>>152 透
奏
「ねえねえ!それなら、どれぐらいの物までなら持ち上げられるとかはあるの?向こうの本棚とかはどう?」
元々好奇心旺盛なのもあって、透の物を持ち上げられるとわかると、どのぐらいまで物を持ち上げる事が出来るのかが気になり、目を輝かせながら、部屋の隅にある、辞典や学園の歴史について記された本が詰め込まれた本棚を差して
>>153 伊月
奏
「あははは、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ?
ポスターと言うと、部活の勧誘のだよね?うん、勿論良いよ。
明日の午前中には校内の掲示板とかにもスペースを作っておくから、自由に使って?」
緊張して目が泳いでしまっているのを見ると、少しでも緊張を解こうと、優しく微笑みながら、ポスターを貼る許可と、学園の部活勧誘や、毎週貼られるお知らせ等の貼られている掲示板にもスペースを作っておくと応えて
ちょっと脅かしてみるか・・・・・
(ニヤリとすれば、そのままそっと近づいて、耳元まで行き顔を近づけ
「あ゛ーーー・・・・・」
と、不気味に声を出してみる)
え?ちょ、ちょっと待て?俺はただ意思があれば触れたり持てるってだけで生きている人間が持ち上げたりできる物と同じ範囲でしか持てないぞ・・・・・?
(自分は決して超能力者などの類ではないことから、大きなものを浮かしたりはできず、同様に盛ったり持ち上げたりは生きている人間と同じ範囲で限界があると言い)
>>154
ありがとうございます
(微かに笑顔になると深々と頭を下げてお礼をひとつ。ふと周囲を見て相手しかいないことと、書類の量を確認すると「あの 、1人で作業 ... してたんですか 」と問いかけて。)
>>154 奏ちゃん
ッ!? ... わ 、きゃっ
(大きく肩を震わせ、反射的に耳を押さえると声のした方を振り返り。驚きのあまり後退った結果、生徒会室の両扉に衝突して。反動で扉が開き、尻もちをつくと羞恥と恐怖で涙目になり。)
>>155 透くん