ディベートも大事だが、やはり政治や時事問題にすすんで関心をもたせる教育
日本人、特に若い世代の政治離れの一因として低レベルな国会運営にもあるが、やはりそういう政治を容認してきた社会に問題があると思うんだよ。
そうなった理由に、戦後の日本は学校教育において政治や時事問題について何かを教えなかったからこうなったと思うけど、政治が身近なものという意識がなく、自分に関係がないからって理由で政治に関心を持たず、あまつさえ「政治の話はタブー」なんて風潮を容認してきたんだから、社会の責任は極めて大きい。
欧米と違って日本は教育現場が政治や時事問題について興味を示さないから、生徒や学生が政治や時事問題にすすんで関心を持とうとしない風潮になったわけだが、これではいけない。
小学生のうちから政治や時事問題にすすんで向き合うことを盛り込ませて、ディベートをすすんで行うことも大事だと思うよ。アメリカなどでは普通なのに日本でそれをやらないのをおかしいと思わねば。
NO,way
教育の現場において、生徒たちに「政治」というものを教えることは非常に難しいのだと思う。
知っての通り戦前は自己肯定感たっぷりの右傾化(政治)教育がなされていたワケだが
敗戦を機にGHQ主導のもとそれが180度豹変して、今度は自虐的なサヨク的教育が実施されるようになった。
それを担った日教組が“反米・親中朝思想”まみれであったため、いつしかそれも国民意識とのギャップが顕わとなり‥
現代ではおそらく中道的に「教育の場に“政治”を持ち込むべからず」みたいな風潮が生まれたのでは無かろうか。
ちなみにお隣の韓国などでは小中学校から徹底した“(ウソの根拠による)反日教育”が施されて来た為、
それが2世代〜3世代へと受け継がれた結果、昨今では「戦後最悪の日韓関係」というダレトクでもない状況が生じる事となったワケだ。
>ディベートも大事だが、やはり政治や時事問題にすすんで関心をもたせる教育
それを具体的に「誰が」「どのような政治思想をもって行うか」と、現実的にそれによるメリットorデメリットがどこの誰(政党)に発生するか?
‥つまりはこの点に説得力のある解答がどこかで示されない限りは、そしてそれが大多数の国民によって支持されない限りは‥
たぶん我が国の政治教育は今後も変わって行かないだろうね?