人全員
「真面目で優しく品行方正で愛想のいい優等生の雪宮茜」に
恋してるだけに過ぎないから、本当の私じゃないんだよね
(はぁーと息をつきながら今までの告白は全て
表の自分に請いしてるに過ぎない言葉が多く
どこが好きになったのかと聴けば自分の表の性格ばかりだな
なんて考えており、そもそもその性格を演じるのを選んでいるのは
紛れもなく自分自身だが
>>80 奏
今の時代は体罰なんてものされたら問題になっちゃうからね
今でもそんな行き過ぎた指導はあるところもあるし
(相手の言うことにやはり自分より長くこの世界を
見ているだけあって結構大人…というか
年寄りくさいことを言うななんて思いつつ
>>81 透
縫「...Ich danke Ihnen.
...Dann nehme ich einen Kaffee, bitte. .....合ってる?」
(ほんの少したどたどしい発音で、それでも伝わっていればいいな、と思いながら
>>76 凛虎さん
縫「あ、透さん...そうですね、確かに転んじゃいますね....次は気をつけます!」
(少々驚いた顔からすぐにぱっと笑顔になり
>>81 透さん
>>82
奏
「そうなの?茜ちゃんが真面目で優しいと言うのは本当だと思うよ。」
自分の仮初めの姿に恋をする者が多いと言うように落胆しているような、落ち込んでいるような、複雑な心境にあるという事を察しては、
その全てが嘘や偽りなのではなく、仮面の下にある優しさや真面目なところを奏は見ていて
>>生徒会 all
奏
「あ、そういえば私達生徒会のメンバー以外でも此処に居る人もいるね?貴方達が此処に訪れた理由や要件を教えてくれませんか?」
ふと、生徒会のメンバーではない、ファン(図書委員長)や透(幽霊)の姿がある事から二人が何かしらの用があって来ているのだと気付き、少し遅れながらもその要件について伺おうと問いかける
奏
「私に出来る事なら、可能な限りその実現に向けて協力していきますよ。」
83
「Verstanden. Ich werde den Mokka-Kaffee einfüllen.………ドイツ語、上手ですね」
縫からの答えを聞いて彼にしては珍しく微笑んだ。……半分は日本人とはいえ、母国から遠く離れた国で独語を聞くのは嬉しいのだろうか。
85
「……最近、図書館の本の位置がよく変わってるんです。…それだけならいいけど、」
豆を轢くミルの手を少し止めて奏の方へ向きなおし、どこか躊躇うように口をつぐむと
「………透の…透以外の残り香がした…」
残り香……凛虎は魔術師の家系であるため、人外の匂いに敏感なのでこの学校に透以外の人外がいることになるのだろうか……
【勝手な設定を作ってしまったので、不都合があれば無かったことにしてください。】
>>86 凛虎
奏
『……と言うと、この学園内にいる幽霊が図書室で悪さをしていると言うことでしょうか?』
彼の様子からドイツ語で話した方が聞き取りやすいと思い、ペラペラと流暢なドイツ語で話し、答えていく。
奏
『私には巫女の血が流れているから弱い幽霊もよく見えるのだけど……幽霊は何処にでもいますからそう気にする程のことでもありませんよ。』
幽霊は人が何かしらの強い想いを抱いたまま命を落とした者が成る……
昨今では己の生に満足してあの世へ行ける者が少ないからか、幽霊の数は増える一方、自分は巫女の血を持ちながら、それらを救うことさえ出来ない非力さを感じている
奏の人の力になりたいと言う考えも、そうして沢山の幽霊が見えるにも関わらず、救うことが出来ない自分の非力さや無力さを生きている人間を救うことで少しでも救われる人が増えて欲しいという考えから来ていて
【私は気にしていませんよ〜】
そう言ってくれる奏ちゃんだって優しいよね
そう言えばテニス部の部費の問題解決したの?
(眼鏡を上げる仕草をしたあとに
テニス部の部費が少ないと言う問題があったなと思いつつ
その問題は解決したのか気になって
>>84 奏
>>88 茜
奏
「……私は優しくなんてないよ……自分の願望のために動いているみたいなものだから……きっと皆が私の本心を知ったら幻滅するよ……」
人よりも多く与えられた者は多くを与えるべきだと言う考えと矛盾する、幽霊を見る力がありながらもそれを救うことが出来ないと言うジレンマを抱えている
自分はそのジレンマから逃れるために人助けをしているようなものだと考えていたため、強い負い目や罪悪感を感じていて
奏
「うん、テニス部の部費は保護者会の場でそれぞれの分担金の内容や振り分けについて話しあって経費内容で余剰が生まれないように調整した上で、学校側にも継続的な支援の上限を上げるために地域のボランティアを行い………」
先の言葉や弱味を払拭するように、自分が部費の問題を解決するために奔走した内容について話しつつ、テニス部の部費問題を解決した事を示す確認書を取り出して見せて
87
轢き終わった豆をフィルターにセットしながらフルフルと小さく首をふる。
『……ただの浮遊霊なら話題には出しません。今はまだ対策をしたばかりなので問題ありませんが、図書館に出たんです。』
フィルターに入れた豆めがけてポットからお湯を注いで抽出をする。
『…図書館には、人外が出入りできないように結界を展開していました。……それが破られていたんです。それに、結界が破られた周辺には残穢が多く残っていました。』
【どうしようかな、私のキャラは戦闘とかに向けては作ってないので、誰かにバトンタッチする感じにしようかな】
92:鈴縁(Kamelie)&◆rU (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2022/12/03(土) 23:49 【サポートとか相談にのってくれるだけでも凛虎からの好感度や信頼度が上がります!若干ギャルゲっぽいですw
凛虎のキャラ紙は少し弄って戦闘ができるようにしてもいいですか?】
まぁ、体罰教師なんてちくっちまえば終わりだけどな
(やったことがあるのか、さらっと体罰教師がいた場合の終わらせ方を口にしては伸びをして)
>>82
安全第一、生徒会は教師もいないから遅刻しても大して怒られることも無いぞ?
(生徒会室への教師の出入りは基本無く、他のメンバーも少し遅刻しても激怒するような生徒ではないと大体知っているからか、上記を呟く)
>>83
俺に関しては、生徒会にいるというか、この学校そのものにいる地縛霊みたいなもんだからいる理由といわれてもなぁ・・・・・まぁ、強いて言えば校内でも特に居心地いいのがここだから、かな
(校内の色々な場所の中でも、特に生徒会室が心地いいのか、ここにいる理由はそれくらいだと単純ではあるが述べる)
>>85
幽霊ってなんか匂いがするもんなのか?
(長い年月幽霊として過ごしているのに幽霊に対しての知識がないのか、幽霊にも匂いがあるのかと問いかける)
>>86
【設定の途中追加も大丈夫ですよ!】
【幽霊の生徒で参加することってできますか・・・?】
95:雪宮茜:2022/12/04(日) 09:23
ふむふむ
(頷きながら確認書を受け取り
書かれていることに目を走らせて
なるほど、などと言いながら確認書から目を離して呟き
>>89 奏
そんなことやった覚えでもあるの?
(目線は合わせはしないもののちょっと苦笑しつつ問いかけるあたり
話に興味はそれなりにあるようで
>>93 透
93
「匂いというか……霊の種類によって残穢の匂いが違うんだ。…今回の匂いは肉とか卵が腐ったような感じだから、善霊ではないと思う。」
抽出し終えた珈琲をカップに注ぎ入れ、縫の前に差し出す。
「Brauchen Sie Kaffeezucker oder Milch?」
コーヒーシュガーとミルクを持ちながら聞く
>>90 凛虎
奏
『それは心配ね……霊媒師でも呼びましょうか……?』
自分もまた巫女の血を引いているため、悪霊やそれに伴うモノノケの存在について知っていたため、必要なら学園側や職員等にも掛け合って専門家を呼ぼうかと聞いてみて
【了解です!】
>>95 茜
奏
「そういえば茜ちゃんに頼んでいた委員会の定例集会の日程と場所についてはもう決まった?」
自分の過去や生い立ちから話や注意を逸らす意味も込めて、机の上にある職員側からの書類や、生徒からの意見書等にも目を通しながら聞いてみて
>>93 透
奏
「幽霊にとっても居心地が良い場所と言うのは良いことなのかな?それともあまり良くないことなのかな?」
校内にいる地縛霊であるものの、この生徒会室が一番居心地が良いと言われると、それが何時までもこの地に縛られる要因となっている悪い事なのか、それとも死後になっても留まりたくなるぐらい居心地が良いと言うことなのかわからなくて
うん、集会は水曜に決まったよ
場所は軽音楽部が顧問が出張で活動ないから
2階の空き教室はどうかって話になってるよ
これでよかったら先生に話を通して
プリント作成して1階〜3階の掲示板と
念の為学年の全委員会の委員長と副委員に渡すって感じで大丈夫かな?
(鞄から手帳を取り出しそこには生徒会の活動や
忘れないためにメモを書き込んでいて
そのメモ帳に書き込んだメモを見て話して
>>97 奏
縫兎「Ich danke Ihnen.
Kaffeezucker, bitte.
....Danke, dass Sie sagen, ich spreche gut Deutsch.」
(珈琲を受け取って微笑み、コーヒーシュガーを受け取る
>>96
「...へぇ、なんか校内の至るところにも霊ってやっぱり居るんだな....
.....あー...でもそうなると....うーん...。」
(少し驚いたかと思うと小声でブツブツと考え始め
>>86-98
>>99 茜
奏
「ありがとう、水曜日に二階の空き教室だね?
定例集会に必要類な記載票や各部の資料については私が揃えておくから、そのまま進めておいて?」
副会長から上手く委員会報告の場所や日程が決まったと聞くと、メモ帳の代わりに自分の脳に情報をインプットしつつ、机の引き出しを開けて必要なプリントの原本を取り出して
オッケー
ちなみにそこのダンボールなんだけど
図書室に新しく置く本らしくて……
(話をしながら先生に説明されたダンボールを指差して
中に何が入ってるか伝えて書類に1枚1枚判子を押して
>>101 奏
>>102 茜
奏
「うん、後で私から図書室に運んでおくよ。」
副会長の指差した方にあるダンボールを見ると、後で自分から図書室に運んでおくと伝えながら、先程取り出した報告書や提出書類、資料記載票等の原本をまとめて
でも結構多いし私も手伝おうか?
奏ちゃん細いし多いと大変でしょ?
(判子を押す手を一度止め相手を見て
気遣うように手伝おうかと提案して
>>103 奏
>>104
奏
「いいの?他にやる事があるのなら私の事は気にせずにしていてもいいんだよ?」
自分の事を気遣ってくれている相手に少し申し訳ないと思い、他に優先することがあるのならそちらをやっても構わないと応える
自分の体力や腕力だと、一度に全てを運ぶのはまず不可能であるため、多少効率が悪くともダンボールの中の本を数冊ごとに分けて運んだりしないといけない
115
「いや、僕が持って行くので大丈夫です。……ついでに、図書館の結界を張り直すから見ていきますか?」
華奢な体つきからは考えられない力で本が詰まった段ボールを軽々と抱える。
「…一応、図書館でもお茶の用意はできますよ」
>>106
奏
『ありがとう、そうしてくれると有り難いわ。』
20cm以上も身長差があるため、顔を上げて、自分で持っていくと応え、本の詰まった複数のダンボールをまとめて軽々と担ぎ上げる彼を見ては優しく微笑んで
奏
『私も結界を見たり一緒にお茶をしたいけど、こう見えても色々とやらないといけない事があってね?それが全て終わって自由な時間が出来たらにしない?』
そう言うと、今度は文化祭の日程やスケジュールの調整等、学園の行事を円滑に進めるために必要な複数の事前準備書類を取り出し、自分には生徒会長としてやらないといけない事があるため誘いを受けることが出来ないと応えて
『……この幽霊騒ぎがあったから、僕以外立入禁止になっているので、過去の資料を出しながら手伝いましょうか?』
無人になった図書館の机を独占することと、資料を出して書類仕事を手伝うことを申し出る。
>>108
奏
『流石にそこまで面倒をかけるのも悪いわ……』
生徒会長の椅子に座ったまま、取り出した事前準備書類に自分の名前を記したり、先程副会長から聞いた日程と場所を委員会報告書類へ記載して
119
『そうですか、分かりました。では失礼します。』
ゆっくりと段ボールを抱えなおし、退室するために扉の前に移動する。
>>110 凛虎
奏
「ええ、また時間がある時にでもゆっくり話しましょう?」
最後にこれまで話していた流暢なドイツ語ではなく、日本語で応えると、退室していく彼の背中を見送って
名前/ 苺谷 伊月(いちごだに いつき)
年齢/ 16歳
性別/ 女の子
性格/ 引っ込み思案で極度の人見知り 、おまけに悲観的 。上手く言葉が出ないゆえのちまちましたジェスチャーは必死さだけは伝わりそう 。囀る小鳥のような綺麗なソプラノ声は小さく 、そんなんだからお友達と呼べる人がいない 。 身長が高いことと 、演劇部での活躍だけでイメージが固まっているのかクールに見られたり頼りにされたり( 一方的に依頼を押し付けられるだけ )することが多いらしい 。ただ 、本人に誤解を解く程の行動力も頼まれ事を断る度胸もなく日に日に視線は下がっていくばかり 。そこが更に儚さとか冷静っぽい雰囲気を醸してる 。 頼まれたからにはより高い完成度で熟すから頼まれ事は絶えないし 、元々真面目だったりお人好しな性格だったりするから昔からずっとこんな感じ 。
容姿/ 日にあたるとふわりと触り心地の良さそうなチョコレート色の髪はボブヘア 。ぱっちりとした二重の目は 、普段は自信が無いようにやや伏せ目がち 。睫毛長め 、黒い瞳には光が無いね 。左目尻には泣き黒子がひとつ 、そして気弱な困り眉 。きゅっと結ばれた唇は 、安易に言葉が出ないようにしてるみたい 。なんだかキリッとしているようにも見えるから 、身長( 171cm )と相俟って威圧感を与えてしまうことも 。現デザインの制服に 、季節に合わせてマフラーやコートを羽織る 。比較的寒色のものが多い 。
備考/ 一人称...私 、
図書委員会所属の、今では廃部寸前演劇部部員 。演技は憑依系 。その役にハマりすぎるあまり 、演技中の記憶が無いこともしばしば 。校内のちょっとしたイベントや大会では結構注目を浴びてるみたい 。 図書委員になるくらいには本好き 。勉強するにも 、息抜きするにも図書室 。図書室に入り浸ってる 。 生徒会室はまだ数回しか入ったことがない 。部活動に関してや委員会についてたずねるほか 、先生に資料を渡して欲しいと頼まれて届けるなど用がなければ基本立ち寄らない人 。お手伝いとか 、仲良くなれれば少しお邪魔するかもしれない 。 霊感は一切ないから幽霊の透くんは見えてない 。でも金縁の丸眼鏡( ブルーライトをカットしてくれる )をかけると見えるらしくて 、はじめて見た時は他校の生徒が紛れてるのかと勘違いした 。眼鏡がない日には見えないから 、未だに勘違いしてる 。 霊感はないけど 、いろいろと惹き付けてしまう体質 。良いものから悪いものまで見境ないらしいけど 、本人は見えないから最近肩重いなぁとか上手くいってるなぁとかその程度 。護ってもらえる力が強いようで 、被害が出るとすれば周りの人 。
https://i.imgur.com/htMhBBU.png
( / >>18です 。プロフィールの提出が遅れてしまいました 、すみません 。)
【図書委員なので、凛虎と面識があることにして絡み文を投稿してもいいですか?】
114: ◆mINX.:2022/12/04(日) 20:57
>>113
( / >>112宛で宜しいでしょうか 、もし違っていたら此方スルーしてくださいまし 。
遅ればせながらプロフィールを覗かせていただきました 。凛虎くん生徒会室より図書館にいる確率の方が高いようですね 。おっしゃる通り伊月は図書委員ですし 、暇さえあれば籠ってるような子ですのでぜひ面識ありで宜しく御願いいたします 。 参加許可をいただき次第 、絡みにいきますね 。)
>>114
( / わーっと 、レス読み返して気付きました 、>>114は少し訂正しないとですネ 。 凛虎くんは生徒会役員でありつつ図書委員 、なのですね 。読書好きの生徒会メンバー 、なのかと思っておりました 。同じ図書委員であったとは ... 。大変失礼いたしました😰面識ありで此方もお願いしたいということは変わりませんので ... 何卒仲良くしていただけると幸いです 。
只今レス遡って読んでおりますが 、把握しきれなかったり何か誤解したままになってしまうなどご迷惑おかけするかもです 、無駄に1レス使ってしまい申し訳ない 🙇 )
>>94 【勿論OKですよ!】
いや、どうだったかな・・・・・生きてた頃の記憶ってあまり無いんだよな・・・・・
(やったことがあるのかどうかを聞かれても、当時の記憶はもうほぼほぼ無いようなものであり、薄らぼんやりとしか覚えていない記憶の中にも、やったかどうかは覚えがない・・・・・)
>>95
え、そんな匂いがするのか幽霊って・・・・・俺の場合どんな匂いがするんだ?
(もしかしたら自分も自分で気づいていないだけで、実は悪霊の類であり、そんな悪臭を放っているんではないかと心配になり)
>>96
よくわかんねぇけど、でも俺自身は嫌な思いはしていないから、悪いことではない・・・・・と、思う
(こういう話題は、幽霊と人間とで解釈が分かれるであろうことから、自分の意見が正解とは言い切れないが、自分自身は特に嫌な思いをしているわけでもない為、悪いことではないと思うと告げる)
>>98
やっぱり幽霊ってあちこちにいるもんなのか?俺はずっとこの学校にいるが見たことないぞ?
(自分のことを幽霊だとわかっている上でのギャグとして言っているのか、それとも普通に言った言葉なのか、自分が幽霊なのに幽霊なんて見たことないと言い)
>>100
【プロフィールOKです!ようこそー!】
>>112
「ええ、結構いるもんですよ....あ、この近所の小学校とかは結構居たと思います....ああいうのって、噂で
集まるっていうじゃないですか?」
(はたして縫兎と霊にどんな関係があるのか知れないが、あたかも経験があるような口ぶりで
>>116
むしろそこまで朧げだと覚えてることとかあるの?
(生きてる頃の記憶があまり無いと言われれば
相手に顔を向けて首を傾げつつそう問いかけて
>>116 透
>>all
【そういえば、すべての場所を同時進行でやっていくパラレル無しで行きますか?個人的にはレスポン率に差があるとこれが成立しなくなってしまうので、ある程度はパラレルありにした方が良いんじゃないかな〜とは思っています】
【あ、それ私も思ってました
じゃないとレスが開くと本の話のように
完結しちゃったらどっちに返信返せばいいかもわかんないですし
私的にはそう言うパラレルありがいかなと
今まで入ったスレもパラレルありでしたし】
【はい、私も今その問題に直面してしまいましてw
ですが、これは私の一存では決められないので、スレ主様次第かな】
そういうものなのか?幽霊ってよくわからないな
(自分も幽霊だが、幽霊の習性というのはよくわからなく、一つ分かることがあるとすれば地縛霊の自分はこの学校から出れない、ということか・・・・・)
>>117
一応あるにはあるんだが・・・・・なんかこう・・・・・モザイクがかっているというか・・・・・
(記憶はあるにはある、だが思い出そうとしてもモザイクがかかっているかのように、詳しく見えないような感じだと言い)
>>118
【同時進行やパラレルに関しては考えていませんでした・・・・・w】
傾く日の光が差し込む廊下で 、両手に資料を抱え佇む少女がひとり 。
「 ... 生徒会 、室 」
迷子のような俯き加減で 、誰に言うでもなく鈴のような心地好い声を発する彼女は莓谷伊月 。一瞬オレンジの光を反射した金縁眼鏡の奥には潤んだ黒目が泳いでいる 。
職員室へ寄った時に 生徒会室に資料を運んでおいてくれ と先生に頼まれたのだが 、1年生なのでまだ場所を覚えきれていないらしい 。いつまでも目的地に辿り着けない気がして 、不安になっているようだった 。 そんな彼女の背後に 、またどこからか連れてきてしまったのか黒い靄がかかっていることが分かる者もいるだろう 。
( / 参加許可ありがとうございます 。 不慣れながらも絡み文投下しておきます 。それっぽく文章練ってみましたがこの黒い靄は特に悪霊とか想定している訳では無いので ... 。誰か人が来ればパッと消えて苺谷も目的地に着けるみたいな軽い感じで付け加えたロルなので必要であればお好きなように描写してくださいませ ... 。 )
コツ…コツ…
静かな廊下に足音が響く。足音の主は華奢な体つきには不釣り合いなほど沢山の本が詰まった段ボールを抱えている凛虎がいた。
(…先に図書館の結界を張り直して、それからこの本を十進分類法に分けてなおして…それから……)
「はぁ…」
やらなければならないことがやまずみでつい、ため息を洩らす。
「……ぅん…?」
微かながら、何か匂いがした。不思議に思って鼻先に意識を集中させると、日常生活ではなかなか嗅ぐことの無い。
しかし、自分にとってはとても馴染み深い………腐敗臭。
「はあぁ゛……」
先ほどよりもずっと深いため息を洩らす。少し面倒な霊がいるらしいが、せいぜい人を迷わす程度だろう。これくらいほおっておいていいだろうと判断してさっさと歩きだす。
しかし……だれかがさ迷い歩く音と、聞き覚えのある声を聞く。すぐに足を止め、少し考えたあとに本日3度目のため息をついてから踵を返して歩き始めた。
「………何してるの」
やがて追い付いた同じ図書委員で、同級生の苺谷の背後から声をかける。
【初絡み失礼します!一応、凛虎は1年生のつもりで動かしています!】
それも覚えてないってことなのかな?
(背もたれに背を預けてうーんと考えて
覚えてないとそれなりに生活も
退屈なものではないとだろうかなんて考えて
【とりあえずパラレルありにするのでしたら
伊月ちゃんにも絡めるのですがどうしましょう?】
>>122 透
「 ひッ 」
声をかけられたことで 、黒い靄は散りほんの僅かに思考がクリアになる 。と同時に 、彼女は面白いくらいに肩が跳ねてしまっていた 。どうやら心底驚いたらしい 。
「 ... 凛虎 、くん 、 」
ゆっくりと振り返り彼を映した瞳には 、不安に加え緊張と僅かな安堵が漂っている 。同級生であり同じ委員会の彼の登場にはホッとしたが 、その両腕に抱えられた不釣り合いとも思える本の入った段ボールに もしや図書委員の仕事では と何もできていない自分に対して焦りが出始めたのだ 。 2 、3度 、口を小さく開けては閉じてを繰り返して彼女は声を発する 。
「 生徒会室がどこか分からなくて ... 、あの 、その段ボール持つから 、... 教えて 、ほしくて 」
同級生であっても緊張するのか 、たどたどしくお願いをしたあとには深々と頭を下げていた 。
( / 絡みありがとうございます ! 1年生同士仲良くなれたら嬉しいです ... ! )
>>124 凛虎くん
まぁ、忘れちまったもんは仕方ないし
(今は今あるこの状況を楽しむだけだと前向きに考えているのか、生きていた頃の記憶には特に執着しているわけでもないらしい)
>>125
【パラレルありにします!】
そこのあなた、どうかしたの?
(相手を見かけるとあの無愛想はどこへやら優等生モードになり
にこりと微笑み問いかけて、最近幽霊が見えているからか
どことなく相手の周りに何がいることを悟りながらも
突然消えた嫌な感じに「逃げた…?」なんてぼやき
【絡みます】
>>123 伊月
生きることに執着するより
今を楽しんでるのならそれはそれでいいけど
(せめて変な怨霊や悪霊になんてものにはならないでくれと
思いつつもそれはあえて声には出さず
【了解です】
>>127 透
案外学校も、住めば都だしな
(透本人は長いこと学校に地縛霊としているからなのか、ここも案外住めば都だと言い、生きている人間よりも生き生きしているようにすら見える)
>>128
「 ひゃッ 、ぅ ... 」
もう一度校内を一周してやろうと一歩踏み出した途端に 、声をかけられビクッと反応する 。咄嗟に口を手で覆ったことにより 、届けるための資料はばさばさと散乱してしまって 。
「 ご 、ごめっ 、ん 、なさい ... あっ 、」
自分が情けなく思えてきたのだろう 。目を潤ませながら慌ててプリントを拾い集めると 、つっかえつっかえ謝罪を口にした 。 折角声をかけてもらえたのに 、と思いながら声の主にそっと視線を移すと 、見覚えのある風貌に微かに目が見開かれる 。 悪いものが消えて 、潤んだ瞳には緊張の他に敬慕の念も映っていることが分かるだろう 。
「 ッ 、この資料をお届けしたかったんです 。... それで 、生徒会室を探していて 、」
自分が今まで何をしていたか説明をすると 、集めた資料を大事そうに抱え直す 。この場で渡すのもいいが 、今後のためにも生徒会室までしっかりと運ぶつもりでいるようで 。
( / 絡みありがとうございます ! 先輩でさらに副会長さんでもあるので 、伊月は緊張しまくっていますが宜しくお願いします...! )
>>128 茜先輩
学校でも住めば都になるんだ……
(相手の言葉を聴くとこの人は幽霊になっても楽しそうで
生きてたときにしたいやり残しがあったとしても
この人なら大体のことも幽霊のままでやってのけそうな
気さえすると思い
>>129 透
そうだったの?それはありがとう
資料重いでしょ?半分持つよ、遠慮とかはしないでいいから
(微笑んだまま話して言うやいなや持っている資料の
半分より少し多めを持ち相手を安心させるように
優しくにこっと笑いかけて
>>130 伊月
ゎ 、... あの 、ありがとうございます
(慣れない優しさに数回瞳をぱちぱちと瞬かせ 、遅れてはにかむと頭を下げ 。関わりを持てた嬉しさで表情が緩むが話題がなく暫くは気まずそうに視線泳ぎ 。彼女を見ては小さく首傾げ 。)
... 副会長さんは 、どうしてあそこに ?
>>131 茜先輩
終わった資料を職員室に持って行った帰りよ
でもどうやら会議でいらっしゃらなくて
(先ほどまで「届けに行ったはいいものの席外してるって…
せめて放課後資料届けにくるくらい言っといてほしい」などと
愚痴を漏らしていたのだがそんなのは彼女の仮面が崩れる対象にも
入らないし嘘でもないのでスラスラ述べて
>>132 伊月
なかなか ... うまくいきませんよね
(吐露された内容に 、僅かに困ったように笑うと肩竦め 。足取りを進め 相手の隣へと並ぶと生徒会室への道順を覚えつつ 、話題が途切れないように珍しく喋り続けて 。)
生徒会の方々は ... 、いつも何時くらいまで学校に残っているんですか ?
>>133 茜先輩
仕事の量で変わってくるかな
多い時は最終下刻時間ギリギリまで残ってたり
少ないときは早めの解散になったりね
あ、でもすぐ帰る人達に比べればやっぱり
少し遅い時間帯かな
(「気にしたことなかったかも」となんて思いつつも
仕事以外にも会議で早く終わったり遅く終わったりで
時刻のことはよく覚えていないようで
>>134 伊月
126
「………いい」
苺谷の申し出に短く断りをしてから先ほどよりもゆっくりと歩きだす。
「……生徒会室はこっち。…これは持たなくていいから、資料を届けたあと成立するの手伝って。」
振り向かずに生徒会室まで案内することと、自分の要求を述べながらスタスタと行ってしまう。
大変 、ですね
(生徒会の内情に 大変だな と思うとやや眉を下げ 。資料を抱えながら 、指折り数えては彼女に尊敬の眼差しを向ける 。いろんなことに頑張れるって素敵 、そんな言葉も小さく漏らして 。)
生徒会の仕事以外にも 、部活に勉強に ... 、憧れます
>>135 茜先輩
ッ 、もちろんっ !手伝い 、ます
(断られたことにより表情に焦りが走るが 、要求を聞くなり必死に頷く 。道案内してもらうわけだし人一倍働かないと と緊張しつつ 、先をゆく彼の後を追いながらお礼を言うと普段より少し大きめな声が出て 。)
... ありがとう 、凛虎くん
>>136 凛虎くん
「....ふぅん、苺谷、ねぇ」
そう言って縫兎は廊下の物陰から一人姿を消した。
(in率低くてごめんなさい〜‼‼‼‼‼‼‼‼あと文才無くてごめんなさい〜‼‼‼‼‼‼‼‼‼)
俺のことが見えない生徒をからかったりとか、結構楽しいぞ?
(学校に住みつく地縛霊という立場を大いに活かし、自分のことが見えていない生徒達をからかうのも楽しいと言い)
>>131
>>all
奏
「うぅーん……」
漸く生徒会長として執務室で行う執筆やサイン、各書類の認可や確認を終えた奏がペンを置き、椅子に深くもたれ掛かって両手を合わせて前に突き出す事で伸びをすると、部屋の隅にかけられた掛け時計へ視線を向ける
奏
「これで座ってやる仕事は終わったから、次は校内にある目安箱の確認と回収、教職員への挨拶と学校内の諸問題への相談をやろうかな。」
生徒会長としてやらない事は沢山があるが、それ以上に奏は生徒会長としての役目とは無関係の仕事や役割も自らの意思で積極的に引き受け、こなしていくと言うように人間一人が行える仕事量の限界を越えうたオーバーワークを初等科の頃から日常的にこなしていた
時計を見て時間を確認した奏はゆっくりと席を立って机の上にある書類とペンを片付け、整頓しているものの、その脳内では校内に設置された目安箱の位置や全教職員の一日のスケジュール、この後の日程や受講した授業内容について等、まるで脳が複数個あるかのように多数の事象や事柄を平行して考え続けている
大変だねぇ、奏も・・・・・なんか手伝おうか?
(相手の仕事量の過酷さに目を付けたのか、手伝おうかと声をかける
自分もこの数十年、何もしなかったわけではなく、常に生徒会の仕事を見たりもしていたからなのか、ある程度のことはわかる)
>>140
>>141
奏
「ありがとう。貴方はペンを持ったりとかって出来るの?」
山のようにある仕事を前に手伝うと言ってくれた事に感謝しつつ、幽霊は実体が無くて、物理干渉が出来ないイメージがあったため、それ聞こうとしてみて
名前/寺之内 丞
読み/てらのうち すすむ
年齢/16歳
性別/男
性格/自分から進んでやるタイプであり。
人付き合いも良く、誰とでも仲良くなれる。しかし、自分のことはあまり話さないため、他人からは距離を置かれていると感じてしまうことがある。
容姿/https://i.imgur.com/EpIXnlq.png
備考/剣道部部員で環境委員会所属。
オカルトや都市伝説が好きで、ネットで検索しては情報を集めていたりしている。
霊感が強く、幽霊の姿を見たこともあり。生徒会室の幽霊も目撃したことがある。
また、他人のオーラを見ることが出来るが、それは両親にも秘密にしている。
暇な時は、図書館に入り浸っていることが多い。
持とうって自分で思えば持てるぞ、ほら
ひょいっ
(自分の意思で持とうとさえ思えば持てるということを、そばにあったペンを持って証明し)
>>142
プロフィールOKです!ようこそ!
>>143
ちん ちん
146:生徒会長◆3.:2022/12/10(土) 12:45
>>144
奏
「へー、幽霊って実体が無いのに物を持てるんだね?どんな原理なのかな?」
ペンを持ち上げたのを見て、てっきり幽霊は物を持つことが出来ないんじゃないかと思っていた(幽霊の浄化や退治の方法が失伝しているぐらい祖先の血が薄れている)ため、驚いて
...?
(微かに音を感じ取ると不思議そうに目線を其方へ向け 。誰かがいると期待すると誘われるように足を進めて 。)
( / 反応ありがとうございます !)
>>138 縫兎くん
... 失礼します
(そっと覗き込むように生徒会室の扉を開けると小さく挨拶をひとつ 。両手に抱えているのは演劇部の勧誘ポスターで 、どうやら掲示の許可を求めて訪ねたようで 。)
( / 絡みますね ! )
>>140 奏ちゃん
>>147
奏
「うん、貴方は確か……演劇部の苺谷さんだよね?今日はどうしたの?」
ペンを走らせる音と、紙を捲る音だけが静寂を切り裂く唯一の音になっていたところ、扉が開いたことで、作業をしていた手を止めて顔を上げる
生徒会役員以外の者がこの部屋に入ってくる事は珍しく、その珍しく入ってくる者は直談判しに来たか、何か要望があるからかのどちらかでしか無いため、どちらが来ても良いように優しく温和な笑みをして迎え入れて
【ありがとうございます〜】
俺もどんな原理かはわからねぇけど、自分で持ちたいって思えば持てるっぽいんだよ
(自分が触れようと思えばその意思通りに物に触れたり持てたりできるらしいということを伝えると、続けて「霊感の有り無しも関係してくるんだろうけど、俺が見てもらいたいって思えば霊感の有無関係なしに俺のことが見えたりもするらしいしな」と言い)
>>146
お、あれは・・・・・
(見たことない生徒を見つけ、ちょいといたずらしてやろうかとそっと近寄り始める・・・・・
自分のことが見えない生徒をからかうのは、ちょっとしたルーティンになりつつある)
>>147
【遅ればせながら、絡ませていただきます!】
137
「…ん………」
短く返事をして、歩調を乱さずスタスタと歩いていく。しかし、先ほどよりもゆっくりと歩いている。
「………………」
時折苺谷がちゃんと付いてきているかを確認するように、肩越しに振り返る。
………しばらく歩いたあと、生徒会室の大きな両開きの扉の前に着く。
「………ッん…」
扉を開けるために段ボールを一度おろそうとして、小さくよろけた。
>>149
奏
「凄いね!意思の強さが何か影響を及ぼしているのかな?」
幽霊の構造や仕組みについてわからない事が多い事もあって、自由にペンを持つことが出来ている彼を見て好奇心が沸いてくる。
だけど、奏は巫女の血を引いてはいるものの、普通の人よりも幾分か幽霊をハッキり見ることが出来るぐらいの霊能力しか持っていない
どうなんだろうな?俺もあまりよくわかっていないけど、なんか持てるんだよな・・・・・
(幽霊ってそういうものなのだろうかと思って今まで特に気にはしていなかったが、よくよく考えてみればどういう原理なんだろうかと不思議がり)
>>151
(おずおずと生徒会室内へ入ると持っていたポスターで口元を隠し。温和に迎い入れられてもなお緊張するようで、視線を右へ左へ泳がせてからそっとポスターを差し出す。何度か吸って吐いてを繰り返してから漸く声を出して。)
... ぽ 、ポスターの掲示許可をいただきたくて
>>148 奏ちゃん
...
(生徒会室前でなかなかノックができずにいて。眼鏡をかければ少しは緊張せずに済むかもしれないと思い、金縁眼鏡をそっと掛けるが相手の存在には未だ気付いておらず。)
( / ありがとうございます !)
>>149 透くん
あっ 、ご 、ごめんね
(よろける様子に慌てて支えるように手を添えて。相手の代わりに扉を開けると、最初に見えた大きな本棚に一瞬目を奪われるが首を振り。おろおろと挙動不審になりながらも書類を置くと付箋にメモ書きを残して。)
これで大丈夫 、かな 。... ごめんね凛虎くん 、やっぱり中の本半分くらい持つよ
>>150 凛虎くん
>>152 透
奏
「ねえねえ!それなら、どれぐらいの物までなら持ち上げられるとかはあるの?向こうの本棚とかはどう?」
元々好奇心旺盛なのもあって、透の物を持ち上げられるとわかると、どのぐらいまで物を持ち上げる事が出来るのかが気になり、目を輝かせながら、部屋の隅にある、辞典や学園の歴史について記された本が詰め込まれた本棚を差して
>>153 伊月
奏
「あははは、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ?
ポスターと言うと、部活の勧誘のだよね?うん、勿論良いよ。
明日の午前中には校内の掲示板とかにもスペースを作っておくから、自由に使って?」
緊張して目が泳いでしまっているのを見ると、少しでも緊張を解こうと、優しく微笑みながら、ポスターを貼る許可と、学園の部活勧誘や、毎週貼られるお知らせ等の貼られている掲示板にもスペースを作っておくと応えて
ちょっと脅かしてみるか・・・・・
(ニヤリとすれば、そのままそっと近づいて、耳元まで行き顔を近づけ
「あ゛ーーー・・・・・」
と、不気味に声を出してみる)
>>153
え?ちょ、ちょっと待て?俺はただ意思があれば触れたり持てるってだけで生きている人間が持ち上げたりできる物と同じ範囲でしか持てないぞ・・・・・?
(自分は決して超能力者などの類ではないことから、大きなものを浮かしたりはできず、同様に盛ったり持ち上げたりは生きている人間と同じ範囲で限界があると言い)
>>154
ありがとうございます
(微かに笑顔になると深々と頭を下げてお礼をひとつ。ふと周囲を見て相手しかいないことと、書類の量を確認すると「あの 、1人で作業 ... してたんですか 」と問いかけて。)
>>154 奏ちゃん
ッ!? ... わ 、きゃっ
(大きく肩を震わせ、反射的に耳を押さえると声のした方を振り返り。驚きのあまり後退った結果、生徒会室の両扉に衝突して。反動で扉が開き、尻もちをつくと羞恥と恐怖で涙目になり。)
>>155 透くん
( 良ければ生徒会メンバー外の幽霊生徒で参加希望なのですが、よろしいでしょうか…… )
あっ、やべ、やりすぎたか・・・・・
(耳元で声を出しただけだったのだが、相手の反応を見てこれは流石にやりすぎたかと焦る)
>>156
【勿論OKですよ!プロフィールお願いします!】
>>157
い 、今の ... あなたがやったの
(まず見慣れない制服に困惑し。震える声で問いかけると落とした書類を集めてそっと立ち上がり。)
>>158 透くん
あぁ、俺がやった、まぁ、一種の趣味ってやつだな・・・・・
(そう言うと「だが今のは少々やり過ぎた、悪かったな・・・・・」と言い、謝罪の言葉を告げる)
>>159
【2023年、、明けましておめでとうございます!
皆様今年もよろしくお願いいたします!】
あの 、怒ってはいない 、けど
(気まずそうに目線を下げるとそのままゆらゆらと泳がせる。言葉を口にしてから再び彼へ視線を戻すと「ち 、違う学校に勝手に入ってくるのは … 、怒られちゃう 、から 」と心配そうな眼差しを送って。)
>>160 透くん
( / 新年明けましておめでとうございます !、今年も宜しくお願い致します )
>> 皆様 、
違う学校・・・・・?あぁ、違う違う、制服が違っているけど、俺この学校の生徒な
(自分の制服が昔のものであることからこの学校の生徒ではないと思われているということに少し考えてから気づき、自分はこの学校の生徒であることを伝える)
【こちらこそ、よろしくお願いいたします!】
>>162
え ?
(制服が違うのにこの学校の生徒なのかと困惑しては小さく声を漏らし。未だ納得できていないような表情を浮かべるが、ぺこっと頭を下げると謝罪。)
ご 、ごめんなさい 。他校生かと勘違いしてしまって
>>163 透くん
いやいや、謝ることないさ、勘違いされても仕方ないからな
(自分が命を落とした時の姿のまま今の生徒と接すればこうなるということは自分が一番わかっているし、想定内のことだ・・・・・
しかし制服の件については幽霊といきなり説明したらどう反応されるか・・・・・)
>>164
でも、どうして違う制服なんてきてるんですか
(訝しんで相手を見るとひとつ問いかけ。演劇部、にはこんな人いなかったし……、学校の制服が近々変わるのかなと考えては小さく下記。)
新しい制服の撮影、とか……?
>>165 透くん
んーっと・・・・・まぁ、こっちにも色々あるわけだ
(いきなり自分は幽霊だなんて言ったら、相手ならすぐに信じてしまいそうな気がしたし、何より相手を怖がらせてしまうだろうかと考えて言うに言い出せずに、言葉を濁し)
>>166
色々 …
( 深く追求せず言葉を繰り返すと手持ちの資料に目を落とし。さっき生徒会室誰もいなそうだったし出直さなきゃ、と小さく肩を落としては相手を見て。その場から離れようとぺこ、と小さく頭を下げ )
生徒会室 … 、誰もいないみたいだから 、私はこれで
>>167 透くん
まぁ待ちなって、あまり大したもてなしはできないけど、お茶くらいなら出せるからさ
(出直さずとも、待っていればすぐ来るだろうと思えば相手を生徒会室に誘い、お茶くらいなら出せると言い)
>>168
え?
( お茶くらい出せる、なんて言われると僅かに驚いて。生徒会会長や副会長、同学年で所属している人物ならば把握しているが、生徒会メンバー全員を知っている訳では無い。生徒会にこんな人いるんだ、そう思いながらこくんと頷くと言葉に甘えて。 )
お、お願いします…?
>>169 透くん
緊張しないで、リラックスしてていいよ、他の奴らもそんなにお堅い奴らではないし・・・・・
(と言うと、お盆にお茶を入れた湯飲みを乗せ、相手に「熱いから気を付けて」と言い差し出す)
>>170
153
「………………」
少し困ったように、悩むように眉を少し下げて本の詰まった段ボールに視線を落とす。
「……じゃぁ、これと…これ。……お願い」
諦めたように段ボールの中からさほど大きくも重くもない本を数冊選び、苺谷に差し出す。
【期間があいてしまい申し訳ありません!】
ありがとう 、こざいます
( そっと湯のみに手を添え軽く頭を下げ。じろじろと不躾だが相手を見た後に湯のみに視線を落とす。持ち寄った資料を見てもらうべきか悩みつつ。 )
生徒会の人 … だったんですね ?
>>171 透くん
ん 、うん 、
( 本を大切そうに受け取るとこくこくと小さく頷き。図書室へ歩きながら、最近気になっていることを口にし。)
ぁ 、の … 最近の図書室 、なんだかおかしいなって思うこと 、ない … ?
>>172 凛虎くん
ピタリ
苺谷から声をかけられたことによってその歩みを止める。
「……さぁ…僕はとくにないよ…最近、図書室のオーナメントや案内を新調したから……少し雰囲気が変わっただけじゃない?」
肩越しに苺谷の姿を紺碧の瞳がチラと捕らえ、またすぐに前へ向き直り、歩きだす。
(……この子…少し“見える”な………また憑かれると面倒だし……………何か、対処法を…)
ぁ 、そっか … 、ごめん
( だから最近、と納得すると小さく頷きながら、変な質問をしてしまったと謝罪し。どこか落ち着かない、ほんの少し怖いとすら感じるのは装飾のせいだった。もうひとつ気になることがあるので問いかけてみる。丁寧に配架作業をしたはずが、少し経てば明らかに違う位置に本が置かれていたり、落書きの報告が増えたり…真剣に悩んでいるようで眉間に皺を寄せた。 )
注意喚起 、とか配架に関するポスター貼るとか … したらみんな気を付けてくれるかな 。最近 、悪戯 … じゃないとは思うけど … 、少し困る事が増えちゃったし …
>>174 凛虎くん
生徒会一番の古参だよ
(ある意味間違ったことは言っていないが、この言葉の意味をどう受け取るかというのは相手次第である)
>>173
【遅れてしまいすみません!】