その偽善が、世間一般や周りのイメージからして良いイメージなのか否かというところも気になります。
少し論点がずれるのですが、偽善が責められる理由というのは妬み嫉みなのか、それとも単純に本心からではない事で責められるのか、というのは前々から気になっていました。勿論これは犯罪行為などの様に、殆ど全員が白黒つけられるものではないと思うので、人によって差は出てきますが……
客観的に見て、良いイメージか悪いイメージか(それが善か悪かではなく)どちらを持たれるのかについても議論していただけないでしょうか。
1が含まれるならそれはもう善でしょ。ゴミ拾いをしようという本心から来ているものだからね。
>>15
良くないよ。例えば、
例えばAという団体が利益のために貧困地域xに井戸を掘りました。団体Aは井戸を掘ったことを宣伝するだけしてそのまま放置しました。結果、貧困地域xの人々は潤いました。
これを見た団体Bがこれの真似をして、貧困地域Yに井戸を掘りました。結果、井戸を取り合いによりYの人々が多く死にました。
ということがあったらどう思う? A団体の偽善を許したためにBが真似をして失敗した。これ、A団体の偽善を許さなかったら回避できたかもしれないよね。
偽善というものは利益などを優先しているから失敗しやすい。それを考えたら偽善自体を許さないことが一番いいだろう。成功したからいいというのは所詮後付け知識だよ。
なぜ本人にしかわからないと言えるのですか?
>偽善だと認定する人の多くは、相手が偽善で行動を起こしているからではなく、自分が偽善だと思ったから「偽善だ」と言っているにすぎないかと。
そのことを示すデータをご提示ください。
>>18
不利益を被る可能性が高いからだよ。
まだ議論続いてたんだね(笑)
>>18の匿名くんがスレ主かな?
>偽善が責められる理由というのは妬み嫉みなのか、それとも単純に本心からではない事で責められるのか、というのは前々から気になっていました。
その点についてカンタンに説明すると…
偽善には、本人しか分からない打算的な「主観的偽善」と第三者による妬み僻み羨む等のネガティヴ感情論が生み出した一方的な決めつけによる「客観的偽善」とに分かれるわけ
そんな両者の偽善が責められるケースも様々w
「主観的偽善」が責められる場合は…その打算さが第三者にもバレた場合ね
もちろん、打算自体は法に触れる悪行以上まで至らなければ悪くはないよw
ただ、おまえさんの「ズル賢さ」は俺にはお見通しだよ、という相手を「冷やかす」意で第三者が用いる程度のものだね
または、相手の落ち度を見抜くことにより、己の立場を優位に立つ意思で責める場合もある
「客観的偽善」が責められる場合は…行為者の善悪の意思やら行為なんてもんには特に興味がなくて、単に行為者の成功を第三者が妬む思いからヤジる意で責める場合に「偽善」という言葉が一番しっくりくるんだろうねw
まぁ、いずれにせよ、偽善なんて言葉はその程度の揶揄い半分、妬み半分くらいで相手を嘲笑う時に使うもんでしょw