>>77
＞ノアの箱舟はギルガメシュ叙事詩の盗作。
類似点は多くあれど、異なる点も多くあります。
時系列として、
①史実としての大洪水があった。
②ギルガメシュ叙事詩に大洪水が書かれる。
③創世記の大洪水が書かれる。
となっていても、盗作とはなりませんよね。
例えば
①大地震が起こる。
②新聞社Aが報道する。
③新聞社Bが報道する。
の時系列の場合、新聞社Bは自動的に盗作となりますか？ならないでしょう。記事に異なる点も多々あれば、尚更でしょう。
＞他にも、ソロモンについて矛盾がある。
列王の四万が誤写の様です。誤写や誤訳はあり得ます。研究すれば原本の内容が明らかに出来る為、特に問題では無いです。
ヘロデ大王の没年は紀元前４年ですから、紀元前三年以降では聖書の記述と矛盾してしまいます。また、住民登録の時期とも合いません。
>>80
ノアの箱舟とギルガメッシュ叙事詩では書かれた時期が全然違う。細かいところまで一致しているうえ、時期も大きく違うのですから、新聞の報道に例えるのはナンセンスです。
作詞や作劇のほうが近いと思いますが。常識的に考えて、盗作ではないでしょうか。異なる点があっても同じような記述が多数あれば盗作では？
それは聖書の記述にも間違いがあり得るということですよね？