ガラガラッッ
「あれ?ごめん、もう始まってたかな」
息を切らしてドアを開けたのは縫兎だった。
「ごめん...?」視線を浴びる中若干疑問形の謝罪をしつつ、
一番窓に近い席についた。
【本当に申し訳ありません皆様方....!ちょっと更新遅れてたらいつの間にか66まで行ってたなんて....
遅れて本当にごめんなさい!】
>>67 縫兎様
奏
「あはは、今日は特に緊急の仕事とかは無いからそう心配しなくても大丈夫だよ。」
机の上に置かれた学園内の意見書や企画案等の書類から相手の方へ視線を向け、すぐにやらないといけない事や、期間が短く決められたモノは無いと言うことを教えて
【私は特に気にしていませんよ〜
宜しくお願いします〜】
やっほ、縫兎くん
先生に頼まれごとでもされた?
(頬杖をつきながらゆるりと片手を上げて
少し遅いことから先生に頼まれものでもされたのか?と
思いながら素直に質問して
【私も全然気にしてませんよ!】
>>67 縫兎
…奏ちゃん、私と付き合わない?
(100%冗談なのだが優しい彼女にそんなこと言われて
嬉しくない人間がいるはずないと思いつつ
真顔で言ってしまい
>>69 奏
俺が生徒の頃は、どの教師も生徒をこき使うどころか平気で体罰してくる奴らまでいたもんだが、時代は変わったっちゃあ変わったもんだな
(かつてはどの教師も平気で生徒への体罰なんて普通に行っていたが、今は生徒をこき使うことも無い教師がいるとなると、時代は変わったものだと言い)
おぉ、来たか、そんなに息を切らすほど急いだら転ぶぞ?
(マイペースな性格故か、そこまで急ぐ理由がよくわからずにそんなに急いだら転んで怪我をすると忠告し)
>>67
【大丈夫ですよー!よろしくお願いします!】