生物学的な話でしょうか?哲学的な話でしょうか?
生物学的に言えば、通常遺伝子は親から子にコピーされて受け継がれるものなので、何処かでコピーミスがおこり、変異が起こったと考えられます。(他の要素としてはおっしゃる通り卵のみでの突然変異、異種の混合などもありますが)
難しい話ですね…鶏としてうまれたのは確かに子である卵ですが、コピーミスは親から受け継がれる時に起こっているので鶏が先と言えなくもないかな、と。
ただ、鶏としてうまれるのは卵ではないでしょうか。
>>3 鶏がいるから卵がうまれるのか、卵があるから鶏がうまれるのかの話だと思います。先に鶏がいたのか、卵があったのか、みたいな。わかりづらくてすみません。調べると出てくると思います。
分かりづらくてごめんなさい…!swordさんが>>5に挙げたようなことを話し合いたかったんです。
確かに親子丼は、卵を産む側である鶏肉が親で、産まれる側の卵が子ですね
>>4
こちらの定義不足でした…!私はどちらかと言うと生物学に論点を置いていたのですが、学問によっては卵派と鶏派あるそうです。
なので、ここではあえてひとつに絞らず、色々な種類の学問から考えてみたら楽しいかな…と!
成程…コピーミスとして生まれた「鳥」が最初の鶏、そしてそれが生まれた元が卵…まとめるのは難しいけれど、私も貴方と同意見です。
>>5-6
ああ!まさにその通りです。分かりやすい説明にして頂きありがとうございます。
すいません…交尾なしで生まれる卵は無精卵なので、ここではヒヨコが生まれる可能性のある有精卵(交尾ありの卵)として考えておりました…;
>>7
成程、人間に置き換えて考えるのも中々面白いですね!私も同意見です。やはり生物学的に見れば卵なのでしょうか…