>もちろんこの看護師に非は全くない。
いや、たぶんこれは確信犯だと思う。
例えば失業中やらフリーターの身分の為に被健康保険資格が停止中の女性が妊娠した場合、
たぶん記事の様な就職(詐欺行為)を行う者は決して少なくないと思う。
つか、実際にうちの仕入れ先の零細商社でも去年末、これと全く同じケースがあったからなー。
そこが募集したのはデリバリー(電話注文受け付け手配)業務を担当してもらう為の女子事務職で、
それに応募・採用されたのは30歳台半ばの既婚女性。
妊娠の発覚が入社1か月後というのも同じで、本人の弁によれば入社の時点では
妊娠している等とは夢にも思って無かったとの事で、
面接時には“業務経験あり、残業バッチコイ!、お金よりも仕事がしたい”アピールが
ハンパ無い“理想的な人材”を演じていたそうである。
で、現在は「ご迷惑をおかけした分、出産後にはバリバリ仕事がしたいです!」と言いつつ、
重いつわりを理由に産休中とのコト。
そんなワケでそこの社長氏は、『くそぅ;‥やられた;‥ッ!』とため息をつきながら、
その後に急きょ追加採用した別の女性に仕事を教えつつ、以前よりもさらに忙しくなった自身の境遇を嘆いておるよw
>雇用側を哀れむ、産休社員を冷たい目で見る…イヤな時代になったもんだね…
いや、キミの認識はたぶん本末転倒の間違いなんだとオレは思う。
このスレの案件での問題提起の本旨は
「真っ当に勤労意欲を有する女性の権利を守る為の制度が、心無い者によって悪用されてしまう惧れ」
‥について言及したものなんじゃないのかな?
例えば健全な住民に対する経済弱者救済措置として施行された“生活保護制度”であるはずが、
一部の地域(地方自治体)では暴力団関係者によって優先的に利用されてしまう‥みたいな?
またはかつて暗黙の了解による既得権として、寿退社した女性社員がその後に再就職の意思も無いのに
失業中という身分に於いての失業保険を受給しちゃう‥的な?
「すなわち“善意による善意者の為の制度”を、最も賢く利用するのは悪意の者である」という哀しいセオリー;‥
ちなみにキミは、オレが>>4で例示した女性がこの先にとるであろう行動を予測できるかな?
この手の話題が正直怖かったのでだいぶ中立に寄せましたが、正直そうですね、
この社員はもしかすると妊娠を採用以前から知っていて、意図してそれを告げなかったのかもしれません。
もしそうならこういった人のために、この制度そのものに疑惑の目が向けられかねないように思います。
私の通う学校にも妊娠されて去年退職した先生がいらして、ほかの先生からその事でいろいろ仰っていて思うことがあったので立てました。