>>43
>これは少なくとも多くの人が目指す平等ではありません。
証拠はありますか。
>男女平等というのはただ女性あるいは男性であるというだけで現に「不当な」扱いを受けている方がいて、それを社会的な働きかけによって是正するという取り組みの形態に過ぎず、あらゆる器質的あるいは側面を考慮せずにフラットに均すことではありません。
それはあなたの感想ですよね。そう言った取り組みであるという証拠はあるのですか。
機会の平等か結果の平等かによって違ってくると思いますが。例えばノルウェーの徴兵制は結果の平等と言えるでしょう。正直言って女性を徴兵し、男性と同様に扱うことは効率的ではありません。部隊というものは一人の無能がいるだけで行動が遅くなるのです。女性は基本的に男性より身体能力に劣ります。同じ訓練を受けているのですから差はあるでしょう。
ですが、これは男女平等とされています。果たして徴兵されないことが不当な扱いなのでしょうか。
>>44
単に身体的な差がある状況を作りたかっただけですから現実的かどうかはどうでもいいのです。
あなたの平等に対する捉え方がおかしいから平等の非効率さを論っているのですよ。
私はもう議論から降ります。ありがとうございました>>一同
>(前略)ですが、これは男女平等とされています。果たして徴兵されないことが不当な扱いなのでしょうか。
あなたは先ほどから、文脈から汲み取れないことを捕まえて、私の発言として批判されていますが、私はそのような文脈で発言してはいません。
一貫して、「能力が同じであるにも関わらず」そこに差異を設けるのが差別であると申し上げました。能力が違うのに、待遇を平等にせよとは思っていません。
ひとつ整理します。
私はずっと、あなたが>>41の『そうですけど平等という言葉の意味はそれなんですよ。嫌だとか効率だとかは基本的に無視していますよ。 』という発言から、
@器質的なものを含めて男女あらゆる差異は認められるべきではない
という主張だと思い込んでいたのですが、
A背理法を用いて反対の立場から論を進めることによって、「あらゆる差異が平等であるべき」という主張の間違いをあばいている
このAの主張であるということでよろしいですか。それならば私は特に反論することもないのですが。
最後に、
>辞書からの引用ですよ? 違うということを証明できますか?
という発言から、
あなたの仰る根拠の提示というのは、辞書から人が編纂した文言を引用することを指すのでしょう。
それならば私は遠慮します。
辞書を信奉して、借りてきた言葉を戦わせる議論は興ざめだからです。自分の言葉で話しませんか。