品川ー名古屋間は新幹線とリニアは別々の地域を通るから、多分廃止にはならないだろう。
(新幹線が無くなったら東海地方の人は大変だから。)
そもそも、並行しているから廃止になるということはまずない。(信越本線のアプト区間を除く)
第三セクターに移行することはよくあるけれども。
もしも並行が理由で廃止になっているのなら、新幹線と並行している東海道本線はとっくの昔に廃止になっているはずだ。
だから新幹線が廃止されることはまずないと思う。
ただ、名古屋ー大阪間はどうなるかわからないけど…
廃止したら静岡、滋賀、京都の人が激怒するから廃止は無いだろう。
あるとしたら7本/1hの「のぞみ」の減便で「ひかり」の増便や「のぞみ」の停車駅追加が考えられる。
そして平行で廃止になるのはまずあり得ない(相当の赤字でなければ)。鉄道は人だけじゃなくて貨物もあるからね、そして東海の鉄道の三セク移行も考えられない。なぜなら、東海は東北程経営が苦しい訳ではないし。>>3 さんも言ってる「横軽」についてだが、あそこはロクサンを付けて協調運転をしていたが、補機をつけてたせいか、横軽だけ大赤字だったそうな。
名古屋〜大阪間開通後も貨物が走るだろうから東海道本線は残存する。また米原からは大阪の通勤圏になり、大垣からは名古屋の通勤圏になる。また、関ヶ原区間も前述の貨物(例:スーパーレールカーゴ等)や特急「しらさぎ」が走っている為しばらくは残るだろう。
だから、東海道側は大して変わらないと断言までは出来ないが言える。
だが心配なのは、リニア開業で特急「しなの」はどうなるか、中央西線の中津川から先が存続がどうなるかである。